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	<title>児島宏のグリーン見聞記</title>
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	<pubDate>Mon, 14 May 2012 06:53:13 +0000</pubDate>
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		<title>再び燃え始めた！和製タイガー・ウッズ。「裵（相文）がいなくなったら、オレしかいないよ！」。３度目の賞金王と永久シードのを狙う刺客・谷口徹</title>
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		<pubDate>Mon, 14 May 2012 06:53:13 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[　今年の“プロゴルフファー日本一”は、４４歳の谷口徹がその座に座りました。日本最古のメジャートーナメント「第８０回日本プロゴルフ選手権・日清カップヌードル杯」（栃木・烏山城ＣＣ）は、冷たい北風と硬く締まったグリーンに苦しみながらも、初日から首位に立った谷口が通算４アンダーでそのまま逃げ切りました。左足底の手術を乗り越えてカムバックした深堀圭一郎（４３）を１打差で振り切ってのメジャー４勝目。アンダーパーはこの２人しかいなかったのが、今年の日本プロのタフさを物語っています。谷口は賞金ランクも２位に上がり、３度目の賞金王へと、通算１８勝で「２５勝」の７人目の永久シードへも意欲をみなぎらせています。
　　　☆★　　　　　　　　　　☆★
　魅せました！ベテラン谷口のいやらしいほどのしぶとさが、名匠・井上誠一設計、難コースでのメジャーで生きました。５月というのに、連日身を切るような北風がコースを吹きぬけ、半そでで飛び出した多くの選手たちを震え上がらせました。初日から長袖をしっかりと着込み、薄手のジャンパーも手放さない周到な準備を怠らなかった谷口は、４４歳のトシのせいばかりでもありません。ゴルフは、打つ、転がすの技術だけでなく、身辺のすべてのことに神経を張り巡らせることも重要なのです。
　最終日の１８番。パーなら優勝、ボギーならプレーオフという切羽詰った大詰め。受けている２段グリーンの左下にカップ。谷口の１１８ヤードの第２打（ＰＷ）は、軽いフライヤーがかかって飛び、カップまで１６メートルの上の段まで転がりました。さあ、どうする！？下っているグリーンで下りのロングパットほど難しいものはありません。しかし、谷口のゆるいタッチで転がりだしたボールは、なんとカップ３０センチ強のところにピタリ止まったのです。先に上がっていた深堀圭一郎とのプレーオフか、と慌しく準備にかかっていた関係者も唖然！でした。ポーカーフェースの谷口も、さすがにボールへ歩きながら２度３度右手こぶしを握りしめるガッツポーズで“会心のウイニングパット”をかみしめていました。
　大勢のギャラリーが息を呑んで見守る場面。この絶妙のタッチは、どこから生まれてくるのでしょう。前日夕方のことでした。この１８番グリーンで、最終日のピン位置を決めるため、競技委員がほぼ同じ場所から何度もボールを転がしていたのを、谷口はしっかりと見逃していなかったのです。
　「あれを見ていたから、どれくらいまで転がっていくか、スピード感が分かっていた。上からでも寄らなくはないと思っていた。２パットでいける自信はあったよ」
　なんというしたたかさなのでしょうか。谷口といえばツアーの中でもパットの上手さには定評のある選手です。平均パット部門で最近１３年間連続１０位以内。１位も３回というパット巧者なのですが、その上にこうした細心の注意力が加われば、あの人並みはずれた“神技”も納得、というところです。
　この１８番。３日目も谷口の“見せ場”がありました。右サイド、傾斜のラフからの第２打をフックさせてグリーン左のラフに外したのです。この日のピンは上の段。約３０ヤードのアプローチではつま先下がりの難しいライから、ソフトタッチのロブショットをみせました。これがピン1.5メートルにピタリついて見事なパーをセーブで、グリーン回りから大喝采が起こっていました。連日の１８番の美技は、ハードだったこの大会を象徴するような場面。それをスーパープレーで相次いで演出した谷口の勝利は、当然の結果だったように思えます。
