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美里GC(埼玉)再生計画案配布

再生情報 2016/04/18

市川造園土木グループで「美里ゴルフ倶楽部」と隣接の「美里ロイヤルゴルフクラブ」を経営する市川総業㈱は、東京地裁から付議決定を受けて、このほど会員など債権者に民事再生計画案を配布した。
 付議決定を受けたのは平成28年3月14日付提出の再生計画案で、書面投票期間は同年5月24日まで、債権者集会期日は同年6月1日午前11時となっている。
 再生計画案によると、再生方針は自主再建型で、一般債権者および退会する会員債権者に対しては5万円までは免除なしで、5万円を超える部分は89.5%の免除を受ける(平均弁済率約11.4%)。弁済方法は計10回の分割弁済。また、会員契約を継続する場合は、一般債権者と同様の弁済額を新預託金(10年据置)とした新証書を発行し、10年後以降、退会を条件として退会日から1ヶ月後に一括して返還をするとしている。
 弁済原資については、更生債務者の保有する資産および将来の事業収益を元に行う方針で、代表者は少なくとも3年間、無報酬とすることも定めている。また、別除権者である㈱市川造園土木との間では別除権評価額をゼロとする別除権協定を締結済みと報告している。