期待大きいPGAの市場活性化活動
日経新聞掲載 2017.06.20
公益財団法人日本プロゴルフ協会(PGA・会長 倉本昌弘)の経営戦略委員会ではこのほど、昨年11~12月に実施した「ゴルファーライフスタイル調査」の報告書を公開しました。
過去1年間にゴルフ場、ゴルフ練習場を1回以上利用した全国2万人ゴルファーを対象(詳細調査はそのうち4500人対象)とした調査により、余暇及びゴルフの現状や今後の課題が明らかになりました。
PGAではこの調査を基に更なるゴルフ界活性化のための施策を提案。「500万人の新規ゴルファーの創出」と「ゴルフ界改革」を目指し、PGA(日本プロゴルフ協会)、JGRA(全日本ゴルフ練習場連盟)、NGK(日本ゴルフ場経営者協会)三位一体となって改革活動に取り組む意向です。その積極的な姿勢に内外から大きな期待が寄せられています。