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おかげさまで周年
その他
2023/10/11
平川商事グループの「玄海ゴルフクラブ」では、2023年1月10日から営業をクローズして、コース・クラブハウスの改修工事を行なっていたが、リニューアル工事が終了し、2023年10月2日にグランドオープンした。
コース改造は、安達建設の横山良氏が指揮をとり、原設計を活かしながら2グリーンから1グリーンへの大胆な改造を行なったという。九州エリア最大級のドライビングレンジの更なる延伸（250Y・20打席）、練習用バンカー、アプローチ練習場の新設も行い、2026年度（第36回）日本シニアオープン、2029年度（第94回）日本オープンの開催も決定している。
また、クラブハウスにはプレー前とプレー後の身体の調子を整えることが出来る「コンディショニングラウンジ」を新設。その他、セルフでのチェックイン・アウト、プロショップのブランド厳選、レストランメニューの充実、VIPルーム・浴室・パウダールームの全面改装、スタート前のフリードリンクなど、”全てのシーンでの最高のおもてなし”を掲げている。
その他
2023/02/10
「玄海ゴルフクラブ」では、コース・クラブハウスを改修する計画で、2023年1月10日からコースをクローズして工事を実施。同GCは、1963年（昭和38年）開場で、開場60周年記念として事業を行なっている。玄界灘に面し松林にセパレートされたフラットなコースで、元々のコース設計は関西プロゴルフ協会。PGAのプロテストの会場として度々使用され、2026年度の第36回日本シニアオープン開催も決まっている。
計画では、主にベント2グリーンを1グリーンンに改修予定で、監修は茨城GC等での監修を担当した安達建設の横山良氏。その他、ドライビングレンジの拡張やアプローチ練習場の新設も行う計画。クラブハウスに関しても女性の浴室など内装全般をリニューアルする計画となっている。
現在の計画では、2023年9月中旬までクローズして改修工事を行ない、プレオープン後、10月にグランドオープンの予定。
経営交代
2020/06/05
三菱マテリアル㈱は、「玄海ゴルフクラブ」（経営会社：西日本開発㈱）を2020年6月30日付で株式譲渡により平川商事㈱グループ子会社の太子ゴルフ観光㈱に売却、7月1日以降は新体制での運営がスタートすると発表した。会員については継承される。
平川商事グループは、不動産事業をはじめパチンコ事業、ゴルフ事業、アミューズメント事業、ホテルレストラン事業、フィットネス事業、クリーンエネルギー事業、和牛畜産事業、インテリア事業と多角的に事業を展開。ゴルフ場では、民事再生法を申請した大日本土木系の”太子ＣＣ（大阪）”をスポンサー型の再建で傘下に収めて以降、ハワイの”ホアカレイＣＣ”、”ＫＯＭＡＣＣ（奈良）”を経営している。
お問い合わせ
0120-83-5021
本社 東京銀座03-3572-8511 伊勢丹新宿店03-3358-9181