エグゼクティブにも人気の電車利用コース
WEB掲載|電車シリーズ② 2017.08.29
● エグゼクティブ層でも電車ゴルファー増える。
● 電車は時間が正確で心身ともに楽。
● 予算300~600万円で、中堅上~名門コースを。
● 法人で記名していたコースを個人で買いなおす。
● 時間ゆとりを会員との交流に重視。
● 名門コースには質の高いクラブライフがある。
企業エグゼクティブやリタイア層の間でも、電車ゴルファーが増えています。相互乗入等電車利用の利便性が高まっているためです。ゆとりあるエグゼクティブ層では、会員権購入には300万円~600万円くらいの予算が用意されており、中堅上クラス~予算を抑えた名門コースが物色されています。電車利用のメリットは、お手頃価格帯と同じく、「時間が正確でストレスがなく心身ともに楽」、「時間のゆとりができ、交流が広がる」ことですが、予算を増やすことでさらに大きな満足感が得られます。それは名門コースが持つコースの良さに加えて、会員層の良さ、質の高いアットホームなクラブライフがあることです。あなたも電車利用で時間を有効活用されてはいかがでしょうか。
300万円~400万円までの予算が用意できると埼玉では旧住友銀行・鹿島建設系の「高坂」、りそな系の「高麗川」、株主制の「東松山」、神奈川では三菱系の「長竹」、JR系の「レインボー」、千葉では株主制の「佐倉」「浜野」など、どれをとっても立派な堅実経営のコースが揃っています。さらに500~600万円まで予算が増えると埼玉では株主制の名門「狭山」「飯能」「日高」、同じく茨城の株主制の名門「筑波」「龍ヶ崎」、そして千葉の「袖ヶ浦」も戦略性の高いチャンピオンコースで会員を重視した運営、満足度には定評があります。
電車利用のメリットは、「時間が正確で身体が楽」「会員とのコミュニケーションに重点がおける」につきます。夕食が自宅でゆったりとれるというケースもありました。