温泉のある宿泊施設付ゴルフ場で連休を堪能
WEB掲載 2020.02.25
〇今年は3日間以上の連休が9回
温泉も楽しめる宿泊プレーが人気に
〇関東圏各地に温泉のある宿泊施設付きゴルフ場
〇併設ロッジ等なら割安、移動も楽で連日プレーも可能
〇天然温泉付きなら心身もリフレッシュし小旅行気分
〇歴史のあるコースに加えてバブル期の豪華施設も
〇手頃な予算で入会できるのも大きな魅力
今年は例年になく、長い連休が目立ちます。ゴールデンウイークをはじめ3日間以上の連休が9回を数え、3月以降では3連休3回、4連休2回、5連休1回の計6回にのぼります。
3連休以上だと余裕をもって泊りがけでの連日プレーや、近辺の観光を併せて小旅行気分を味わえます。関東圏では多くのゴルフ場が敷地内に温泉のあるロッジやホテルなど宿泊施設を備えており、周辺のホテルなどに宿泊することに比べて割安で移動が楽なことから注目が集まっています。中でも、心身がいっそうリフレッシュできる効能豊かな天然温泉を備えたゴルフ場や、地域では福島、栃木などビジターフィが安く家族や仲間を伴いやすいゴルフ場が人気です。
左表は代表的なゴルフ場で、昭和30~40年代に開場した歴史のあるコースからバブル期の豪華な施設を備えたコースまでさまざまです。猛暑の夏場でも涼しく爽やかな白河高原や宿泊プレーが女性に人気のサンヒルズ、プロトーナメントの開催で評価されたグランディ那須白河、烏山城はじめ、各ゴルフ場では温泉を同時に楽しむゴルファーを堪能させています。冬期にクローズとなるところもありますが、温暖な地域のゴルフ場は通年で利用でき喜ばれています。
入会総額100万円未満のゴルフ場が多く、都心近郊のゴルフ場に比べて割安で手頃な予算で会員権を購入できるのも魅力といえましょう。