10月18日が「キャディーの日」になりました。
WEB掲載 2018.09.11
日本を代表する名門コース小金井カントリー倶楽部では10月18日をキャディーの日に制定し、日本記念日協会に登録・公認されました。
同倶楽部では、ゴルフ場でプレーヤーを支えてくれるキャディーさんに感謝する日とするのが目的で、6月23日に記念式典を行い理事長よりキャディーの代表者に記念の盾が贈られました。
キャディーの仕事は、距離やグリーンでのアドバイスなどプレーヤーのサポートをするだけでなく、早いプレーの促進やディボットの役割など大切な役割を担っています。いわば1日の楽しいプレーのパートナーといえるでしょう。キャディーは重労働でもあり、年々なり手が減少し、人材の確保に苦慮しているのが現実です。働く人を讃えることで、キャディーの意識改革や質の向上につながるものとして、「キャディーの日」が他のゴルフ場へ波及していくことが期待されます。