　連日の冷たい風。速いアンジュレーションの強いグリーン。メジャーらしい厳しい優勝争い。こうした条件の中で、４日間首位を守り通しての勝利は、嬉しい反面、心身ともに相当の疲労度が襲ってくるはずです。しかし、谷口は２つのリベンジを果たしました。一昨年に日本プロに勝ち、連覇を目指した昨年。トップへ２打差と迫っていた３日目、１番ホール途中で突然の腰痛に襲われて棄権したのです。「去年はほとんど欠場したようなもの。１年越しの大会２連覇や」と、谷口らしいコメントを出したかと思えば、昨年の日本シリーズで７０センチのパットを外して僚友・藤田寛之に勝利を譲ったそのお返しも。「藤田には、もうお前はムリだからオレに譲れ！といってやったよ」と。これは通算１８勝目をあげて「２５勝」の永久シード権獲得へまた一歩近づいた思いからです。７人目の永久シード選手へ最短距離にいるのが谷口ですから、「２５勝」への執念は相当なものです。
　石川遼や池田勇太の不振で今年の男子ツアーはいまひとつ盛り上がりません。そのうえ昨年の賞金王、裵相文（韓国）が米ツアーに行ってしまいました。日本プロ優勝で３０００万円を獲得した谷口は、賞金ランク２位に上がりました。（１位のＢ・ジョーンズとは１２４万円余の差）。谷口がひそかに狙うもう一つのターゲットは３度目の賞金王です。谷口に言わせると、これまで２度の賞金王は２００２年と２００７年。「５年周期だから、２０１２年はまた僕の年」と、ズバリです。昨年は強敵・裵相文の出現で「久々に強い選手が出てきた。ああいう選手と戦って勝ちたい」と、闘志を燃やしていた谷口ですが、その裵も今年は米ツアーへ。「裵相文がいなくなったらオレしかいないよ」ー。
　歯に衣（きぬ）着せぬ“本音の男”谷口徹。かっては和製タイガー・ウッズといわれた派手なガッツポーズが谷口の売りものでした。その男が４４歳にして、また燃え始めたようです。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_2244" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/05/dscf3175.jpg"><img class="size-medium wp-image-2244" title="ハードな４日間を勝ち抜き、日本プロ２勝目のカップをＰＧＡ森静雄会長（左）から受ける谷口徹（右）＝栃木・烏山城ＣＣ" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/05/dscf3175-300x225.jpg" alt="ハードな４日間を勝ち抜き、日本プロ２勝目のカップをＰＧＡ森静雄会長（左）から受ける谷口徹（右）＝栃木・烏山城ＣＣ" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">ハードな４日間を勝ち抜き、日本プロ２勝目のカップをＰＧＡ森静雄会長（左）から受ける谷口徹（右）＝栃木・烏山城ＣＣ</p></div>
<p id="[object]">　今年の“プロゴルフファー日本一”は、４４歳の谷口徹がその座に座りました。日本最古のメジャートーナメント「第８０回日本プロゴルフ選手権・日清カップヌードル杯」（栃木・烏山城ＣＣ）は、冷たい北風と硬く締まったグリーンに苦しみながらも、初日から首位に立った谷口が通算４アンダーでそのまま逃げ切りました。左足底の手術を乗り越えてカムバックした深堀圭一郎（４３）を１打差で振り切ってのメジャー４勝目。アンダーパーはこの２人しかいなかったのが、今年の日本プロのタフさを物語っています。谷口は賞金ランクも２位に上がり、３度目の賞金王へと、通算１８勝で「２５勝」の７人目の永久シードへも意欲をみなぎらせています。</p>
<p>　　　☆★　　　　　　　　　　☆★</p>
<div id="attachment_2246" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/05/dscf3157.jpg"><img class="size-medium wp-image-2246" title="厳しいコンディションで「フェアウェイキープを念頭に置いた」という谷口徹のドライバーショット（栃木・烏山城ＣＣ）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/05/dscf3157-300x225.jpg" alt="厳しいコンディションで「フェアウェイキープを念頭に置いた」という谷口徹のドライバーショット（栃木・烏山城ＣＣ）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">厳しいコンディションで「フェアウェイキープを念頭に置いた」という谷口徹のドライバーショット（栃木・烏山城ＣＣ）</p></div>
<p id="[object]">　魅せました！ベテラン谷口のいやらしいほどのしぶとさが、名匠・井上誠一設計、難コースでのメジャーで生きました。５月というのに、連日身を切るような北風がコースを吹きぬけ、半そでで飛び出した多くの選手たちを震え上がらせました。初日から長袖をしっかりと着込み、薄手のジャンパーも手放さない周到な準備を怠らなかった谷口は、４４歳のトシのせいばかりでもありません。ゴルフは、打つ、転がすの技術だけでなく、身辺のすべてのことに神経を張り巡らせることも重要なのです。</p>
