2024/07/09:WEB掲載
魅力大きい栃木県コース
WEB掲載 2024.07.09
●東北道・東北線・同新幹線・東武日光線等を
大動脈に多様なコースが集積
●エリアごとに異なる特性で魅力を発揮
◇交通至便なコースが集まる「都心近接エリア」
◇求めやすいコースが多い「県央集積エリア」
◇非日常を楽しむ那須・日光の「リゾートエリア」
●予算・志向など条件に応じて多彩な選択肢
都心を起点にするとやや遠隔イメージのある栃木県には東北自動車道、東北(宇都宮)線、東北新幹線、東武日光線などを大動脈に多様なコースが集積し、大きな魅力を備えています。大別して3つのエリアに分けることができ、それぞれのエリアに多くのコースが立地しています。
一つは県南に位置する『都心近接エリア』で、地域を代表する歴史の古い「小山」や共通会員権の「唐沢」などが立地しています。東北道を利用すると起点の川口や浦和はもちろん、都内からも約1時間でアクセスが可能なエリアです。また、東北新幹線で上野~小山は40分弱と、電車でのアクセスも抜群です。
『県央集積エリア』は、東北道沿線に多数のゴルフ場が集まるエリアです。グレードの高いコースから求めやすい予算で入会できるコースまで、広い選択肢から選ぶことができます。このエリアにはグランPGMのチャンピオンコース「プレステージ」や歴史が古い株主会員制の「宇都宮」、温泉など充実した施設を備えた「サンヒルズ」などが立地しています。
県北西部は関東を代表する那須・日光の非日常を味わえる『リゾートエリア』で、近年の相場上昇が著しくメジャー大会開催などで知名度も高い名コース「日光」や、今年も男子トーナメントを開催した「西那須野」などが立地しています。
アクセス面から、総じて他県の同じグレードのゴルフ場と比較して相場・名変諸費用ともにお求めやすい価格と言えます。予算や志向など条件に応じて選べるコースも多く、ご入会検討の際には是非ご一考頂ければ幸いです。