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アイランドGパーク岐阜中央(岐阜)経営母体が交代

経営交代 2017/12/11

 ㈱アイランドゴルフは、保有する「アイランドゴルフパーク岐阜中央」(経営会社:㈱アイランドゴルフ岐阜中央)の株式をオリエンタル商事㈱に売却したと発表。
 同ゴルフ場は、昭和49年に岐阜中央CCとしてオープン。平成25年4月に当初の事業会社が自己破産を申請するところとなったが、㈱アイランドゴルフのグループが施設を買収し、26年9月からは現名称に変更して運営をしていた。新たな経営母体となったオリエンタル商事㈱は、昭和46年7月の設立で、「オリエンタルグリーンクラブ多治見」や「オリエンタルグリーンクラブ関」など、岐阜、愛知、三重県で計5か所のゴルフ練習場やゴルフ用品店、バッティングセンター、マンション、テナントビルの経営等を行なっている。プレー会員権となっている会員もそのまま引き継ぐとしている。