リゾートと近郊名門が地区別相場を牽引
WEB掲載 2026.07.14
● 値上がり率トップは信越、次いで山梨。大浅間、
河口湖の大幅高が寄与。他地区でも涼しい
リゾートコースの上昇目立つ
● 3位は神奈川。磯子、横浜、厚木国際などが好調
● 上昇額1位(+520万)の麻倉擁する千葉が続く
● 茨城は値下がりコース多く、唯一のマイナス
26年上半期(1~6月)の関東圏平均相場は4.2%の値上がりと、順調な歩みをたどりました。各エリアの相場動向からは会員権の需要傾向がうかがえます。上半期の地区別騰落状況をまとめました。
上昇率トップは+12.7%と突出した伸びを見せた信越です。高原コースとして人気の大浅間が340万円値上がりし、上昇相場を牽引しました。2位は山梨(+7.9%)で河口湖(+50万円)、メイプルポイント(+30万円)が寄与しています。涼しいリゾートコースは年初から買いが旺盛でしたが、相場面でも堅調ぶりを見せつけた格好です。なお、他地域でも避暑銘柄の上昇が目立ちました。
3位は都心近郊の名門コースが多い神奈川(+5.8%)。磯子・横浜(+350万円)、厚木国際(300万円)などが大きく伸びました。4位には千葉が入りました。520万円値上がりし、上昇額1位だった麻倉(+520万円)の大幅高が際立ちます。
東京はよみうりGC(+300万円)や東京よみうり(+250万円)などが好調な一方、下落コースも散見され+3.9%となりました。静岡は比較的涼しい富士小山(+100万円)の上昇もあって+3.4%と堅調に推移しました。
群馬(+1.8%)、埼玉(+1.5%)、栃木(1.4%)は低調ながらプラスを維持しましたが、茨城が唯一マイナスでした。値上がり8コースに対し、値下がりが13コースと下落が優勢で▲1.2%となりました。
