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大相模ＣＣ（神奈川）経営会社の経営陣一新
経営交代 2020/09/07
「大相模カントリークラブ」の経営会社である㈱大相模カントリークラブは、2020年8月13日に開かれた臨時株主総会および取締役会で、髙橋正孝代表取締役、平本守取締役、髙橋登志子取締役、金沢朋子監査役が辞任し、代表取締役に村田光英氏が就任するなど役員を一新した。村田氏は、㈱スクールパートナーズの社長で高校生新聞の発行や総合教育サービス事業、ＩＴソリューション事業等を行っており、同ＣＣの会員。同社の役員も大相模ＣＣの取締役に就任し、8月13日付で資本金を2000万円から1億円に増資した（ちなみに村田氏は「まさかり投法」で知られる広島県出身の元プロ野球選手・村田兆治氏の弟）。
運営は従来のままで、今回の経営者交代は後継者問題も絡んでいるというが、姉妹コースの「日高ＣＣ」については、代表者は髙橋正孝氏で変更ないとしている。
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