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26年上半期相場、堅調に推移

広告掲載・日経新聞朝刊 2026.07.07

● 6月は+0.8%、6カ月続伸し年初比+4.2%
● 全価格帯でプラス、コース数も値上がりが優勢
● 高額~中堅価格帯が続伸相場を牽引
麻倉、磯子、横浜、太平洋Cなど上昇額上位
● 年初から涼しいコースの物色が目立ち、
大浅間、富士小山、河口湖など高い伸び

会員権相場の上昇基調が続いています。6月の関東圏平均相場は+0.8%となり、6カ月続伸しました。これにより、26年上半期の上昇率は4.2%へと上伸しました(前年同期+4.1%)。

上半期で相場が上昇したコースは98コースに上り、下落の61コースを上回りました(横ばい351コース)。また、全価格帯で値上がりコース数が値下がりより多くなりました。

中東情勢の緊迫化や原油高騰などネガティブな材料が目立つ中、会員権相場は堅調に推移し、ゴルフ人気と会員ニーズの底堅さを見せつけた格好です。
 
続伸相場を牽引したのは全体相場への影響力が大きい高額~中堅価格帯です。中でも1000万円以上が+5.3%と最大の伸びを見せました。法人の名門志向に加え、個人富裕層による名門・優良コースの安定した買いが相場を下支えしています。
 
今年上半期の相場上昇額上位は、麻倉(+520万円)、磯子・横浜(+350万円)、大浅間(+340万円)で、新たに2コースを取得し、7月から会員募集を開始した太平洋クラブ(+300万円)が5位につけました。また、富士小山(+100万円)、河口湖(+50万円)といった涼しいコースが大きく伸びました。
 
ゴルフ人気が健在なことから、下半期も安定した市場が続くものと思われますが、諸費用負担の増大など懸念材料もあり、注視が必要です。

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