入会条件変更
2024/02/01
「太平洋アソシエイツ」では、名義書換を再開する。
(1)実施期間:2024年4月1日~2024年9月30日(予定)
(2)名義書換料:
正会員)2,200,000円(税込)
平日会員)1,100,000円(税込)
(3)入会条件:
・会員1名(5年以上在籍かつ直近1年間のプレー回数が5回以上の会員)の推薦
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おかげさまで周年
入会条件変更
2024/02/01
「太平洋アソシエイツ」では、名義書換を再開する。
(1)実施期間:2024年4月1日~2024年9月30日(予定)
(2)名義書換料:
正会員)2,200,000円(税込)
平日会員)1,100,000円(税込)
(3)入会条件:
・会員1名(5年以上在籍かつ直近1年間のプレー回数が5回以上の会員)の推薦
入会条件変更
2023/03/01
「太平洋アソシエイツ」では、名義書換受付を当初の予定通り2023年2月28日をもって終了した。
(1)名変停止:2023年3月1日~
入会条件変更
2022/09/01
2018年10月より名義書換を停止していた「太平洋アソシエイツ」では、名義書換を期間限定で再開する。
(1)名変期間:2022年10月3日~2023年2月28日
(2)名義書換料:
正会員)2,200,000円(税込) ⇒キャンペーン価格1,650,000円(税込)
平日会員)1,100,000円(税込)
※法人内名変、相続は220,000円(税込)。
料金改定
2018/01/12
「太平洋アソシエイツ」では、年会費を改定する。
(1)実施:平成30年4月1日~
(2)年会費:
正会員)24,000円⇒54,000円(税別)
平日会員)16,000円⇒36,000円(税別)
その他
2016/06/09
太平洋クラブ(共通)タイの「アマタスプリングスCC」とレシプロ契約
㈱太平洋クラブは、タイの「アマタスプリングス・カントリークラブ」とレシプロ契約を締結し、平成28年6月1日から会員の利用が可能になった。同クラブの海外レシプロ契約は今回で8コース目。
今回提携したアマタスプリングスCCは、2005年開場で、2010年までアジアvs欧州の対抗戦「ザ・ロイヤルトロフィー」を開催。太平洋クラブ会員は、年間7回の利用制限があるが、平日は2組まで、土日祝日は1組の予約が可能という。
その他
2016/03/10
㈱太平洋クラブでは、新たに海外レシプロ契約を「ザ・シンガポール・アイランド・CC」と締結し、平成28年2月16日から太平洋クラブ会員の利用が可能となった。
同CCは1981年の設立で、アジアではロイヤルコロンボや香港GCに次ぐ歴史がある。戦略性の高い4コースと9ホールを擁し、ワールドカップやシンガポールオープン、2011年のアジアパシフィックアマチュアで松山英樹選手が優勝し翌年マスターズ出場を果たしたコースとしても知られている。
その他
2016/03/10
太平洋C成田コース(千葉)千葉オープン開催およびリニューアル
㈱太平洋クラブは、「太平洋クラブ成田コース」において平成28年4月4日と5日に『第45回千葉オープン』を開催することを発表した。
成田コースでは、同年3月31日にプロショップ『Select the Club NARITA』をオープン。御殿場コース等でもオープンした第4弾目となる。また、レストランの総料理長に五ツ星ホテルの元レストラン総料理長ギー・ショク氏が就任、新たなフレンチの世界をゴルフファンに届けるとしている。ゴルフ練習場も200Y17打席から20打席に拡張した。
その他
2016/01/18
㈱太平洋クラブは、平成28年1月よりマレーシアの「クアラルンプールゴルフ&カントリークラブ」とレシプロ契約を締結。同CCは、マレーシアの首都クアラルンプール中心部から8kmに位置し、2つのトーナメントコースを備え、米PGAやLPGAのツアーも開催されるアジアの名コース。太平洋クラブ会員は、1名約3,500円でラウンドできるという。海外レシプロ契約はこれで5コースとなった。
入会条件変更
2015/10/29
