長く利用するほど会員のメリット大きく
WEB掲載 2024.05.28
● メンバーフィとビジターフィの差は土日で1.5~2.5万円程
● ビジターフィを払い続けると上野原CCでは2年6ヶ月、
高麗川CCでは4年4ヶ月以降メンバーより割高に
● 会員になると優先的な予約や競技会への参加が可能
● 会員権が資産になるなど他にも会員のメリットは多数
メンバーとビジターとでは、プレーフィに土日で1.5~2.5万円程度の差があります。そのため、メンバーになるための会員権購入費用(入会総額=相場価格+名変料等)や年会費を払ってなお、数年でプレー代金の累計がメンバー優位へと転換していくコースが多数あります。
現在弊社にて専任募集を行っております「上野原CC」と「高麗川CC」を例に、土日祝に月3回プレーするケースで試算すると以下の通りです。
「上野原CC」の場合
(入会総額130万円、年会費5.5万円、メンバーフィ約1.0万円、ビジターフィ約2.6万円)
⇒2年6カ月でメンバーとビジターの累計費用が同額となる
「高麗川CC」の場合
(入会総額289万円:年会費7.7万円、メンバーフィ約1.1万円、ビジターフィ約3.2万円)
⇒4年4カ月でメンバーとビジターの累計費用が同額となる
メンバーとビジターの累計費用が同額となった以降は、プレー費用が安い分、長く利用するほどメンバーのほうがお得になります。
メンバーのコストパフォーマンスの優位性は明らかですが、加えてハンデキャップの取得や競技会への参加ができるほか会員間の交流などクラブライフを享受できます。また、ビジターの予約が取りにくくなっている昨今、予約枠の確保されているメリットは大きく、会員権そのものが資産になるのも魅力といえましょう。