心身のリフレッシュを促進するリゾートコース
WEB掲載 2020.05.07
〇新型コロナ禍の収束を期待し物色が広がる
〇収束後は開放感あふれるコースでリフレッシュ
〇関東圏のリゾート地に多くのゴルフ場が点在
〇名門からお手頃コースまで幅広い選択肢
〇名変料を含め総額150万円以下が多数
〇避暑や温泉を楽しみながらプレーを堪能
〇余暇・セカンドライフの味わいを深める
絶好のレジャーシーズンを迎えてなお新型コロナウイルスの感染拡大が収まらないなかで、会員権市場ではリゾートコースを物色する動きが広がりつつあります。感染拡大の収束後は、高原や温泉地など開放感あふれるコースでプレーを楽しみたいという願望の現れではないでしょうか。
関東圏では那須・日光、軽井沢・蓼科、富士・箱根・伊豆、浜名湖周辺をはじめとするリゾート地に数多くのゴルフ場が点在しています。家族や親しい仲間との日常を離れたリゾートコースでの交歓は余暇やセカンドライフをより味わい深いものにしてくれます。移動等の自由が制限され閉塞感に満ちている現在はより一層、リゾート地でのプレーが望まれているものと思われます。
旧軽井沢や箱根など入会総額が1000万円を超える名門もありますが、200~300万円程度でも歴史があり運営のしっかりした名コースがあり、また大半は150万円以下と求めやすく、エリアや予算の面で幅広い選択肢があるのが特徴です。
リゾートコースをホームコースに加え、新型コロナ禍収束後の余暇の謳歌や心身のリフレッシュを図っていただきたいものです。