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3月から男女60のトーナメントがスタート (2012年01月25日)
今年のプロゴルフのトーナメントは、女子は3月から35試合、男子は4月から25試合が全国で展開されます。近年は女子では韓国勢の躍進、男子では若手の台頭や最終戦までもつれる賞金王争いが話題となっていますが、今年もプロの華麗な技や熾烈な賞金王争いで楽しませてくれるものと思います。冬寒が続く今日この頃、蘇る緑や暖かい陽光の下でプレーできる日が待ち遠しい限りです。
関東圏では今年も、東京よみうり、戸塚、袖ヶ浦、茨城をはじめ、新しくカメリアヒルズやジャパン、公式戦の横浜など名門や人気コースを舞台にプロの熱い戦いが繰り広げられます(別表参照)。
TV観戦だけではなく、トーナメントの現場にギャラリーとして足を運び、景観や芝の感触を楽しみつつ、目の当たりにするプロの豪快なプレーに驚嘆し、コースの攻略法を学ぶのもトーナメントの楽しみ方の一つといえましょう。
“クラブライフ”が買いのポイント (2012年01月17日)
昨年は天災や経済情勢の悪化で法人を中心に売りが拡大、関東圏の平均相場は97.6万円(前年比▲12.9%)に下がりました。このため買い注文の単価も低額化し、当社が昨年受けた買い注文のうち名変料など入会諸費用を含めて100万円以下が40%にも達しました。
しかし、人気を集めた別表の「ランキングのトップ50位」をみると当社の顧客特性もあって、100万円以下は20%に止まり、101~250万円が28%、251~500万円と501~1000万円が各20%、1001万円以上が12%というバランスです。
トップ10(11銘柄)にしても250万円以下の“買いやすさ”が買いを後押しする一方、大幅に割安になった中堅・名門コースが半数を占めるなど予算を増やしてでも長期に楽しめる“クラブライフ”を重視していることが確認されます。
入会諸費用の値下げを断行した東松山が第1位となったのは注目されるところです。
底値買いの増加で1月相場上昇も (2012年01月11日)
12月の関東圏平均相場は▲1.5%と下がり続けました。しかしながら12月の終盤に入り、会員権市場は買いが殺到し一変しました。「年末に向けてその年の安値を付け、年明け早々に上昇を始める」という相場の循環を捉えた底値買いが勢いを増したようです。
別表のように、買いの増加が目立つのは都心近郊に立地する低予算で入会できるコースが中心ですが、多摩、日高、袖ヶ浦など一段と割安になった優良中堅や一部の名門コースにも、“一生もの”を意識した買いで品薄感が現れています。
こうした買いも、未だ相場を押し上げるまでには至っていませんが、一般のゴルファーは相場が上昇を始めてから買いを急ぐ傾向があります。
1月相場は底値買いの増加によって、下げ止まりから緩やかな上昇に移行していく可能性がありそうです。
ゴルフの新たな歴史を切り開く元年に! (2011年12月29日)
謹んで新春のお慶びを申し上げます
未曾有の波瀾の年を経て、私ども桜ゴルフは無事、創業四十二年の春を迎えることができました。
これもひとえに皆様のご厚情の賜物と、心から感謝申し上げます。
昨年の会員権相場は、東日本大震災、EU諸国の債務問題を契機とする歴史的な円高などで不安感が高まって続落、関東圏平均相場はバブル崩壊後の安値を更新し続ける状態で推移しました。(年初比▲12.9%)
法人をはじめ大量の売り物が発生する中、「ほんもの」 「一生もの」コースが注目を集めるなどクラブライフを重視した長期に楽しめるコース選びが増えてきたのも大きな特徴です。一方、名門・中堅を含めて入会諸費用を値下げするゴルフ場が目立ち、一部に入会が増加して相場が押し上げられるケースがみられたのも新しい動きです。
今年も変りませぬご支援、ご指導をお願い申し上げます。
“ほんもの”“一生もの”コースに脚光! (2011年12月20日)
会員権市場ではいま、“ほんもの”“一生もの”コースが注目を集めています。“ほんもの”コースの条件は、レイアウトが優れていて、メンテナンスが良いことです。とくにグリーンが常時、ベストコンディションに保たれていることが基本です。さらに、経営が健全で、サービスが行き届いていることも必須です。
会員を大事にするコースには良質な会員が集まって交流の輪が広がり、一人でも安心して出かけられる雰囲気が漂います。プレー環境ばかりでなく、アットホームなクラブライフを味わえるコースは会員権の価値が高まり、“一生もの”という評価につながります。
売りが膨らんで多くの優良コースが市場に出回り、会員権の値下がりが続いて良質なコースに手が届くようになってきたことが“ほんもの”“一生もの”コース志向を呼び起こしているのではないでしょうか。
