その他
2014/12/10
染宮製作所系列の「ロイヤルカントリークラブ」は、平成26年12月4日から現在の36ホールの中のコースを組み替えた18ホールで営業をスタートさせた。残り18ホールの内17ホール分は閉鎖し、メガソーラーを建設するとしている。
新18ホールは、アウトコース(9ホール)が旧黒羽コースの10~18番を使用、インコース(9ホール)が順に旧鬼怒川コース1、9、10、17、18番、旧黒羽コース1、2、3、8番となっている。イン13番はパー3で、旧鬼怒川コース17番をパー5からパー3に改修。全長はバックティで7043Y(アウト3541Y、イン3502Y)のパー72。また、旧黒羽コース9番を「19番ホール」として、混雑時や日没間近を除き開放している。
同CCでは、平成25年6月にコースを閉鎖してメガソーラーを建設する旨の書面と賛否のはがきを会員宛に送付、全会員(約1300名)の70%から賛同を得、26年6月開催の会員総会でメガソーラー建設をけつぎしたとしている。