注目されるコースレートの高いコース
WEB掲載 2017.06.13
● アスリート系ゴルファー中心に人気高まる。
● コースレート72以上なら十分な難度を維持。
● 挑戦しがいがあり飽きることなく楽しめる。
● 名門コースが多いがお手頃コースも含まれる。
● 話題の競技コースでレベルを上げたい。
近年、ゴルフを競技として捉える“アスリート系”のゴルファーが増え、コースレートの高いゴルフ場への注目度が高まってきています。コースレートは距離の長さに加えて、コースのレイアウトなど、JGAから任命された査定チームの検証によって決定されます。一般的にはコースレートが高いほど難易度が高く、ゴルファーの挑戦意欲をかき立たせると考えられます。
左表はコースレート72以上の主なコースです。(バックティでのレート)武蔵、相模原、戸塚、鷹之台など地域を代表する名門コースもみられますが、レインボー、富士小山、高麗川、石坂、総武、日光など総額100~200万円台程度で購入できるコースも存在します。
レートが高いコースではプロのトーナメントも開催されることが多く知名度の高いコースも少なくありません。テレビで見たあこがれのコースでクラブライフを楽しみたいゴルファーは多く、銘柄選びでも人気を博しています。