株主制、預託金制(大手企業系)のゴルフ場
ゴルフ場の法的整理の申請は2000年の民事再生法の施行を契機に急増しました。02~04年にピークを迎えたあと漸減傾向を辿り、19年以降は6年連続ひと桁台で推移しています。低位安定傾向にあるとはいえ、バブル崩壊の91年から2024年までの累計は申請件数817件、既設999コース、負債総額は17兆円を超える規模に達しています。
近年、法的整理は少なくなってきたものの、預託金債務を抱えているゴルフ場は未だ多く、今後も法的整理が発生する懸念が残る中で、より一層、慎重な会員権選びをお薦めいたします。
こうした中で、安心できるゴルフ場として、①会員が株主として経営や運営に参画できる“株主制のゴルフ場” ②預託金制でも大手企業が株主となり、堅実な経営を行っている“大手企業系ゴルフ場”が挙げられ、安心して推薦できるゴルフ場を下表に纏めました。

