倒産情報
2020/05/26
「日本原カンツリー倶楽部」は、2020年6月30日をもってゴルフ場を閉鎖する。
同CCは、昭和50年に開場。平成27年5月に当時経営の東中国開発㈱が民事再生手続廃止となり、その後、㈱明輝建設のグループで京都府南部でショッピングセンターを展開している㈱プロフェシーがゴルフ場経営を継承して再建していた。会員へは同じグループの「千草CC」への転籍を案内している。
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おかげさまで周年
倒産情報
2020/05/26
「日本原カンツリー倶楽部」は、2020年6月30日をもってゴルフ場を閉鎖する。
同CCは、昭和50年に開場。平成27年5月に当時経営の東中国開発㈱が民事再生手続廃止となり、その後、㈱明輝建設のグループで京都府南部でショッピングセンターを展開している㈱プロフェシーがゴルフ場経営を継承して再建していた。会員へは同じグループの「千草CC」への転籍を案内している。
再生情報
2015/05/26
平成27年5月18日に破産手続開始決定となった「日本原カンツリー倶楽部」(経営会社:東中国開発㈱)は、事業継承する企業が決まり、4月22日から営業を再開した。
事業を継承するのは、京都府南部でショッピングセンターを展開している㈱プロフェシーで、㈱明輝建設のグループの1社。同グループでは、平成22年3月に野母崎GC(長崎)を買収しゴルフ場経営に参入。25年11月には日の隈CC(佐賀)も傘下に収め、今回は3コース目の取得となる。会員の処遇については今のところ未定。
再生情報
2015/05/14
日本原カンツリー倶楽部を経営する東中国開発㈱は、平成27年4月17日付で大阪地裁から債権者に対して包括的禁止命令を受けるとともに同日、再生手続廃止および保全管理命令を受けた。スポンサー型の再建計画を検討していたようだが、決定できず今回の事態となった模様。当面平成27年5月18日までの営業は行う予定だが、その後はまだ不明との事。