再生情報
2017/04/14
旧・三朝カントリー倶楽部を会員制で運営していた㈱三朝ゴルフ場は、配当が終了したとして破産手続の終結決定を平成29年3月27日に鳥取地裁から受けた。
在籍していた会員の預託金は、同社が所有していたホテルを売却し、4%が平成29年3月上旬までに弁済された。
同CCは平成26年8月1日に閉鎖している。
閉じる
おかげさまで周年
再生情報
2017/04/14
旧・三朝カントリー倶楽部を会員制で運営していた㈱三朝ゴルフ場は、配当が終了したとして破産手続の終結決定を平成29年3月27日に鳥取地裁から受けた。
在籍していた会員の預託金は、同社が所有していたホテルを売却し、4%が平成29年3月上旬までに弁済された。
同CCは平成26年8月1日に閉鎖している。
倒産情報
2014/08/11
三朝カントリー倶楽部を経営する㈱三朝ゴルフ場は、平成26年8月1日鳥取地裁に自己破産を申請。同社は昭和38年に設立されたゴルフ場経営会社で、ゴルフ場の開場は翌39年。会員制のゴルフ場として正会員や終日会員、無記名会員など2000名ほどの会員が在籍。
同CCは5コースを経営していた旧・播磨興産㈱グループの傘下であったが、平成15年に倉商SKグループが支援に入り再建を目指したものの、翌16年に傘下5コースの内2コース(伏尾GC、愛宕原GC)が会社更生手続となりグループから離脱。現在、倉商SKグループの系列ゴルフ場は、同CCと佐用スターRCC、播磨自然高原船坂GCの3コースとなっていた。
負債総額は、会員の預託金を含め約17億円としている。