倒産情報
2025/04/02
「不知火カントリークラブ」を経営する熊本観光開発㈱は、2025年3月3日に熊本地裁へ民事再生法の適用を申請し、同月6日に監督命令を受けた。負債は56億4440万円。
同社は、1984年6月に設立。2001年2月以降に預託金の償還期限を迎えたため、償還期限の延長決議を行なって会員に同意を求めていたが、一部会員との同意が得られず、預託金返還訴訟を提起される事態となり、事業を継続して再建を図る目的で2002年12月11日に熊本地裁へ民事再生法を申請。2006年10月頃に韓国の建機レンタル業者SOONAN HEAVY INDUSTRIESが実質オーナーとなり、㈱水山ジャパンを設立して当社の全株式を買収、再生手続を集結していた。
その後、新型コロナにより資金繰り等が悪化し、業績の見通しが立たなくなったため、今回2度目の措置に至った模様。
