「武蔵カントリークラブ」では、入会条件を一部改定した。
(1)実施：2021年5月1日～
(2)入会条件の変更点：
【変更前】推薦保証人は入会申込者と交友関係にあり、ゴルフを同伴したことがある方に限る。
【変更後】推薦保証人は入会申込者と交友関係にあり、ゴルフを同伴したことがある方が望ましい。

「武蔵カントリークラブ」では、2020年10月11日開催のクラブ総務委員会において、入会条件の一部を変更した。
(1)変更点：
推薦保証人の要件に「入会者と当クラブでゴルフの同伴があること」を追加。
・推薦保証人は入会申込者本人と交友関係にあり、ゴルフを同伴したことがある方に限る。
・法人会員の推薦保証人は、法人および入会登録予定者の推薦保証をする。
・推薦保証人は、入会希望者を当クラブにふさわしい者として推薦すると同時に、提出書類に虚偽が無いことを保証しなければならない。
・推薦保証人は、入会希望者が否認された時は、1年間推薦保証人となる資格の停止処分を受ける。
・推薦保証人は、新入会員入会後5年間は、そのマナー・エチケット、良きクラブ員としての指導をすること。
※尚、登録を抹消される法人登録会員が推薦保証人になることはできない。

株主会員制の「武蔵カントリークラブ」の経営会社・㈱武蔵カントリー倶楽部は、平成28年3月22日付け官報で”資本金の額の減少公告”を行った。
　3月20日開催の株主総会において、資本金の額を5億4400万円減少して1億円とすることを決議したとし、資本金の額の減少の効力発生日は平成28年5月27日としている。この決定に対して異議のある債権者は本公告掲載の翌日から1ヶ月以内に申し出ることとなっている。
　同倶楽部によれば、今回の資本金減資について、これまでの大企業扱いより中小企業になることでの税制面をはじめとする経営効率化のメリットに期待しているという。

株主会員制の「武蔵カントリークラブ」では、平成28年1月24日に開いた理事会で、家族会員の追加募集を決めた。
　入会資格は、申込時に在籍3年以上の個人正会員の妻または子供で、年齢は25歳以上。理事会で承認された時に、入会登録料200万円（税別）と預託金100万円（据置期間なし）、年会費120,000円（税別）を支払う。募集は若干名（現在家族会員数は81名）。受付は平成28年3月2日～同年5月30日まで。

株主会員制の「武蔵カントリークラブ」では、平成27年9月27日開催の理事会において、名義書換料および年会費の値上げ改定を決定した。
(1)実施：平成28年1月1日～
(2)名義書換料：　
　正会員）2,000,000円⇒2,500,000円（税別）　※入会預託金6,000,000円は変わらず。
　平日会員）1,400,000円⇒2,000,000円（税別）
　※家族会員は2,000,000円（税別）で変更なし。
　※平成27年12月31日までに入会申込の受付をされた方は、改定前の料金の適用。
(3)年会費：（会計年度1～12月）
　正会員）
　・70歳未満　120,000円⇒150,000円（税別）
　・70～80歳　108,000円⇒135,000円（税別）
　・80歳以上　96,000円⇒120,000円（税別）
　平日会員・家族会員）
　・70歳未満　96,000円⇒120,000円（税別）
　・70～80歳　86,000円⇒108,000円（税別）
　・80歳以上　76,000円⇒96,000円（税別）
　在外会員）
　・（年齢区分なし）24,000円⇒30,000円（税別）

株主会員制の「武蔵カントリークラブ笹井コース」は、平成25年5月7日よりクローズしクラブハウス改築とコース改造を行っていたが、平成26年4月1日に仮オープンをした。
　旧ハウスは、築50年以上で老朽化したことから新築。高齢者にも優しいようにエレベーターを設け、女性施設も充実させるなど時代に合わせた。2階建てで、設計は山下設計、施工は大成建設。
　コース改造は、全長を7052Ｙから7063Ｙに変更、2グリーンからニューベント「007」を採用した1グリーンに改造。改造設計は大久保昌氏、施工は芝正園と朝日造園。
　コース改造には約4億円、ハウスは本体に約7億円を投下。これらの資金は内部留保金を利用し、会員からの出資等は求めていない。
　グランドオープンは平成26年9月12日を予定し、その間に駐車場、アプローチ練習場などの整備を行う。

株主会員制の武蔵カントリークラブ笹井コースのクラブハウス改築とコースの改造計画行程表が発表された。
　クラブハウスの設計は㈱山下設計。新ハウスは現ハウスの後方約10ｍにセットバックされ、スターティングテラスが広くなる。
　コース改造の設計は大久保昌。井上誠一設計の現コースを活かしながら2グリーンを1グリーンに改造する。基本的の造りは変わらないものの、より安全性を重視したティグランド位置の変更や、戦略性を高めるバンカー位置の変更、6番ホールは現在の池が絡むように右ドッグレッグへのレイアウト変更など、上級者ばかりではなくアベレージゴルファーやシニア・女性にも楽しめるコースを目指す。改造後の全長は7030Ｙ（バックティ）、OUTコース3458Ｙ、INコース3572Ｙ。レギュラーティでは6501Ｙ、フロントティ6041Ｙ、レディスティ5477Ｙ。
　コース営業のクローズ期間は、平成25年5月7日から平成26年4月上旬を予定している。

株主会員制の武蔵ＣＣは、15％以上の節電を目標とし、各種対策を打ち出した。
・8月の営業日を定休日（笹井は月曜日・豊岡は火曜日）以外に各2日間の計4日間を臨時休業日とする。
・施設の営業時間を短縮して節電。最終スタート時間を14：00、浴室は16：30でクローズ、フロント精算は16：50まで、レストランは17：00までとし、17：00には閉館する。
・ＬＥＤ電球への切り替え、間引き照明、冷房の温度を28℃設定にする。

株主会員制の武蔵ＣＣは、東日本大震災による施設等の被害は殆どなかったものの、入場者や売上減少などから、運営や事業計画を軌道修正。
　運営面では、これまで平日と土曜日のゲストプレーを会員同伴（日曜日は会員のみ）としてきたが、平成23年5月2日より12月28日の予定で、2組まで会員紹介のゲストプレーを受け入れることとなった。一部期間限定での料金割引も実施。
　また、笹井コースのコース改造とクラブハウス新築計画についても、暫くの凍結を決定。

武蔵ＣＣ笹井コースが、コースの改造とクラブハウスの新築を計画。工事期間は平成24年1～8月を予定しており、総事業費は20億円超。費用は内部留保金を投入する。コース改造は米国のジム・ファジオ氏。ワングリーンにし、距離も延長し、ナショナルオープンも誘致できるコースに仕上げる計画。また、乗用カートの導入も視野に。クラブハウスは現在同様木のぬくもりを生かしたクラシックで素朴なものを計画。

　　　　　　　　　　　　　記
7月1日より、現在新規入会を停止していた女性会員の入会を一部解除。
在籍5年以上の現平日会員と現家族会員のみ入会可。

入会登録料2,100,000円（税込）＋入会預託金6,000,000円

注）種別変更の申込手続きと審査方法は新規入会者に準ずるものとする。事前審査入会資格認定の有効期限は、理事会承認から1年間となっており、その期間中に株券を譲受け、入会申請を済ませること。1年を経過した場合、入会資格認定は失効になります。

理事会及び経営する（株）武蔵カントリー倶楽部
の役員改選を行い、尾関秀夫理事長兼代表取締役社長が退任
両役職の後任に多々良義成氏が就任