注目高まる名門コースの平日会員
広告掲載・日経新聞朝刊 2024.05.21
● 歴史の古い名門の平日会員は土曜利用可が多い
● 平日会員でも名門コースのホスピタリティを享受
● 土曜可能な名門コースの正会員比は平均55~60%
● 40%台の武蔵、狭山、袖ヶ浦、筑波に買い得感
例年みられる傾向ですが、年度替わりに伴う役員など企業幹部の移動を迎えるこの時期、各地区を代表する名門や準名門コースの入会相談が増えています。中でも法人会員の記名者が退会を機に、名門・準名門コースの平日会員権を個人で購入するケースが目立ちます。
歴史の古い名門や準名門コースの平日会員は土曜利用可能な場合が多いうえ、近年の正会員権の値上がりによって平日会員権の割安感が際立っていることが大きな魅力となっています。
別表に記したコースを例にとると、平日会員権の入会総額は正会員権の50~60%台が中心で、中には40%台で購入できるコースもみられます。とくに正会員に比べて43~45%の予算で入会できる武蔵や狭山、筑波に買い得感が漂います。
人生100年時代を迎えて長年親しんできたゴルフを含めた充実したセカンドライフを希求する風潮が広まる中、平日会員とはいえ名門コースとしての上質なクラブライフやホスピタリティが享受でき土曜利用可で幅広い仲間との交歓ができる平日会員権の評価が一段と高まっています。
◆2024年5月21日(火)の日本経済新聞朝刊に掲載したウィークリー情報の内容について、武蔵CCの「特徴」文章中に、本来「笹井」と表記するところ「笹岡」と誤った表記がありました。訂正してお詫び申し上げます。