準名門や中堅コースにも及ぶ平日会員権人気
WEB掲載 2020.04.28
〇歴史が古く会員重視の運営をしているコースが多い
〇入会費用は名変料等含め100~200万円程度中心
〇名門コースの平日会員の3分の1ほどで買える
○平日会員は土曜プレー可で仲間を誘いやすい
〇お手頃コースの正会員より
中堅コースの平日会員のほうが高い満足度
〇週日会員募集の長竹、高坂は格安で買い得感
土曜プレー可の平日会員権を求める風潮は、地域の代表的なコースとして注目を集める準名門や中堅クラスのコースにも及んでいます。平日会員とはいえ、このクラスでは歴史の重みがあり、会員層が良く、会員重視の運営をしているコースが多くクラブライフを満喫できます。
別表のコースが高い人気を集めている主な代表例です。入会に必要な費用は名変料等を含めて概ね総額100~200万円程度です。正会員に比べて50~60%の費用で、かつ名門コースの平日会員に比べて3分の1ほどの予算で入会できることが大きな魅力になっています。中でも浜野(正比40%)、東松山(同47%)の割安感が注目されています。
また、日曜や祝日が使えなくとも土曜日が使えれば仲間を誘いやすいことや、お手頃コースの正会員より中堅コースの平日会員のほうが様々な面で満足度が高いことも購入の動機になっています。
一方、土曜プレー不可の週日会員では募集中の長竹や高坂は格安で買い得感があり、入会者が増えています。