「太平洋クラブ」では、太平洋アソシエイツ会員等から太平洋クラブ会員への移籍および、太平洋クラブパーソナル会員等から正会員への種別変更を受け付けると発表した。
(1)実施期間:平成28年2月末まで
(2)移籍金額:現在募集している会員権金額との差額+手数料200,000円(税別)
例)太平洋アソシエイツ正会員(募集金額360万円)⇒太平洋クラブ正会員(募集金額600万円)の場合、募集差額240万円が移籍金額、プラス手数料20万円。
以下、移籍金額は以下の通りとなる(別途手数料20万円)。
・太平洋アソシエイツパーソナル⇒太平洋クラブパーソナル…140万円
・太平洋アソシエイツコーポレート⇒太平洋クラブコーポレート…180万円
・太平洋クラブパーソナル⇒太平洋クラブ正会員…240万円
・太平洋クラブコーポレート⇒太平洋クラブ正会員…150万円
その他
2015/07/28
太平洋クラブ(共通)、オーストラリアのザ・ナショナルGCとレシプロ契約
㈱太平洋クラブは、オーストラリアの「ザ・ナショナル・ゴルフクラブ」(メルボルンから車で約60分)とレシプロカル契約をしたことを発表した。同GCは、ビクトリア州モーニントン半島のケープ・シャンクに位置し、R・トレント・ジョーンズJr.やグレッグ・ノーマン等が設計した18ホールが3コースある計54ホール。太平洋クラブ会員はグリーンフィ無料で乗用カート代(20豪ドル=約1800円)のみで利用可能としている。
また、国内でも都心最大級の163打席を有する明治神宮外苑ゴルフ練習場と提携。会員は5月から打席維持費(525円)が免除となり、ボール代が20%割引になると案内している。
国内のゴルフ場についても、会員のさらなる利用しやすさを考慮し、平成28年4月5日からは、まずは「江南コース」で日祝日の利用は会員のみ(夏季・冬季を除く)とし、プレーに関しても見直しを始める予定。
その他
2015/06/18
太平洋クラブ(共通)、レシプロ契約のマカオG&CCの案内を休止
㈱太平洋クラブは、平成26年9月に会員相互利用のレシプロ契約を結んだ「マカオゴルフ&カントリークラブ」(中国・マカオ)について、会員募集やホームページでの海外レシプロ契約コースから除外した。
募集情報
2015/04/20
太平洋クラブ、太平洋アソシエイツ・太平洋クラブ(関西エリア)では、現在実施している新規会員募集(1次募集)に新たな割引制度を実施する。
(1)実施:平成27年4月17日~
(2)複数入会割引制度:
※対象は太平洋クラブ正会員のみで複数口(2口以上)の同時購入時
・1口購入(一般募集価格):600万円(税別)
・2口購入(10%割引):540万円(税別)
・3口購入(15%割引):510万円(税別)
・4口以上購入(20%割引):480万円(税別)
(3)家族割引制度:
※会員の2親等以内の親族に対し割引価格にて販売
・太平洋クラブ正会員(20%割引):480万円(税別)
・太平洋クラブパーソナル(割引なし):360万円(税別) ※20%相当のTCチケット進呈 ・太平洋アソシエイツ正会員(20%割引):288万円(税別)
・太平洋アソシエイツパーソナル(割引なし):220万円(税別) ※20%相当のTCチケット進呈 ・関西エリア正会員(20%割引):240万円(税別)
・関西エリアパーソナル(割引なし):180万円(税別) ※20%相当のTCチケット進呈
その他
2015/02/17
太平洋クラブ(共通)「GCビエラ・べトゥーレ」とレシプロ契約
マルハングループの㈱太平洋クラブは、4番目の海外レシプロ契約のコースとして、イタリアの「ゴルフクラブビエラ・べトゥーレ」と契約を結んだことを会報にて発表した。同GCはイタリア・ミラノから北西へ約150kmにある町”ビエラ”に1958年開場した名門クラブとして紹介されており、ビエラの町で創業した服地メーカー・チェルッティのオーナーであるニノ・チェルッティ氏の橋渡しで実現したとしている。
募集情報
2014/12/18
太平洋クラブ・太平洋アソシエイツ・太平洋クラブ(関西エリア)では、新規会員募集(1次募集)に先駆け、縁故募集を開始する。
(1)販売開始時期:
縁故会員募集:平成27年1月1日~平成27年3月末予定
