倒産情報
2023/03/17
㈱ブルーキャピタルマネジメントにより、太陽光発電所の建設計画を進めていた「伊豆スカイラインカントリー倶楽部」の運営会社・伊豆スカイラインカントリー㈱は、2023年1月26日に東京地裁より破産手続開始決定を受け、ゴルフ場も営業も同年2月26日をもって終了した。第1回の債権者集会は、2023年7月10日に東京地裁中目黒庁舎にて開かれる予定。破産申立を提出していた守る会側では、管財人の手腕により、18ホールに戻してのゴルフ場再建を願っているとのこと。
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おかげさまで周年
倒産情報
2023/03/17
㈱ブルーキャピタルマネジメントにより、太陽光発電所の建設計画を進めていた「伊豆スカイラインカントリー倶楽部」の運営会社・伊豆スカイラインカントリー㈱は、2023年1月26日に東京地裁より破産手続開始決定を受け、ゴルフ場も営業も同年2月26日をもって終了した。第1回の債権者集会は、2023年7月10日に東京地裁中目黒庁舎にて開かれる予定。破産申立を提出していた守る会側では、管財人の手腕により、18ホールに戻してのゴルフ場再建を願っているとのこと。
その他
2021/08/17
2021年1月1日から全施設休業としていた「伊豆スカイラインカントリー倶楽部」では、同年8月15日よりINコース9Hを利用して営業を再開した。HPの案内では、OUTコースや練習場は閉鎖し、アプローチグリーンとINコーススタート用の練習グリーン、ドライビングレンジの使用は可能としており、9Hの2回まわりか、スタート時間限定のハーフプレーの選択制にするとしている。
尚、同CCでは、経営会社がゴルフ用地のソーラー発電所への転換を決め(自然公園法(旧国立公園法)の制約で、INコース9Hはソーラー化を諦めパブリックコースとし、残るOUTコース9Hはソーラー発電所にする計画)、コースをクローズしたことに対し、理事長や株主、会員などで「ISCCを守る会」を立ち上げ、”18ホールを守れ”をスローガンとしてプレー権確保へ向けての活動を行なっている。
入会条件変更
2019/05/16
「伊豆スカイラインカントリー倶楽部」は、会員募集を見直す方針で、2019年5月1日から名義書換を停止した。
同CCによると、会員退会による会員数減少のために補充募集を行なってきたが、一時よりも入会者が少なくなってきたことを受け、金額面の変更をする方針という。
同CCを経営する伊豆スカイラインカントリー㈱は、2015年8月に船橋CCグループに経営交代していたが、2018年10月にオーナーが交代。新オーナー会社は、大明GECで、韓国で太陽光発電、風力発電を行なっている会社としている。
経営交代
2015/07/28
東証一部上場で不動産事業を中心とした事業持株会社のエコナックホールディングス㈱は、平成27年7月21日に連結子会社の伊豆スカイラインカントリー㈱の株式を8月3日付で譲渡すると発表。
株式譲渡先はゴルフ場経営の㈱船カンショートコース。譲渡価格は3億13百万円としている。同社は、練習場とショートコースのリトルグリーンヴァレー船橋を運営。姉妹会社の㈱船橋カントリー倶楽部が「船橋カントリー倶楽部」を経営している。
料金改定
2014/07/08
伊豆スカイラインカントリー倶楽部は、名義書換料を値下げ改定した。
(1)実施:平成26年7月6日~
(2)名義書換料:
正会員)250,000円⇒100,000円(税別)
平日会員)125,000円⇒50,000円(税別)
※相続・生前贈与・法人内名変は、正・平いずれも30,000円⇒15,000円(税別)。
経営交代
2010/10/04
伊豆スカイラインCCは、平成22年9月29日に東証一部上場のエコナックホールディングス㈱傘下になった。同コースの大株主は平成22年3月に白石都市開発㈱に交代後、5月には投資等のイトウギンインベスターズハウス㈱に交代していたが、今回で半年間に3度目の親会社交代となった。因みに、エコナックHの主要株主である㈱トーテムは、平成18年に船橋CCの主要株主となっている。
経営交代
2010/03/18
伊豆スカイラインCC経営のオメガプロジェクトホールディングスは、子会社が保有する同ゴルフ場の株式を売却する決議を平成22年3月12日に行なった。譲渡先は、オメガHの監査役白石氏が代表を務める白石都市開発㈱。正式決定は3月24日の株主総会でとなる予定。