<p>　最終日の１８番。パーなら優勝、ボギーならプレーオフという切羽詰った大詰め。受けている２段グリーンの左下にカップ。谷口の１１８ヤードの第２打（ＰＷ）は、軽いフライヤーがかかって飛び、カップまで１６メートルの上の段まで転がりました。さあ、どうする！？下っているグリーンで下りのロングパットほど難しいものはありません。しかし、谷口のゆるいタッチで転がりだしたボールは、なんとカップ３０センチ強のところにピタリ止まったのです。先に上がっていた深堀圭一郎とのプレーオフか、と慌しく準備にかかっていた関係者も唖然！でした。ポーカーフェースの谷口も、さすがにボールへ歩きながら２度３度右手こぶしを握りしめるガッツポーズで“会心のウイニングパット”をかみしめていました。</p>
<div id="attachment_2248" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/05/dscf3139.jpg"><img class="size-medium wp-image-2248" title="左足底の筋膜炎の悪化で１１年２月には手術するなど長期休養した深堀圭一郎。久々の復活で１打差２位の大健闘が光った（日本プロ＝栃木・烏山城ＣＣ）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/05/dscf3139-300x225.jpg" alt="左足底の筋膜炎の悪化で１１年２月には手術するなど長期休養した深堀圭一郎。久々の復活で１打差２位の大健闘が光った（日本プロ＝栃木・烏山城ＣＣ）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">左足底の筋膜炎の悪化で１１年２月には手術するなど長期休養した深堀圭一郎。久々の復活で１打差２位の大健闘が光った（日本プロ＝栃木・烏山城ＣＣ）</p></div>
<p id="[object]">　大勢のギャラリーが息を呑んで見守る場面。この絶妙のタッチは、どこから生まれてくるのでしょう。前日夕方のことでした。この１８番グリーンで、最終日のピン位置を決めるため、競技委員がほぼ同じ場所から何度もボールを転がしていたのを、谷口はしっかりと見逃していなかったのです。<br />
　「あれを見ていたから、どれくらいまで転がっていくか、スピード感が分かっていた。上からでも寄らなくはないと思っていた。２パットでいける自信はあったよ」<br />
　なんというしたたかさなのでしょうか。谷口といえばツアーの中でもパットの上手さには定評のある選手です。平均パット部門で最近１３年間連続１０位以内。１位も３回というパット巧者なのですが、その上にこうした細心の注意力が加われば、あの人並みはずれた“神技”も納得、というところです。</p>
<div id="attachment_2250" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/05/dscf3167.jpg"><img class="size-medium wp-image-2250" title="激戦が終わって、１８番グリーンサイドでＴＶの優勝インタビューを受ける谷口徹。ホッとした表情が印象的（栃木・烏山城ＣＣ）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/05/dscf3167-300x225.jpg" alt="激戦が終わって、１８番グリーンサイドでＴＶの優勝インタビューを受ける谷口徹。ホッとした表情が印象的（栃木・烏山城ＣＣ）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">激戦が終わって、１８番グリーンサイドでＴＶの優勝インタビューを受ける谷口徹。ホッとした表情が印象的（栃木・烏山城ＣＣ）</p></div>
<p id="[object]">　この１８番。３日目も谷口の“見せ場”がありました。右サイド、傾斜のラフからの第２打をフックさせてグリーン左のラフに外したのです。この日のピンは上の段。約３０ヤードのアプローチではつま先下がりの難しいライから、ソフトタッチのロブショットをみせました。これがピン1.5メートルにピタリついて見事なパーをセーブで、グリーン回りから大喝采が起こっていました。連日の１８番の美技は、ハードだったこの大会を象徴するような場面。それをスーパープレーで相次いで演出した谷口の勝利は、当然の結果だったように思えます。</p>