(2)縁故募集価格:(金額は消費税別、全て無額面プレー会員権)
【太平洋クラブ】
・個人/法人正会員)540万円(1次募集より10%割引) ※譲渡可
※3口購入で1口510万円(15%割引)。
※4口以上購入で480万円(20%割引)。
・パーソナル(個人))360万円 ※譲渡不可
・コーポレート(法人))450万円 ※譲渡不可
【太平洋アソシエイツ】
・個人/法人正会員)324万円(1次募集より10%割引) ※譲渡可
・パーソナル(個人))220万円 ※譲渡不可
・コーポレート(法人))270万円 ※譲渡不可
【関西エリア】
・個人/法人正会員)270万円(1次募集より10%割引) ※譲渡可
・パーソナル(個人))180万円 ※譲渡不可
・コーポレート(法人))230万円 ※譲渡不可
◆パーソナル・コーポレート会員については、1次募集価格と同じ。ただし、10%相当のTCチケットを進呈。
(3)家族割引制度:会員の2親等以内(配偶者も含む)の親族に対し割引価格での販売を実施。
【太平洋クラブ】
・正会員)480万円(1次募集より20%割引) ※譲渡可
・パーソナル(個人))360万円 ※譲渡不可
【太平洋アソシエイツ】
・個人/法人正会員)288万円(1次募集より20%割引) ※譲渡可
・パーソナル(個人))220万円 ※譲渡不可
【関西エリア】
・個人/法人正会員)240万円(1次募集より20%割引) ※譲渡可
・パーソナル(個人))180万円 ※譲渡不可
◆パーソナル会員については、1次募集価格と同じ。ただし、20%相当のTCチケットを進呈。
募集情報
2014/12/11
太平洋クラブ・太平洋アソシエイツ・太平洋クラブ(関西エリア)では、会員募集を開始する。
(1)販売開始時期:
・縁故会員募集:平成27年1月1日~ ※価格については後日発表
・一次会員募集:平成27年4月1日~
※募集期間中は最低でも2年間は名義書換を停止する。
(2)一次募集価格:(金額は消費税別、全て無額面プレー会員権)
【太平洋クラブ】
・個人/法人正会員)600万円 ※譲渡可
・パーソナル(個人))360万円 ※譲渡不可
・コーポレート(法人))450万円 ※譲渡不可
【太平洋アソシエイツ】
・個人/法人正会員)360万円 ※譲渡可
・パーソナル(個人))220万円 ※譲渡不可
・コーポレート(法人))270万円 ※譲渡不可
【関西エリア】
・個人/法人正会員)300万円 ※譲渡可
・パーソナル(個人))180万円 ※譲渡不可
・コーポレート(法人))230万円 ※譲渡不可
その他
2014/10/06
㈱太平洋クラブは、中国・マカオにある「マカオゴルフ&カントリークラブ」とレシプロ契約を結んだことを発表。
同クラブは1993年のオープンで、中国南部で最も古く確立されたゴルフクラブの1つ。リゾート地ながら18ホールのチャンピオンコースがあり、1998年以来、アジアンツアーの”マカオオープン”を開催している。
レシプロ契約の締結は平成26年9月6日。姉妹提携・相互利用契約として、会員が相互にゴルフ場を利用できる。太平洋クラブの海外との提携は2コース目。
その他
2014/05/30
マルハン傘下で再スタートを切った㈱太平洋クラブは、平成26年5月20日に「新生・太平洋クラブ事業戦略発表」を行なった。その中で7月1日から会員の利用可能ゴルフ場を追加する。
太平洋クラブ会員は現在の15コース利用から国内保有の2コースを追加。追加されるのは、「太平洋アソシエイツ佐野ヒルクレストコース」と「太平洋アソシエイツ大洗シャーウッドコース」。海外1コース(「ザ・クリアウォーターベイゴルフ&カントリー クラブ(香港)」とも提携し18コース利用が可能となる。
一方、太平洋アソシエイツ会員は、現在の9コース利用から10コース利用可能に。追加1コースは、「太平洋クラブ市原コース」。
尚、今回の利用コース増により、佐野ヒルクレストコースと大洗シャーウッドコースに関しては、名称が”太平洋アソシエイツ”から”太平洋クラブ”に変更される。
入会条件変更
2014/05/22
太平洋クラブは、平成26年5月20日に事業戦略を発表し、その中で名義書換を近々再開することを発表。
