増加傾向たどる若年層の会員権購入
WEB掲載 2021.12.14
●過去5年間で伸びる50代以下の構成比率
●50代:16年23.3%→21年34.8%と11.5P増
40代:16年4.8%→21年10.1%とほぼ倍増
30代以下:16年1.0%→21年3.6%と3.6倍へ
●21年の前年比購入件数は30代以下42%増、
40代33%増で次代のゴルフ人口の動向に光明も
●70代以上は人生100年時代映して比率反転
ゴルフ会員権を購入する若年層の比率が増加傾向をたどっています。下表は、当社の仲介でゴルフ会員権(正会員)を購入した過去6年間の年代別の構成比率の推移です。50代以下の伸びが顕著で、過去5年間で50代は11.5ポイント増え、40代は倍増、30代以下は3.6倍の増加となっています。
直近の傾向で特筆されるのが、コロナ禍で高まる30代以下の比率です。21年は前年比0.7ポイント上昇して3.6%となり、過去6年間では最高の水準にのぼっています。また、40代も21年の構成比率は10%を超えました。
この二つの年代は構成比率こそ低いものの、購入件数の増加ぶりには目を見張るものがあります。21年の購入件数は20年に比べて30代以下が42%増、40代が33%増と、年代別の増加率の双璧をなしています。構成比率や購入件数は低いものの若年層の数値が伸びていることは、次代のゴルフ人口の動向に光明が差しているといっていいのではないでしょうか。
一方、人生100年時代を映して70代以上の21年の購入件数が増え、構成比率が反転しているのも注目されます。