<p>　連日の冷たい風。速いアンジュレーションの強いグリーン。メジャーらしい厳しい優勝争い。こうした条件の中で、４日間首位を守り通しての勝利は、嬉しい反面、心身ともに相当の疲労度が襲ってくるはずです。しかし、谷口は２つのリベンジを果たしました。一昨年に日本プロに勝ち、連覇を目指した昨年。トップへ２打差と迫っていた３日目、１番ホール途中で突然の腰痛に襲われて棄権したのです。「去年はほとんど欠場したようなもの。１年越しの大会２連覇や」と、谷口らしいコメントを出したかと思えば、昨年の日本シリーズで７０センチのパットを外して僚友・藤田寛之に勝利を譲ったそのお返しも。「藤田には、もうお前はムリだからオレに譲れ！といってやったよ」と。これは通算１８勝目をあげて「２５勝」の永久シード権獲得へまた一歩近づいた思いからです。７人目の永久シード選手へ最短距離にいるのが谷口ですから、「２５勝」への執念は相当なものです。</p>
<div id="attachment_2253" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/05/dscf3038.jpg"><img class="size-medium wp-image-2253" title="第８０回を迎えた日本プロ日清杯は２３年ぶりの烏山城ＣＣで盛況。" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/05/dscf3038-300x225.jpg" alt="第８０回を迎えた日本プロ日清杯は２３年ぶりの烏山城ＣＣで盛況。" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">第８０回を迎えた日本プロ日清杯は２３年ぶりの烏山城ＣＣで盛況。</p></div>
<p id="[object]">　石川遼や池田勇太の不振で今年の男子ツアーはいまひとつ盛り上がりません。そのうえ昨年の賞金王、裵相文（韓国）が米ツアーに行ってしまいました。日本プロ優勝で３０００万円を獲得した谷口は、賞金ランク２位に上がりました。（１位のＢ・ジョーンズとは１２４万円余の差）。谷口がひそかに狙うもう一つのターゲットは３度目の賞金王です。谷口に言わせると、これまで２度の賞金王は２００２年と２００７年。「５年周期だから、２０１２年はまた僕の年」と、ズバリです。昨年は強敵・裵相文の出現で「久々に強い選手が出てきた。ああいう選手と戦って勝ちたい」と、闘志を燃やしていた谷口ですが、その裵も今年は米ツアーへ。「裵相文がいなくなったらオレしかいないよ」ー。<br />
　歯に衣（きぬ）着せぬ“本音の男”谷口徹。かっては和製タイガー・ウッズといわれた派手なガッツポーズが谷口の売りものでした。その男が４４歳にして、また燃え始めたようです。</p>
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		<item>
		<title>今年は幸運の女・若林舞衣子。３試合でホールインワン２個。４００万円ゲットで「４０倍嬉しいエース！」</title>
		<link>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=2231</link>
		<comments>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=2231#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 07 May 2012 07:59:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[　２３歳の若林舞衣子がまたまたホールインワンを演じました。２試合前のフジサンケイの最終日にもホールインワンをやったばかり。ここ３試合で２つのエースを達成したのは珍しい！若林は３試合前の西陣レディスでは４年ぶりのツアー２勝目を飾っており、今年は序盤戦からおめでた続き。２つ目のエースを出したのは、今季初のメジャー「ワールドレディス・サロンパスカップ」（茨城ＧＣ西コース）の２日目のこと。この１５番ホール（１６３ヤード）は４００万円の賞金（提供：久光製薬）がかかったホールインワン対象ホールで、他に達成者が出なかったので若林がうれしい独り占め。今大会の７位賞金を上回る額。フジサンケイでは対象ホールでなく１００万円のご祝儀だけでしたが、あわせて４１０万円はちょっとした特別ボーナスです。ちなみに、国内女子ツアーで４００万円のホールインワン賞は、１９９０年のフジサンケイ（ファイブハンドレッド＃１８）で黄ゲッキン（台湾）が６００万円をゲットしたのに次ぐ、２番目の高額賞金でした。今年は春から縁起のいい舞衣子さん、今季のブレークが楽しみです。
　　　☆★　　　　　　　　　　☆★