(1)名変再開期間:
平成26年7月1日~平成26年11月30日(5ヶ月間)
(2)名義書換料:
・太平洋クラブ)1,500,000円(税別)
・太平洋クラブ関西)1,000,000円(税別)
・太平洋アソシエイツ)1,200,000円(税別)
・太平洋アソシエイツ(平日))600,000円(税別)
・太平洋宝塚)1,200,000円(税別)
新規会員募集についても平成27年度に再開する検討中とのこと。
再生情報
2013/11/05
会社更生手続中の㈱太平洋クラブは、平成25年10月28日までの書面投票を期限として、㈱マルハンをスポンサーとする更生計画案の賛否をとっていたが、同意多数により可決し、10月31日付けで東京地裁から認可決定を受けた。
会員は、既報の通り、
1.退会(弁済率11.82%)
2.会員権の継続保有(10%を再預託(=20年据置)+残り1.82%を弁済)
3.会員権の継続保有(無額面プレー権+5.59%弁済)
の3つから選択する。認可決定から2ヶ月間に選択の通知を行わないと「退会」として取り扱われる。
再生情報
2013/09/18
太平洋クラブ(共通)再建計画案、平成25年9月28日締切の書面投票に
会社更生手続中の㈱太平洋クラブは、平成25年8月30日付で東京地裁に更生計画案を提出、9月2日付で東京地裁から付議決定を受けた。更生計画案は9月中旬を目途に債権者に郵送される予定で、9月22日には東京・日比谷公会堂で、翌23日に大阪・御堂会館で説明会を開催。書面投票の〆切は9月28日となっており、9月末には結果が判明する模様。
尚、再建計画案によれば、預託金の弁済率は当初の予定弁済率よりも高く、現会員は、再生計画認可決定確定後に更生計画に基づき、次のA~Cのいずれかを選択することとなる。
A.退会
預託金債権の11.82%を弁済。
B.譲渡可能・再預託金ありの会員権の継続保有
預託金債権(会員資格保証金および入会預託金)の10%を再預託(20年据置)、残りの1.82%を弁済し継続プレー可。
C.譲渡可能・再預託金なしの会員権の継続保有
預託金債権(会員資格保証金および入会預託金)の5.59%を弁済した上、譲渡可能な無額面プレー権を発行。
入会条件変更
2013/07/01
㈱太平洋クラブでは、平成25年7月31日受付分までとしていた名義書換期間を1ヶ月間延長する。
(1)名変期間:平成25年8月30日まで
※ただし、名義書換の手続き上、書換書類の受領期日は平成25年8月16日迄とする。
(2)名義書換料:変更なし
・太平洋クラブ)1,050,000円
・太平洋アソシエイツ正会員)840,000円
・太平洋アソシエイツ平日会員)420,000円
入会条件変更
2013/05/23
太平洋クラブならびに太平洋アソシエイツ(共通会員権)は、平成25年5月22日より、外国籍の入会条件を廃止。
【改定前】外国籍入会⇒外国籍会員からのみ
【改定後】外国製入会⇒外国籍会員以外からも名義書換可
再生情報
2013/05/14
太平洋クラブ(共通)・太平洋アソシエイツ(共通)マルハンにスポンサー決定。
更生手続中の㈱太平洋クラブは、スポンサーとして㈱マルハンをスポンサーに選定し、契約を締結したことを平成25年5月13日付で発表。再建計画案については、以下の通り。
(1)資金提供:
㈱マルハンは、太平洋クラブグループに対し、太平洋クラブグループが新たに発行する株式の引き受け等によって合計270億円を拠出し、再生債権等に対する弁済および一部の運転資金等に充てられる予定。また、資金提供後の3年間における設備投資支援金額として17億円を拠出する予定の他、マルハンによる更生計画認可確定後の支援実施までの間に、太平洋クラブグループの事業運営において必要が生じた場合には、5億円までの運転資金支援にも応じることにも同意している。
(2)会員権・預託金の取扱い
現状の共通会員制度を前提に、各会員のプレー権は維持される予定。
現会員は、再生計画認可決定確定後に更生計画に基づき、次のA~Cのいずれかを選択する。
A.譲渡可能・再預託金ありの会員権の継続保有
預託金債権(会員資格保証金および入会預託金)の10%を再預託(20年据置)し継続プレー可。
