ゴルフニュース
知床ＧＣなかしべつコース（北海道）ゴルフ場閉鎖
倒産情報 2016/12/28
「知床ゴルフクラブなかしべつコース」は、平成28年末をもってゴルフ場の営業を終了する。
同ゴルフ場は、地元有志で設立した㈱道東ＣＣが昭和49年に「道東ＣＣ」として9ホールで開場、55年に地元建設業者3社が肩代わりし2年後に18ホールに増設した。その後、「中標津センターＧＣ」、「中標津空港ＣＣ」と経営交代のたびにゴルフ場名を改称。その後、㈱中標津空港ＣＣが平成14年2月に破産。20年からはコース管理請負等のグリーンシステム㈱グループが運営を請負い、現名称でパブリック運営をしていた。平成28年5月にゴルフ場の新所有者となったLooop Energy合同会社は、今後は用地を太陽光発電に利用するとしている。
0120-83-5021