　初日が春の嵐で競技中止となり、４日間から３日間５４ホール競技に変更された今年初のメジャーでした。それでも大型連休の上、宮里藍、宮里美香、上田桃子の米ツアー組が帰国して出場。さらにはミッシェル・ウィーやモーガン・プレッセルの米ツアー選手の参加で、大勢のギャラリーが集まりました。そんな中で若林舞衣子のエースは演じられました。２日目、１５番、１６３ヤード、小さな池越えで緩やかにスロープを上がったところにあるグリーン。６番アイアンのショットでした。カップ左７ヤードあたりに落ちたボールは軽いスライスラインを走ってポトリとカップイン。十分に見通せるグリーンでしたが、「ティーを拾っていた」（若林）舞衣子は、その一瞬を見逃していました。キャディが「入った！」と叫んで驚いて顔を上げましたが、もうあとの祭り。ホールインワンと分かると「やったァ」とバンザイバンザイの大騒ぎ。インに入って１１番、１３番とボギーを重ねていただけに、その２つを一瞬にして取り返すイーグルは嬉しかったのでしょう。次の１６番をボギーにしたのは惜しまれますが、最終１８番もバーディーとしてこの日は２アンダーの７０。初日の３１位から２１位へと順位アップでした。
　「いい感触のショットでした。風も左からきていて、その流れで左から戻ってきて乗り、ワンクッションしていい感じでしから・・」
　若林のホールインワンは、ツアー６年目でこれが２度目。その１度目は、何と２週前の試合、フジサンケイレディス（川奈）の最終日。１１番１３７ヤードで達成したばかりだったのです。１３日目にまた出した２度目の快挙。「なんだか気持ち悪いですね。プライベートのゴルフ人生では７度目ですけど、プロツアーで２週間に２回出るとは・・。ホールインワンなんて簡単に出るもんじゃないし、フジサンケイではボールがバウンドしないで直接ピンに当たってそのままカップに入ったんですよ。今回は６～７メートルほど転がりましたけど・・」
　若林がエースを出したのは２日目のこと。複数の達成者が出た場合は均等割りで、あと１日、最終日が残っていたので「（もうだれも出ないように）カップにフタをしておいてください」と笑わせていましたが、結局は誰も出ずじまい。フジサンケイでは賞金の対象ホールではなかったので１０万円のご褒美をもらっただけでしたが、今回のワールドレディスでは４００万円の賞金を独り占め。それもツアー２番目の高額賞金だったのですから喜びもひとしおでした。記者会見で「フジサンケイより４０倍もの賞金ですが、嬉しさも４０倍ですか？」と聞かれて、素直に「ハイ」と答えていました。
　これで勢いづいて一気に上位へとあがるかと思いましたが、最終日はパットがいまひとつ決まらず７３で、通算２アンダーの１５位タイに終わりました。しかし、今年の若林は「運もついてきたみたい。これを逃がさないようにします」と、最終日を終えて改めて誓いをたてていました。賞金ランキングは１２位（５月６日現在）にいます。
　大会は、日本勢が振るわず、アン・ソンジュ（韓国）、朴仁妃（パク・インビ、韓国）、モーガン・プレッセル（米国）の外国勢３人のプレーオフ。１ホール目で1.5メートルにつけたアン・ソンジュがこれを決めるバーディーで２人を振り切り今季初優勝（大会２連覇）。今季は開幕戦から勝てない悩みを漏らしていたアンですが、ようやく２年連続日本ツアー賞金女王の貫禄がよみがえり、涙にくれる勝利でした。これでアン・ソンジュは史上最速で生涯獲得賞金３億円を突破、賞金ランクも１位に浮上しました。初の国内メジャーで５位以内に日本勢がいなかった結果に、再び日本女子の危機が取りざたされています。次戦フンドーキンレディス（福岡ＣＣ和白）を注目しましょう。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_2234" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/05/dscf2849.jpg"><img class="size-medium wp-image-2234" title="今季は好調、３試合前の西陣レディスではツアー２勝目を挙げた若林舞衣子。最近３試合ではホールインワン２回とツキも回ってきて期待の星（ワールドレディス最終日＃１８＝茨城ＧＣ西）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/05/dscf2849-300x225.jpg" alt="今季は好調、３試合前の西陣レディスではツアー２勝目を挙げた若林舞衣子。最近３試合ではホールインワン２回とツキも回ってきて期待の星（ワールドレディス最終日＃１８＝茨城ＧＣ西）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">今季は好調、３試合前の西陣レディスではツアー２勝目を挙げた若林舞衣子。最近３試合ではホールインワン２回とツキも回ってきて期待の星（ワールドレディス最終日＃１８＝茨城ＧＣ西）</p></div>