相場の循環や実態を捉えた買いが動く (2011年12月13日)
バブル経済の崩壊から22年。ゴルフ会員権相場は大勢、下落傾向をたどってきました。左掲の直近12年間の平均相場の騰落状況を振り返ってみても、05~06年にかけて2年間で35%余の値上がりをみせたほかは一過性の反発に止まり、年間ではマイナスが続いています。今年も東日本大震災やEU諸国の債務不安問題を契機とする経済情勢の混迷などから11月末時点ですでに年初に比べて11%を上回る値下がりとなっています。
しかしながらここにきて、例年11~12月にその年の最安値を付けて年明けから強含みに転じる傾向がある相場の循環を捉えた買いが目立つようになってきました。相場がバブル後の最安値圏にあって市場には優良銘柄を含む多くの売り物が出回っていることも買いを促しているようです。全般相場を反転させるまでには至っていませんが、銘柄によっては売買のバランスが改善してきています。今後の動向から目が離せません。
入会諸費用の引き下げが市場を活性化 (2011年12月06日)
名変料などの入会諸費用の引き下げが目立っています。これまではカジュアルなゴルフ場が中心でしたが、今年は名門・中堅を含めて50以上のゴルフ場が値下げを発表しました。相場の大幅な値下がりもあって入会諸費用が会員権価格を上回るゴルフ場が全体の74%にものぼり、会員離れや相場形成を阻害する一因と言われているだけに、注目される動向です。
直近の例では埼玉県の東松山CC(昭和38年開場)ではアクティブ会員の増員や会員権価格の水準是正を目的に入会諸費用の50%の値下げに踏み切り、好評です。以前は売り一色であった市場も買いが増え、相場も10万円から60万円へと市況が一変しました。すべてに共通する現象ではありませんが、入会諸費用の引き下げが入会を促進し、相場を押し上げる可能性を示唆しているようです。会員権市場の活性化や相場対策、会員の財産権保全のためにも、高すぎる入会諸費用の改善など抜本的な見直しが望まれましょう。
11月は安値で購入する好機! (2011年11月08日)
会員権相場の下落幅拡大の流れが止まりません。
10月は9月の▲1.8%を上回る▲2.2%の値下がりとなりました。
再燃した欧州の債務問題を背景とする株安や歴史的な円高の進行によって先行き不安がさらに高まり、売りが一段と膨らんだことが響きました。
相場は例年、秋から年末に向けて節税対策の処分が増加することもあって、11月ごろにその年の最安値を付ける傾向がみられます。
経済環境などを考慮すると、今年もこの流れが避けられないものと思われます。
しかし10月の終盤には、こうした相場の循環を先取りするように、割安になった優良コースを拾う動きが見られ始めました。単にゴルフプレーをするだけでなく会員交流を楽しむ“クラブライフ”重視のコースが選ばれています。
節税対策の処分は年内に! (2011年11月01日)
ゴルフ会員権を売却して損失が出ると節税が期待できます。現在の税制では、ゴルフ会員権の売却によって発生する損益は総合課税の対象となり、他の所得と合算されます。会員権の売却による損失は他の所得から差し引かれて課税所得が少なくなり、収める税金が少なくなります。つまり、会員権を売却した年に支払った所得税が損失額に応じて戻ってくるほか、確定申告をした年に支払う住民税も軽減されるのです。
年収と売却損別の概算節税額は左表に記した通りです。たとえば、年収700万円のサラリーマンが400万円の売却損を出すと、合計で52万円の節税になります。
現在の税制では、今年中の売却で出た損失は来年の2月1日~3月15日に確定申告することで節税を実現できます。税制は改正されることがあります。現行制度の下で節税を図りたい方は今年内に売却を終えてください。
楽しみが倍になる温泉付ゴルフ (2011年10月20日)
野山が色づきはじめ、温泉が恋しい季節になってきました。
温泉地の周辺には多くのゴルフ場がありますが、根強い人気を得ているのが温泉付のコースです。別のホテルや旅館に宿泊してプレーするのに比べて「移動の面倒がなく」「安い費用」で効率良く余暇を堪能できることが喜ばれています。
左表に、関東圏で敷地内に温泉付宿泊施設のあるゴルフ場をピックアップしてみました。
地域的には栃木県に多くみられますが、温泉地以外にもボーリングによる掘削型温泉採用のゴルフ場も少なくありません。景観の美しさで定評のあるホウライや、宿泊プレーが女性の好評を得ているサンヒルズはじめ、各コースの様々な特徴が訪れるゴルファーを楽しませています。
家族であるいは親しい仲間とゆったりとくつろぐ温泉付ゴルフ。手ごろな予算で入会できるのも魅力です。
法人・個人に安値を拾う動き (2011年10月11日)