B.譲渡可能・再預託金なしの会員権の継続保有
預託金債権(会員資格保証金および入会預託金)の3.77%を弁済した上、譲渡可能な無額面プレー権を発行。
C.退会
預託金債権の10%を弁済。
※パーソナル会員・パーソナル会員プラスⅠ・コーポレート会員・マスターズ会員などの一代限りの譲渡不可会員権は、そのまま継続プレー可。
※弁済率については、予定されている下限。太平洋クラブグループの運転資金の状況によって若干増加する可能性はある。
(3)年会費について
平成26年1月1日より徴収。
・太平洋クラブ 37,800円
・太平洋クラブ(関西エリア会員)25,200円
・太平洋宝塚クラブ 12,600円
・太平洋アソシエイツ 25,200円(現在と同じ)
再生情報
2013/03/04
パチンコホール経営大手の㈱マルハンが、会社更生手続中でスポンサー選定中の㈱太平洋クラブの担保権付き債権を平成25年2月15日に取得したことが明らかになった。スポンサー選定はあくまで管財人が行うことになるが、マルハンが更生担保権者の筆頭になることで、スポンサー争いにおいて有利になる可能性が高い。
料金改定
2013/02/22
太平洋C(共通)・太平洋アソシエイツ(共通)名変期間延長・名変料変更
更生手続中の太平洋クラブならびに太平洋アソシエイツは、平成25年3月末までの名義書換期間を4ヶ月間延長。名義書換料は値上げする。
(1)実施期間:平成25年4月1日~平成25年7月31日
(2)名義書換料:
太平洋クラブ)現行(3月末迄)787,500円⇒1,050,000円
太平洋アソシエイツ正会員)現行(3月末迄)630,000円⇒840,000円
太平洋アソシエイツ平日会員)現行(3月末迄)315,000円⇒420,000円
再生情報
2013/02/18
会社更生手続中の㈱太平洋クラブは、スポンサー希望会社の1次入札の結果、パチンコホール大手の㈱マルハン、ゴルフ場運営大手のPGMホールディングス㈱、米投資銀行大手のゴールドマン・サックスの3社に候補を絞り込んだことが判明。平成25年4月30日のスポンサー基本契約締結を目指し、2次入札手続きを行っていく予定。
再生情報
2013/01/24
会社更生手続中の㈱太平洋クラブは、新生銀行をFAとして平成25年1月15日までスポンサーの1次入札を受付。詳細は不明だが、10数社の入札があった模様(ゴルフ特信)。
予定では、2次入札は3月下旬~4月上旬、スポンサー基本契約締結が4月下旬~5月上旬、更生計画案提出期限が8月末、債権者集会等が今年秋との事。
有力企業の中では、㈱アコーディア・ゴルフは不参加、PGMホールディングス㈱やパチンコホール大手の㈱マルハンは、1次入札に参加した模様(ゴルフ特信)。
再生情報
2012/11/12
太平洋C(共通)会員にアンケート調査、「プレー権会員」にも債権届要請
㈱太平洋クラブの管財人に就任した永沢徹弁護士は、会員など債権者に更生手続開始の案内を送付するとともに、会員の意向を知るためのアンケートを同封して広く会員から意見を募る姿勢を示した。
会員への挨拶文では、「保全管財人就任後に順次各コースを視察し、コースコンディションの素晴らしさと、支配人をはじめとする従業員と会員との絆の深さを確認できた」等述べ、アンケートにより会員の意見をできるだけ反映するよう努力するとしている。
また、会社更生手続を遂行する際に重要な要素として、キャッシュフローの充実を図ることとし、当面の資金不足を営業強化等((1)会員にプレー回数の増加を依頼、(2)各種キャンペーンの実施検討、(3)期間限定の名変再開、(4)各コース空き枠をゲストに開放―など)で補う姿勢を示した。
会員へのアンケートは、(1)弁済率向上、(2)コースメンテナンスの維持、(3)年会費無料から有料への変更、増額(4)会員の優先予約権の維持、(5)17コースの一体運営、(6)理事会運営への全員参加-の6項目で重視する順に3項目を挙げ、その他要望等を記入するもの。
また、預託金のないプレー会員(パーソナル、コーポレート)にも更生債権の届出を提出するように案内している。