<p id="[object]">　２３歳の若林舞衣子がまたまたホールインワンを演じました。２試合前のフジサンケイの最終日にもホールインワンをやったばかり。ここ３試合で２つのエースを達成したのは珍しい！若林は３試合前の西陣レディスでは４年ぶりのツアー２勝目を飾っており、今年は序盤戦からおめでた続き。２つ目のエースを出したのは、今季初のメジャー「ワールドレディス・サロンパスカップ」（茨城ＧＣ西コース）の２日目のこと。この１５番ホール（１６３ヤード）は４００万円の賞金（提供：久光製薬）がかかったホールインワン対象ホールで、他に達成者が出なかったので若林がうれしい独り占め。今大会の７位賞金を上回る額。フジサンケイでは対象ホールでなく１００万円のご祝儀だけでしたが、あわせて４１０万円はちょっとした特別ボーナスです。ちなみに、国内女子ツアーで４００万円のホールインワン賞は、１９９０年のフジサンケイ（ファイブハンドレッド＃１８）で黄ゲッキン（台湾）が６００万円をゲットしたのに次ぐ、２番目の高額賞金でした。今年は春から縁起のいい舞衣子さん、今季のブレークが楽しみです。</p>
<p>　　　☆★　　　　　　　　　　☆★</p>
<div id="attachment_2235" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/05/dscf2846.jpg"><img class="size-medium wp-image-2235" title="ワールドレディス・サロンパスカップ２日目にはホールインワンを出して注目の若林舞衣子。最終日は１５位に終わる（ワールドレディスで・茨城ＧＣ西）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/05/dscf2846-300x225.jpg" alt="ワールドレディス・サロンパスカップ２日目にはホールインワンを出して注目の若林舞衣子。最終日は１５位に終わる（ワールドレディスで・茨城ＧＣ西）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">ワールドレディス・サロンパスカップ２日目にはホールインワンを出して注目の若林舞衣子。最終日は１５位に終わる（ワールドレディスで・茨城ＧＣ西）</p></div>
<p id="[object]">　初日が春の嵐で競技中止となり、４日間から３日間５４ホール競技に変更された今年初のメジャーでした。それでも大型連休の上、宮里藍、宮里美香、上田桃子の米ツアー組が帰国して出場。さらにはミッシェル・ウィーやモーガン・プレッセルの米ツアー選手の参加で、大勢のギャラリーが集まりました。そんな中で若林舞衣子のエースは演じられました。２日目、１５番、１６３ヤード、小さな池越えで緩やかにスロープを上がったところにあるグリーン。６番アイアンのショットでした。カップ左７ヤードあたりに落ちたボールは軽いスライスラインを走ってポトリとカップイン。十分に見通せるグリーンでしたが、「ティーを拾っていた」（若林）舞衣子は、その一瞬を見逃していました。キャディが「入った！」と叫んで驚いて顔を上げましたが、もうあとの祭り。ホールインワンと分かると「やったァ」とバンザイバンザイの大騒ぎ。インに入って１１番、１３番とボギーを重ねていただけに、その２つを一瞬にして取り返すイーグルは嬉しかったのでしょう。次の１６番をボギーにしたのは惜しまれますが、最終１８番もバーディーとしてこの日は２アンダーの７０。初日の３１位から２１位へと順位アップでした。</p>
<div id="attachment_2236" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/05/dscf2854.jpg"><img class="size-medium wp-image-2236" title="茨城ＧＣ西コース１８番グリーンへショットする若林舞衣子（ワールドレディス・サロンパス最終日）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/05/dscf2854-300x225.jpg" alt="茨城ＧＣ西コース１８番グリーンへショットする若林舞衣子（ワールドレディス・サロンパス最終日）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">茨城ＧＣ西コース１８番グリーンへショットする若林舞衣子（ワールドレディス・サロンパス最終日）</p></div>
<p id="[object]">　「いい感触のショットでした。風も左からきていて、その流れで左から戻ってきて乗り、ワンクッションしていい感じでしから・・」<br />
