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ゴルフニュース

センチュリー21富岡GC(群馬)ゴルフ場閉鎖

倒産情報 2020/03/05

「21センチュリークラブ富岡ゴルフコース」は、2020年3月31日をもってゴルフ場を閉鎖する。
 同GCは、経営会社の㈱ワイ・ケイ・ジャパンが、2019年4月17日に民事再生法を申請。再建にあたっては、㈱ユニマットプレシャスをスポンサーとし、2019年10月31日付でユニマットグループに経営交代するとともに運営も開始していた。
 運営開始から半年も経たないのにゴルフ場閉鎖に至った理由としては、500名いた会員の内、継続希望の会員が1割程度にしか満たなかったためとしており、またユニマットグループでは、同GCに隣接する”群馬サファリパーク”も継続経営する責務があることから、ゴルフ場跡地をサファリパークの敷地に充てるとしている。
 当初継続を希望した会員には、新預託金(50万円いかの部分全額+50万円を超える部分の3.67%)を一括返還。