ゴルフニュース
ゴルフ人口の減少率緩むも5年前比較では8.9%減
余暇活動等の調査で最大のサンプル数を集計している総務省統計局の「平成23年社会生活基本調査」がこのほど発表され、5年前の調査に比べて練習場を含むゴルフ人口が減少し1000万人を割っていることがわかった。
調査によると、過去1年間(平成22年10月~平成23年9月)にゴルフ(ゴルフ練習場を含む)を行った10歳以上の人数は924万人となり、前回調査(平成18年)の1013.9万人に比べ▲8.9%の減少となった。大幅な減少ではあるものの、前々回の調査(平成13年)と前回の比較▲19.15%よりは減少率は緩和している。
(1)年齢別のゴルフ人口(行動者数)
・60~64歳― 110.6万人
・40~44歳― 93.8万人
・35~39歳― 89.7万人
・50~54歳― 88.9万人
・55~59歳― 88.0万人
※5年前に比べて行動者数が増えた年代は、75歳以上(+66.2%)、70~74歳(+35.1%)、60~64歳(+19.7%)、10~14歳(+9.5%)。減少率が高かったのは団塊世代が抜けた55~59歳の▲34.6%。
(2)10歳以上人口に占めるゴルフ人口の割合(行動者率)
8.1%(18年調査より▲0.8ポイント)
※男性が13.7%(同▲1.5ポイント)、女性が2.8%(同▲0.2ポイント)
※年齢別では、
・50~54歳- 11.8%
・55~59歳- 10.7%
・60~64歳- 10.6%
・40~44歳- 10.1%
※男女別では、
・男性50~54歳- 19.5%
・男性60~64歳- 19.0%
・女性25~29歳- 4.8%
・女性30~34歳- 4.5%
(3)過去1年間の平均行動日数
全体で28.5日(前回比+3.4日)
※男性は29.7日(+3.7日)、女性は22.8日(+1.6日)
(4)全体の頻度別
・年当たり1~4日- 2.3%
・月1日- 1.6%
・週1日- 0.9%(+0.1ポイント)
・週2~3日- 0.4%(+0.1ポイント)
⇒高齢化社会を反映してゴルフ人口も高齢化が進行する一方、若い世代の参加率は高い傾向、ジュニアや回数の多い熱中派の増加傾向もみられる。