　若林のホールインワンは、ツアー６年目でこれが２度目。その１度目は、何と２週前の試合、フジサンケイレディス（川奈）の最終日。１１番１３７ヤードで達成したばかりだったのです。１３日目にまた出した２度目の快挙。「なんだか気持ち悪いですね。プライベートのゴルフ人生では７度目ですけど、プロツアーで２週間に２回出るとは・・。ホールインワンなんて簡単に出るもんじゃないし、フジサンケイではボールがバウンドしないで直接ピンに当たってそのままカップに入ったんですよ。今回は６～７メートルほど転がりましたけど・・」</p>
<div id="attachment_2238" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/05/dscf2878.jpg"><img class="size-medium wp-image-2238" title="ワールドレディスサロンパス２日目１５番でホールインワン達成。ビッグな賞金、４００万円のカタログを受ける若林舞衣子（茨城ＧＣ）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/05/dscf2878-300x225.jpg" alt="ワールドレディスサロンパス２日目１５番でホールインワン達成。ビッグな賞金、４００万円のカタログを受ける若林舞衣子（茨城ＧＣ）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">ワールドレディスサロンパス２日目１５番でホールインワン達成。ビッグな賞金、４００万円のカタログを受ける若林舞衣子（茨城ＧＣ）</p></div>
<p id="[object]">　若林がエースを出したのは２日目のこと。複数の達成者が出た場合は均等割りで、あと１日、最終日が残っていたので「（もうだれも出ないように）カップにフタをしておいてください」と笑わせていましたが、結局は誰も出ずじまい。フジサンケイでは賞金の対象ホールではなかったので１０万円のご褒美をもらっただけでしたが、今回のワールドレディスでは４００万円の賞金を独り占め。それもツアー２番目の高額賞金だったのですから喜びもひとしおでした。記者会見で「フジサンケイより４０倍もの賞金ですが、嬉しさも４０倍ですか？」と聞かれて、素直に「ハイ」と答えていました。</p>
<p>　これで勢いづいて一気に上位へとあがるかと思いましたが、最終日はパットがいまひとつ決まらず７３で、通算２アンダーの１５位タイに終わりました。しかし、今年の若林は「運もついてきたみたい。これを逃がさないようにします」と、最終日を終えて改めて誓いをたてていました。賞金ランキングは１２位（５月６日現在）にいます。</p>
<div id="attachment_2239" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/05/dscf2871.jpg"><img class="size-medium wp-image-2239" title="涙の今季初優勝して優勝カップを受けるアン・ソンジュ（韓国）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/05/dscf2871-300x225.jpg" alt="涙の今季初優勝して優勝カップを受けるアン・ソンジュ（韓国）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">涙の今季初優勝して優勝カップを受けるアン・ソンジュ（韓国）</p></div>
<p id="[object]">　大会は、日本勢が振るわず、アン・ソンジュ（韓国）、朴仁妃（パク・インビ、韓国）、モーガン・プレッセル（米国）の外国勢３人のプレーオフ。１ホール目で1.5メートルにつけたアン・ソンジュがこれを決めるバーディーで２人を振り切り今季初優勝（大会２連覇）。今季は開幕戦から勝てない悩みを漏らしていたアンですが、ようやく２年連続日本ツアー賞金女王の貫禄がよみがえり、涙にくれる勝利でした。これでアン・ソンジュは史上最速で生涯獲得賞金３億円を突破、賞金ランクも１位に浮上しました。初の国内メジャーで５位以内に日本勢がいなかった結果に、再び日本女子の危機が取りざたされています。次戦フンドーキンレディス（福岡ＣＣ和白）を注目しましょう。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>有村智恵、涙の復活Ｖのカゲに“名物キャディ”の勝負運が・・</title>
		<link>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=2222</link>
