ゴルフニュース
茅ヶ崎GC(神奈川)東急電鉄等グループが活利用優先的交渉権を取得
神奈川県は平成28年8月12日、「茅ヶ崎ゴルフ倶楽部」用地の活利用に関するプロポーザル型の事業者募集で、優先交渉権者として東京急行電鉄㈱・㈱電通グループを選定したと発表。
事業提案は、6つの施設ゾーンを整備する計画で、発表された概要では、
1.宿泊・温浴
2.スポーツ・ヘルスケア
3.ウェルネス・ヘルスケア(未病センター、リハビリテーションセンター等)
4.子育て支援・農園
5.商業施設
6.公園・住宅
という内容。県のイメージでは、外周には原則30mの緑地・公園を残し、内部に避難場所を設けつつ、全面的に活用する計画という。
今回の事業者募集では、応募期間に6者が応募し、3者が1次審査を通過。うち1者が辞退し、2次審査では2者での選考となっていた。
現・茅ヶ崎GCは、㈱武蔵野が平成29年3月までの予定でゴルフ場を暫定営業している。今後は28年9月に神奈川県、茅ヶ崎協同、茅ヶ崎市、優先交渉権者との基本協定の締結、以後住民説明会を行い、29年以降実施計画の策定に入る予定。
一方で、広域避難場所等としてゴルフ場の存続を訴えていた住民は「茅ヶ崎ゴルフ場を存続する会」「広域避難場所を守る会」「ちがさき市民オンブズマン」などの住民組織の合議体として「みどりと命を守る住民会議」を組織し、ゴルフ場を廃止する開発には反対活動を続けていく構え。