今年の第3四半期(7~9月期)の会員権相場も下げ続けました。夏場の関東圏平均相場は値下がり率が低下、8月にはほぼ横ばいの▲0.2%と下げ止まりを思わせました。しかしながら、9月は回復期待とは裏腹に▲1.8%と値下がり率が広がりました。この結果、第3四半期トータルでは▲3.2%と、大震災の直後の第2四半期(▲6.2%)に比べて値下がり率は縮小したものの、9月末時点の年初比は▲8.5%という水準になりました。
9月は欧州債務問題の再燃や米国景気の後退懸念などを嫌った世界的な株安という環境の悪化に伴い、売りが膨らんだことが影響しました。とくに、法人の売りや年会費を値上げしたコースの売りが目立ちました。
そのためバブル崩壊後の最安値を更新するコースも多くなり、ここにきて安値を拾う法人・個人の動きも見られます。
“加速する売り注文” 具体的対策を (2011年09月28日)
今年の会員権市場は、震災による先行き不安もあって売り注文が膨らんだのが特徴です。
とくに法人の不要コース処分が加速した感があります。売り注文は地方銘柄を含む低額コースが中心ですが、それは高額名門コースにまで及んでいます。今年の1-8月の間に当社が受けた法人の注文状況は売り注文が買い注文の2.6倍にも達しています。根強い買いがみられる個人でも高齢会員が大事に持ち続けてきたコースを処分するケースや、相続者の売りも目立ちます。下がり続ける相場に見切りをつけたのではないかと思われます。
さらに年会費の値上げを契機に手離すケースが増えてきました。ゴルファーの保有コース数は、平均2コースと言われていますが、厳しい経済情勢の下では持ち続けられないのでしょう。
市場の成り行きに任せていると、当面、売りが先行し、さらなる相場の下落が避けられません。
ゴルフ場としても様々な努力をしているのでしょうが、買い支えをするなど積極的な市場安定策を講じるべき時期にきているのではないでしょうか。
名門コースなどでベント1グリーン化 (2011年09月14日)
2グリーンを新種のベント芝の1グリーンに改造するコースが目立ちます。近年では桜ヶ丘、我孫子、茨城といった歴史の古い名門コースが周年記念事業の一環として行うケースや、経営に余裕のあるコースがグリーンの改造に際して採用するケースが多いようです。低温や高温に弱かったベント芝の品質改良が進んだためです。
2グリーンでは異なるホールを攻略する楽しみがありますが、サブグリーンに止まったボールのドロップでプレーの流れが中断されかねません。一方、グリーンオンし易くプレーの進行がスムーズなのが1グリーンの特徴ですが、アプローチの醍醐味に欠け、パッティングの良し悪しだけがスコアメイクの鍵を握りかねない一面もあります。
一長一短があり改造費用もかかるため判断はゴルフ場の経営内容によりますが、世界基準を見据えたベント芝の1グリーン化をするのか、古き良い日本風ゴルフ場を残すのかは、今後、議論が必要な点でしょう。
下期には相場底離れの可能性も (2011年09月07日)
会員権相場は現在二番底の状態にあります。年初から3月1週まで緩やかな上昇カーブを描いた関東圏平均相場(年初比+1.8%)は大震災の発生で3月2週以降は暗転。3月▲0.9%、4月▲3.5%と急落、昨年12月のバブル崩壊後の最安値を更新するに至りました。
5月に入ると自粛ムードが解け始め、6月には取引は小型化しましたが平月の30%以上の増加をみせました。平均相場を一気に押し上げるまでには至りませんが値下がり率は徐々に縮小し、5月▲1.7%、6月▲1.1%、7~8月は横ばいに止まり反発する銘柄も出てきました。しかしながら8月末の相場は世界同時株安の影響もあり、年初比▲6.9%と昨年同期を超える値下がりとなりました。
そんな中でも取引は低額が中心ながら法人の買戻し需要などによって東京よみうり、戸塚、武蔵、さらに飯能、千葉などの名門コースも人気を集めました。大幅な値下がりで一層買いやすさが増したためと思われますが、マーケットリーダーである法人の需要いかんでは下期の相場が底離れに向かう可能性もありそうです。
見直しの時期にきた入会費用 (2011年08月22日)
会員制のゴルフ場に入会する際には、会員権のほかに入会費用(名変料及び一部のゴルフ場では入会保証金)が必要です。入会費用はかつて、会員権の10%程度というのが通り相場でした。入会費用は会員権の上昇とともに値上げされましたが、会員権の大幅な値下がり後も一部のコースを除いて高いまま据え置かれてきました。
左表は、価格に占める入会費用のウエイトです。平均43%という水準で、価格帯が下がるほどウエイトは高くなり、100万円以上300万円未満では55%、100万円未満では73%にものぼります。会員権価格が安すぎるきらいはありますが、逆に、入会費用の高さが会員権価格を押さえている面も否定できません。会員の財産権を守っていくのもゴルフ場の義務ではないかと思われます。ゴルフについても低費用化が進む中、会員になることの意味が問われる昨今、入会費用の見直しや費用に見合う価値のある倶楽部づくりが望まれます。