尚、注目されるスポンサーの選定について、現時点では平成25年5月末を目途に選定を行いたいとしている。
入会条件変更
2012/11/01
会社更生手続中の㈱太平洋クラブは、「太平洋クラブ」と「太平洋アソシエイツ」の名義書換を一時的に再開する。
(1)名義書換期間:平成24年11月1日~平成25年3月31日
(2)名義書換料
太平洋クラブ(関西エリア会員を含む) 787,500円
太平洋アソシエイツ 630,000円
太平洋アソシエイツ(平日) 315,000円
太平洋宝塚クラブ 630,000円
一親等親族・相続・法人内名変など 210,000円
※通常の名義書換書類のほか、更生債権の届出変更の書類が必要。
再生情報
2012/10/25
太平洋C(共通)会員組織の1つがスポンサーに㈱マルハンを推薦
太平洋クラブの会員有志で組織する「新・太平洋クラブ創る会」は、会社更生手続での再建を目指す㈱太平洋クラブに関し、会としてのスポンサー推薦先をパチンコホール運営最大手の㈱マルハンに決定したとしている。
㈱太平洋クラブは、11月初旬にも更生手続開始決定が下される見込みで、スポンサーの選定が始まることとなる。他の会員組織でもスポンサー推薦先を間もなく発表する運びになっているようで、会員間での一本化に向けての調整が今後始まる。
再生情報
2012/10/03
太平洋C(共通)民事再生手続廃止決定、会社更生手続の保全管理命令
平成24年1月23日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請していた㈱太平洋クラブは、10月3日再生手続廃止決定を受けるとともに、9月28日に177名の債権者から申し立てられていた会社更生手続の保全管理命令を受けた。
10月3日の債権者集会での決議で、㈱アコーディアゴルフをスポンサーとする再生計画案が否決され、㈱太平洋クラブならびに子会社5社は再生手続廃止。これにより㈱アコーディアゴルフはスポンサー契約を終了した。
また、㈱太平洋クラブと関連5社も10月3日東京地裁に会社更生法の適用を申請。地裁の決定により今後は会員側と太平洋クラブ側の会社更生手続を併合し、1本化して手続が進む予定。
ちなみにアコーディアGをスポンサーとする民事再生計画案に対し会員に行った賛否投票の結果は、投票総数は10500人、賛成は3634人、反対は6844名であった。
再生情報
2012/09/28
平成24年1月23日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した㈱太平洋クラブは、平成24年9月28日に債権者である会員有志から東京地裁へ会社更生法を申し立てられた。一部会員が会社側の再生計画案に反対し、会員主導の更生手続による再建を目指すべく、今回の申し立てとなった。
再生情報
2012/09/26
㈱太平洋クラブの民事再生計画案に関する書面投票が、平成24年9月25日締切から10月1日締切に変更されるとともに、債権者集会決議も併せて行い、10月3日10:00から東京地裁の債権者集会場で開催されることとなった。
書面投票締切直前になって、親会社の太平洋ホールディングス合同会社が、「債権者集会召集申立」を9月14日に行っていたのもので、21日に決定した。
再生情報
2012/07/27
東京地裁は平成24年7月18日、㈱太平洋クラブの民事再生計画案について付議決定を下した。会員など債権者には7月下旬に計画案と決議方法の案内が送付される見込みで、9月25日を締切日とした書面決議となる。
同地裁には、会員らで設立した「太平洋クラブ被害者の会」及び被害者の会代表会員債権者弁護士より別途再建計画案が提出されていたが、裁判所は実行可能性を認めず排除決定となった。会社提出の再生計画案のみが、債権者の賛否を問われることとなる。
また、もう1つの会員組織である「太平洋クラブ会員の権利を守る会」は、多数の委任状を集めていたが、同地裁の判断で、これまでの委任状は数えず、改めて会社提案の再生計画案について、会員など債権者の直接投票で賛否を問うこととなった。
これに対し「守る会」、「被害者の会」ともに会員説明会を開くなど、両組織とも会社案を否決して会社更生手続への移行を表明している。
