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ゴルフニュース

ルーデンスCC(群馬)ゴルフ場閉鎖

倒産情報 2017/10/10

 「ルーデンスカントリークラブ」は、平成29年11月31日迄をもってゴルフ場の営業を終了する。
 同クラブは、旧・昭和グループの経営で、民事再生手続を経て三栄建設グループの参加となった後、平成16年10月から経営の㈱群馬ルーデンスカントリークラブは、千葉県で不動産賃貸等を行う千葉興行㈱のグループとなっていた。その後、同グループでは、旧・さくらコース18ホールを閉鎖して、太陽光発電所に転用しており、今回閉鎖する残りのさつきコース18ホールも跡地はメガソーラーを整備する計画。事業は全国で太陽光発電事業も進めるグループ会社のロイヤルリース㈱が引き続き担当。2年後の31年12月完成予定。
 尚、同クラブの会員は、旧・ルーデンスCCの預託金返還請求権を放棄してプレー会員権を取得した会員や、平成15年から5万円(税別)で募集したプレー会員で、今回の閉鎖に伴い近隣の2クラブに年会費納入で移籍できるよう紹介しているという。