入会条件変更
2017/10/24
「瀬戸大橋カントリークラブ」では、名義書換を再開し、同時に期間限定の名義書換料減額キャンペーンを実施。
(1)実施期間:平成29年9月1日~平成30年3月31日
(2)名義書換料:正会員)200,000円⇒100,000円(税別)
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おかげさまで周年
入会条件変更
2017/10/24
「瀬戸大橋カントリークラブ」では、名義書換を再開し、同時に期間限定の名義書換料減額キャンペーンを実施。
(1)実施期間:平成29年9月1日~平成30年3月31日
(2)名義書換料:正会員)200,000円⇒100,000円(税別)
再生情報
2017/04/25
「瀬戸大橋カントリークラブ王子が岳コース」を経営する第三セクターの玉野レクリエーション総合開発㈱の民事再生計画を決議する債権者集会が平成29年4月18日に開かれ、賛成多数で計画案を可決し、岡山地裁から同日付で認可決定を受けた。
再生情報
2017/03/07
「瀬戸大橋カントリークラブ王子が岳コース」を経営し、民事再生手続中の第三セクター・玉野レクリエーション総合開発㈱は、このほど会員に対して自主再建型の再生計画案を配布した。同社の負債は約44億円で、そのうちの約43億円は約1300名の会員の預託金としている。再生手続中の平成28年8月には資本金を2億5000万円から1000万円に減額しており、金融債務がないことなどから自主再建に漕ぎ着けた模様。同社の筆頭株主は設立当初から玉野市で株式の40%を保有し、その他に三井造船、内海観光開発等の地元関係企業が出資している。
計画案等によると、会員に対する再生条件は、継続会員は預託金78%カットで残り22%が据置期間を10年とした新預託金に、一方、退会会員の預託金は88%カットで残り12%を原則5年間で分割弁済(ただし、年間の弁済資金は4200~4300万円とし、認可決定確定後に行うプレー権の継続か退会かの確認で、約600名以上が退会を届け出た場合は、分割弁済の期間を6年にするなど柔軟に対応する)としている。
計画案の決議は平成29年3月21日締切の書面投票と、4月19日に開く債権者集会で行う。
倒産情報
2016/06/15
第三セクターのゴルフ場「瀬戸大橋カントリークラブ」を運営する玉野レクリエーション総合開発㈱は、平成28年6月14日岡山地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日弁済禁止の仮処分決定および監督命令を受けた。
同社は、昭和61年6月に設立。玉野市や地元企業が官民一体となって地域活性化を目的に設立され、ゴルフ場の他、遊園地「王子ファンシーランド」を開業していた。負債は約43億円の見込。