再生情報
2012/07/09
民事再生手続中の㈱太平洋クラブは、民事再生計画案を平成24年7月2日に東京地裁へ提出し、その骨子が明らかになった。
計画案はスポンサー型で、引受け手は㈱アコーディアゴルフ。太平洋クラブグループの一体再生(保有17コース、運営受託1コース)で、これまで通り共通会員制は維持されるという。
またスポンサーからの貸付金により、会員など債権者への弁済比率は7%を予定。会員は、(1)現預託金の7%の内、一律で太平洋クラブ20万円、太平洋アソシエイツ10万円を再預託し、残りの弁済を受け継続、(2)7%の弁済を受け一身専属・譲渡不可の会員権(パーソナル・コーポレート会員)へ切換えし継続、(3)7%の弁済を受け退会―から選択する。入会預託金納入者への弁済も7%(21万円)で取り扱いは、(1)(2)と同じとする予定。太平洋クラブならびにアソシエイツの無額面会員は何ら変更はない。
これに加え、アコーディアの一部コースを加え、北海道から沖縄まで30コース程度に太平洋クラブを拡大し、会員の利便性を高める。
今月20日以降には会員など債権者に対し、再生計画案が配布される予定。
再生情報
2012/06/21
太平洋クラブの会員で組織した「太平洋クラブ会員の権利を守る会」は、㈱アコーディアゴルフをスポンサーとした太平洋クラブの更生計画案を否決し、更生手続に移行させる考えで活動を進めており、更生手続でスポンサーとして入札に参加を表明している企業を明らかにした。
守る会が会員に配布した「守る会通信」で報告をしており、リゾートトラスト、随縁グループなど有力ゴルフ場や有力企業資産家からも前向きに検討したい旨の意向が示されていると記載。
守る会側は会社更生法の適用を申請する時期については、最も良いタイミングで申請する予定としている。また、現行の更生手続の流れについては、7月中旬~下旬に㈱太平洋クラブ側の再生計画案が会員に配布され、9月3日頃に債権者集会が開かれるとみている。
一方同じく太平洋クラブ会員等で組織する「太平洋クラブ被害者の会」は、債権者として再生計画案を4月27日東京地裁へ提出。基本方針は、”会員の自主運営、全コース統合しての一体運営、預託金の全額返還(3年後)”としている。
再生情報
2012/02/01
平成24年1月23日に民事再生法を申請した㈱太平洋クラブは、1月27日に大阪、1月30日に東京で債権者説明会を開催。
再生法申請の理由については、バブル崩壊後の利用者の減、金融機関から借りた多額のゴルフ場買収資金が収益圧迫、平成20年のリーマンショック、東日本大震災の影響、今年2月に多数の預託金が償還期限をむかえること、などを挙げている。
負債は、預託金会員約13,000名(他預託金なしの会員が約7000名)の預託金約682億円の他に金融債務などを含め約1276億円。
スポンサーの選定は入札で行い、約90社が参加したとも言われており、「最も良い条件を提示したアコーディアを選定した」としている。一方、アコーディアでは同日、太平洋クラブとスポンサー契約を締結。東急不動産と共同運営を検討してゆくとを発表。これに対し、会員側でも「守る会」を立ち上げる動きが出ている様子。
尚、㈱太平洋クラブの株式は、平成18年から太平洋ホールディングス合同会社が保有していたが、現在は東急不動産の他に大和証券グループが出資し、長らく傘下に収めていた三井住友銀行グループは離脱している模様。
倒産情報
2012/01/23
太平洋クラブ(16コース共通会員権)や太平洋アソシエイツ(10コース共通会員権)経営の㈱太平洋クラブが、平成24年1月23日東京地裁へ民事再生法を申請。負債は約1260億円。東証1部の㈱アコーディア・ゴルフがスポンサー契約を締結したことを明らかにしている。
その他
2010/02/03
北関東道・佐野田沼IC~岩舟JCTが平成22年4月17日に開通
ネクスコ東日本は、北関東自動車道の佐野田沼IC~岩舟JCTの間5.3kmが4月17日に開通すると発表。
この開通で恩恵を受けるゴルフ場は、佐野GC、佐野クラシックGC、ゴールド佐野CC、唐沢GC三好、皐月GC佐野、太平洋アソシエイツ佐野ヒルクレスト、サンモリッツCC、足利CC。