年会費の支払限度は3~5万円 (2011年08月05日)
会員制ゴルフ場の年会費は会員権価格が高額になるほど高くなる傾向がみられます。
下表では、名変料等を含めて1000万円を超えるような銘柄では概ね5万円台~10万円超にのぼり、500~999万円では2万円台~7万円前後、300~499万円では2万円台~6万円台、300万円以下では2万円台~5万円台が多くなっています。
年会費に割高感を感じている会員が多い中、此処にきてまた値上げをするコースが目立っています。そのため、複数の会員権を持っているゴルファーが負担増から会員権の処分を急いでいます。
一般のゴルファーにとって年会費の支払限度は3~5万円といわれていますが、1日1万円のビジターフィーで楽しめる時代を迎えた今、高すぎる会費は会員離れにつながるばかりでなく、会員権の不要論も囁かれていることから慎重な検討が必要と思われます。
若年層の入会が減少、魅力づくりが急務! (2011年07月26日)
震災後、激減したゴルフ会員権の入会者(会員権購入者)がようやく戻ってきました。
3、4月には停止状態にまで落ち込んだ市場も5月には買いが戻り始め、6月には平月の30%以上の入会増となりました。
相場はこれまでの最安値を更新し、平均相場も105万円と買い易くなりましたが、若年層はプレーヤーの増加はみられるものの、会員権の購入には至っておりません。
下表は当社上期の年代別入会者状況です。前年比で伸びている年代は50歳代にかわり、過半数を占めている60歳代、メンバーになる喜びが分かり始めた40歳代です。減少している年代は50歳代で、将来の不安から買い控えていると思われますが、特に危惧していることは今後のゴルフ界を担う30歳代及び30歳未満が大幅に減っていることです。
一層の費用の低下とサービスの向上に努め、会員であることの魅力づくりが急がれます。
コストパフォーマンスの良い低額コース (2011年07月19日)
会員権がますます買いやすくなっています。
関東圏の平均相場は再び昨年12月の最安値水準に低下し、名変料を含めて100万円未満で買えるコースが全体の64%を占めるようになりました。
一層の割安感からボーナスプランも手伝って、“夫婦で入る”、“学生時代の仲間同士で”などリタイア後を見込んでの相談が活発です。しかもこのクラスはコストパフォーマンスが良く、数年でペイできるため、ローン入会も増えています。
ただし、法的整理をしたコースもあり、ビジターが多いなど、ある程度の我慢が必要になります。入会に当たっては専門家のアドバイスを受けることをお勧めします。
特筆できる銘柄としては株主会員制の東京五日市、アットホームな運営で定評の八幡、6コース利用が出来る山田クラブ21、温泉利用で話題の白河高原など人気があります。
お手ごろコースに再評価の機運 (2011年07月12日)
高額から低額まで値下がりするコースが目立ちます。
関東圏の平均相場はここ1年で、東日本大震災後の暴落もあって15%もの値下がりを強いられています。お手ごろコースも例外ではありません。
下表は名変料を含めて100から300万の優良銘柄です。これらのコースには歴史が長く、経営母体がしっかりしていて、会員を重視した運営をしているにもかかわらず、実力以上に売り込まれているコースが少なくありません。
つい最近まで、大方のコースはワンランク上の中堅コースとして評価されていただけに、余りの割安感から改めてその価値が見直されているところです。
中でも立川国際、清川、高根、かずさ、江戸崎などはそれぞれの地区の最評価のリーディング銘柄になっています。
安定に向かう会員権相場 (2011年07月05日)
会員権相場が落ち着きをみせるようになってきました。割安感を背景に3月1週まで緩やかに上昇(年初比1.8%の値上がり)、期待を持たせた関東圏平均相場も3月11日の東日本大震災を契機に3月▲0.7%、4月▲3.6%と下落が加速し、混迷感を深めました。
しかしその後は、5月▲1.7%、6月▲1.1%と下げ止まりの兆しをみせています。ゴルフのトップシーズンを迎えたことや3~4月の値下がりによって再びバブル崩壊後の最安値圏に水準を落とすといった一段の割安感などから、良質な銘柄を中心に買いが戻ってきました。
今年の上半期では5.5%の値下がりとなりましたが、5月、6月は値下がり率が縮小、割安になった良質銘柄を牽引役とする相場の底打ち、そして反転の方向がみえてきたといえるのではないでしょうか。
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