1959年8月、9ホールで仮オープン。翌年18ホールとして正式開場した。当時、横浜市には1922年に造られた旧・程ヶ谷カントリー倶楽部しかなく、戦後では初めて市内にできたコース。経営は横浜観光土地(株)。
創業者の鈴木藤二氏は地元出身で、全敷地66万平方メートル(約20万坪)は自社地。中華街が近い関係から、レストランメニューには中華ものが豊富で、特に点心を中心に美味しいと評判。ライトアップされた解放感あるスタートテラスでのパーティなども可能(予約制)。
東京湾を望む緑深い高台にある丘陵コースで、周辺は団地など中高層住宅地。これまで常時手直しを続けており、オープン時の形をとどめているホールは一つもないくらい、大胆な改造を進めてきた。
大幅に変わったのは8番(パー4)。ゆったりしたフェアウエイにし、バンカーを15個に増設。9番と18番も入れ替えた。打ち下ろして打ち上げていく距離の長いパー4の18番は、ティーを後方にずらしパー5の9番に。
逆にきつい打ち上げの9番は、台地を削ってゆるやかなパー4の18番に。一番高い位置の16番は樹木を移設、視界が良好になった。
==推薦理由==
■自動車でも電車でも交通至便の都心型コース
■落ち着いた雰囲気の名門クラブ
■中華中心のランチが好評
アクセス
住所:〒235-0045 神奈川県横浜市磯子区洋光台6-43-24
東京ICから40キロ 40分
【横浜横須賀道路】 港南台ICから1キロ 2分
【京浜東北】 洋光台駅下車
クラブバス:
あり
タクシー: 5分
磯子カンツリークラブの会員権相場
2024年04月19日現在
相場 | 名義書換料 | 預託金 | 年会費 | <合計> | |
正会員(月~日) | 2,800.0 | 330.0 | 500.0 | 5.5 | 3,635.5 |
平日会員(月~土) | 1,850.0 | 220.0 | 300.0 | 3.9 | 2,373.9 |
コース名 | 磯子カンツリークラブ |
---|---|
経営会社 | 横浜観光土地株式会社 |
開場日 | 1960年(昭和35年)5月15日 |
理事長 | 小林 哲也 |
代表取締役会長 | 鈴木 安永 |
支配人 | 稲田 均 |
所在地 | 〒235-0045 神奈川県横浜市磯子区洋光台6-43-24 |
コース規模 | 18ホール /丘陵 /6622ヤード/パー72/レート70.2 |
会員数 | 正会員1151人 / 平日会員168人 |
コース設計 | 大久保 昌 |
クラブハウス設計 | リゾートコネクションズ |
ホームページ | http://www.isogocc.jp |
お問い合わせ
お電話でのお問い合わせ
0120-83-502103-3572-8511
【受付時間】平日 9:00~18:00 土曜 9:00~17:00(定休日:日曜日、祝日)
ネットでのお問い合わせ