再生情報
2023/02/10
パブリック制の「榛名の森カントリークラブ」は、2023年2月23日をもってゴルフ場を閉鎖する。
同CCは、サントリーグループが”響の森CC”の名称で1996年7月にオープン。当初は会員制でスタートしたものの、2006年に預託金を返還し、外資系に売却。現名称に変更しパブリック運営に転換していた。
閉鎖理由や今後の予定については明らかにしていないが、従来より周囲の用地がメガソーラーに転用されていることから、太陽光発電に転用されると見られている。
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再生情報
2023/02/10
パブリック制の「榛名の森カントリークラブ」は、2023年2月23日をもってゴルフ場を閉鎖する。
同CCは、サントリーグループが”響の森CC”の名称で1996年7月にオープン。当初は会員制でスタートしたものの、2006年に預託金を返還し、外資系に売却。現名称に変更しパブリック運営に転換していた。
閉鎖理由や今後の予定については明らかにしていないが、従来より周囲の用地がメガソーラーに転用されていることから、太陽光発電に転用されると見られている。
経営交代
2015/10/26
パブリック制の「榛名の森カントリークラブ」では、平成27年8月に経営母体が交代。同CCを経営する㈱グリーンエコーの株式を、シンガポール企業のスンーズグループから香港のサクセスユニバースグループが買収した。
同CCは、もともとサントリーグループが響の森CCの名称で平成8年7月にオープン。2300万円で会員募集を行い会員制でスタートしたものの、18年に預託金を返還してクラブを解散するとともに、経営株を外資のリーマンブラザーズグループの関連会社に売却。その後経営が19年に米国投資会社の関連ファンド、22年にシンガポールのスンーズグループへと交代していた。
サクセスユニバースグループは、金融業や不動産業など複数の事業を営んでおり、香港・マカオでホテル「ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ16」も保有している。