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鶴ヶ島GC(埼玉)とエーデルワイスGC(埼玉)が会員相互利用に

経営交代 2017/08/29

 「鶴ヶ島ゴルフ倶楽部」(27ホール)と「エーデルワイスゴルフクラブ」(18ホール)が業務提携により会員相互利用クラブに生まれ変わる。
 平成29年10月5日付で、エーデルワイスGCは「オリムピックナショナルゴルフクラブEAST」、鶴ヶ島GCは「オリムピックナショナルゴルフクラブWEST」に名称変更し、それぞれの会員は45ホールが利用可能になる。
 鶴ヶ島GCについては、平成29年1月から西コース(9ホール)を閉鎖して改修工事を行っており、同年10月には工事が終了して再オープンする。同コースの残りの東コースと西コースも3年かけて1年ずつ閉鎖して改修する計画で、一連のコース設計監修はジム・ファジオ。27ホール全改修後のプレオープンは平成32年春の予定。
 会員の預託金は従来の会社がそのまま管理し、両ゴルフ場運営をオリムピックナショナルゴルフクラブ㈱が行う方針。
 鶴ヶ島GCは、元々水野健氏のエム・レディアン・ホールディングス㈱の経営であったが、今回エーデルワイスGC等を経営するコスモ・イーシー㈱のグループが買収していた。