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京葉CC(千葉)完全預託金会員制に移行

その他 2014/12/08

「京葉カントリー倶楽部」を経営する㈱京葉カントリー倶楽部は、平成26年11月28日に臨時株主総会を開き、㈱タキナミを完全親会社とする株式交換締結ついて可決し、12月1日付で実施するとともに、同俱楽部は同日から完全預託金制に移行した。
 株式交換は平成26年9月26日開催の両取締役会において決議。総会資料によると、「ゴルフ業界はバブル崩壊後の不況によって供給過多が続いており、当社もその中で新規会員や来場者数の獲得、運営の効率化による経費削減に努めてきたが、さらなる効率化を図る上で、主要株主が70%超の株式を保有することを鑑みると、当グループの完全子会社とすることで経営スピードの迅速化および効率化が可能になると判断した」という。
 株式交換比率は、タキナミの1株に対して、京葉CCは0.053株。京葉CCの臨時株主総会では総株主数1151名(3338株)のうち、出席株主は491名、可決要件の2/3以上の賛成で可決した。
 今回の決定により、株主会員は京葉CCの株式20口で㈱タキナミの株式1口となるが、大半の会員は1口ないし2口しか保有しておらず端株となり、1株価値(2740円)での買い取りになるという。
 今回はタキナミグループで大多数の議決権を有していることから自ずと決定となったが、会員の一部からは、株主としての愛着や権利喪失への反発、経営内容等の説明を求める声があった模様。