高額・名門コースの買いが膨らむ
WEB掲載 2026.07.21
● 2コース取得で注目の太平洋Cが圧倒的首位
次いで高麗川、上野原、横浜、レインボー
● 1000万円以上が最多、名門志向より鮮明に
● 予算上乗せした個人のクラスアップ需要も堅調
● 河口湖、大浅間など避暑銘柄がランクイン
● 150万未満はわずか6コースと需要低迷続く
26年上半期(1~6月)の需給状況は、昨年の上半期と同程度の注文を受け、活発な取引が展開されました。
当社が受けた上半期買い注文トップ50(58銘柄)の上位をみると、第1位が太平洋C、次いで高麗川、上野原、横浜、レインボーがベスト5を占めました。共通会員権の太平洋Cは2コースを取得して大きな注目を集め、圧倒的なトップとなりました。
価格帯別では1000万円以上が最多の16コースがランク入りし、法人や個人富裕層の名門志向がより鮮明になった格好です。300~500万円未満と150~300万円未満にも多くの買い注文が集まりました。個人のクラスアップ需要の堅調ぶりがうかがえます。また、河口湖、大浅間、富士小山がランクインし、避暑銘柄の人気が続いているのも注目されます。
反面、150万円未満については6銘柄にとどまりました。年会費や名変料の値上げの影響を引きずり、会員メリットの乏しいコースを中心に買いの低迷が続いています。
