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鷹之台ＣＣ（千葉）コウライグリーン改造に着手
その他 2017/03/07
一般社団法人制の「鷹之台カンツリー倶楽部」は、平成29年1月よりコウライグリーン（サブグリーン）を中心とした改修工事に着手した。同ＣＣはベント・コウライの2グリーンで、地球温暖化の影響を考え、これまで通りベントとコウライの2グリーンを維持する。
改造の目的は戦略性の向上や2つのグリーン間隔を確保し、次のティへの動線をスムーズにするためで、戦略性については、グリーンスピードを現状の7～８フィートから9～11フィートにし、コース全長を50Ｙ延長した約6920Ｙ、グリーン1面の平均面積は70㎡増の383㎡にする計画としている。営業しながらの改修で、改修設計・管理は大久保昌氏。
既に管理道路等の工事に入っており、29年3月からグリーンの築造、5月からバンカー30ヵ所を築造、7月から芝の養生とし、30年2月に使用を開始する計画。
尚、2期工事として30年3月から5月にかけてベントグリーンとその周辺の改修も行う予定。
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