豊かな自然に造成された林間の趣もある雄大な丘陵コース
昭和３４年１２月開場の古いゴルフ場。平成１２年３月から、京葉国際カントリー倶楽部の名称を「京葉カントリー倶楽部」に変更した。創業のいきさつは、東京・墨田区で高級ガラス食器を経営していた瀧波栄一郎氏が、自宅工場内遊休地にインドア練習場をつくり、多くの同好者から、今度はぜひゴルフ場をとの要望で造りあげた。昭和６３年に日本風入母屋造りのクラブハウスを新築した。
赤松豊かな自然に手を入れずに造成されていて、各ホールごとに地形を生かした変化が多い。アウトは短いホールと長いホールが織り交ざって戦略的思考が試される。短いホールには油断すると大叩きしやすい罠が待っている。インは全体的に長いホールが多く、アイアンショットを遠くに正確に打てる技術が求められる。
アウト・イン共にフェアウェイバンカーが少なくフェアウェイが広いのでティーショットは気持ちよく打てるが、どのホールもグリーンが小さいため、ティーショットの置き場所に注意が必要でグリーンを狙うアングルによって難易度が変わる。グリーンを外すと多彩なアプローチショットが要求されるので何度プレーしても飽きのこないコースである。
アクセス
住所：〒265-0066 千葉県千葉市若葉区多部田町８０２
東京・箱崎ＩＣから52キロ 50分
【千葉東金道路】 大宮ICから4キロ 7分
【総武本線・成田線】 都賀駅下車
クラブバス：
あり
タクシー： 10分
京葉カントリー倶楽部の新規会員募集
| 会員の種類 | 正会員 |
|---|---|
| 募集口数 | 60口 |
| 募集金額 | 4,380,000円（税込）内訳：預託金（会員権） 200,000円（非課税） |
| 募集期間 | 2021年11月１日～ |
| 年会費 | 154,000円（金額は税込） |
| コース名 | 京葉カントリー倶楽部 |
|---|---|
| 経営会社 | 株式会社京葉カントリークラブ |
| 開場日 | 1959年(昭和34年)12月3日 |
| 理事長 | 瀧波 貴之 |
| 代表取締役社長 | 瀧波 貴之 |
| 代表取締役会長 | 瀧波 敏夫 |
| 所在地 | 〒265-0066 千葉県千葉市若葉区多部田町８０２ |
| コース規模 | 18ホール ／林間 ／6902ヤード／パー72／レート72.2 |
| 会員数 | 正会員1267人 ／ 平日会員139人 |
| コース設計 | 陳 清水 |
| ホームページ | http://www.keiyo-cc.co.jp |
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