		<comments>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=2222#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 30 Apr 2012 23:49:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[　愛くるしいマスクに実力も伴って、いまや女子ツアーＮＯ１ともいえる人気プロ、有村智恵（２４）が、劇的な今季初優勝（サイバーエージェントレディス、千葉・鶴舞ＣＣ）を遂げて喝采を浴びました。昨季中盤に左手首に痛みが走って終盤４試合を欠場。今季も開幕から３試合を大事をとって欠場。人よりも１ヵ月遅れの“開幕”となった有村が、４試合目に見事な復活Ｖ。通算１１勝目でしたが、有村のカムバックで今年の女子ツアー、ますます活気を取り戻すことになりそうです。泣くまいと決めていた智恵の目から思わず涙がこぼれた感激の復活劇。そのカゲには“優勝請負人”といわれる名物キャディもバッグをかついでいましたー。
　　　　　☆★　　　　　　　☆★
　キャディの名は大溝雅教（まさのり）さん（４６）。もとは片山晋呉の専属キャディでしたが、その後女子ツアーをメインにして多くの有名プロの優勝に貢献してきました。片山晋呉で５勝、女子ツアーでは藤井かすみや福嶋晃子、上田桃子、北田瑠衣、飯島茜、黄（ファン）アルム（韓国）らのキャディを勤め１８勝。今回の有村智恵で計２３勝目でしたが「キャディの最多勝は佐野木計至さん（尾崎将司のキャディ）の３３勝でしょう。二番手が僕だと思いますが、佐野木さんにはまだまだです」と謙遜する大溝さん。とにかくこの人がバッグを担ぐと、その選手が優勝するから不思議です。有村智恵とも専属キャディではありませんでした。有村は昨季３勝していますが、その２勝目のＣＡＴレディス（８月）でバッグをかついで優勝させて以来、今回特別に声をかけられてバッグを担いだらまた優勝。有村とは２連勝ということになります。
　「いや僕のせいじゃないですよ。彼女は強いです。今回もずっとショットがホントによかった。パターさえ入れば勝てる、と思ってましたが、最終日もよく入りました。１番から３０センチにつけてバーディースタートしたら、２、３番で３メートルをたて続けに入れた。この３連続バーディーが効きましたけど、次の４番（パー３）でバンカーからトップして左奥のラフまでいってしまったのに、返しの２０ヤードほどをウェッジでロブみたいに打ったのが入っちゃった。悪くするとダボにもなりかねなかったのに・・。あのナイスパーで落ち着いたと思いますね。１３番で下りの６メートルくらいを入れて３打差にして勝てた、と思いましたね。彼女は集中力というか、根性があります。有村サマサマです」
　有村智恵はもともと小田キャディを使っていますが、小田さんは男子の武藤俊憲の帯同キャディが主で、この週は中日クラウンズの武藤俊憲の方へいっていたのです。その小田キャディから今回も紹介されて大溝さんが、有村のバッグを担いだら、とたんに優勝ですから“福の神”、勝負運を持ったキャディです。
　この人が担ぐとどうしてそんなに勝率がいいのでしょう？
　「僕はゴルフのアドバイスよりも、選手が気分よくプレーできるようにしてあげるのです。冗談をいったりして選手をリラックスさせるのが役目と思っています。つとめて会話を絶やさないようにしています」
　大溝さんは、そうしてぴりぴりする選手の神経をほぐしてプレッシャーから逃れさせているのです。北海道出身で旭川龍谷高では内野手として野球部に在籍。卒業後は自動車会社のディーラーをしたあとゴルフを志して栃木・那須小川ＧＣなどで研修生を１２年間やりましたが、プロテストを受験するところまではいかずにキャディ業に転身。２０００年、片山晋呉が年間５勝を挙げて初の賞金王になった年は、キャディ１年生の大溝さんがカゲの力となりました。その後女子ツアーが多くなりましたが、昨年片山晋呉から久しぶりに声がかかり、１年間帯同をつとめ片山晋呉の復活気配に力となりました。
　有村に復活Ｖをもたらした勝運の人・大溝さんは、今週からはまた、契約している黄アルムのキャディに戻ります。
　自身の“開幕”を１ヵ月遅らせた有村は、４戦目のヤマハレディスから戦列に加わりましたが、ヤマハは予選落ち。しかし２戦目のスタジオアリス５位、３戦目の西陣８位と、トップテン入り。前週のフジサンケイは休んで４試合目のサイバーエージェントで早くも涙の復活劇を演じました。
　有村智恵の優勝コメント。
「１７番でバーディーをとってやっと優勝を意識しました。それまで３打差でまだ何が起こるかわからないと・・。出だし３連続で自分のいいゴルフというか、流れを作っていけました。特に１番できわどいバーディートライでもなく、タップインのバーディーパット（３０センチ）だったので、その流れがいいスタートをきらせてくれました。１ヵ月、私の開幕を遅らせましたが、すぐ１勝できてうれしいですけど、調子のいいときはこれくらいは誰でもできると思うので、これから調子が悪いときでもいいゴルフができれば、と思いますね。まあ自分で考えた判断が、そんなに間違っていないという確認はできました。ホントに正しかったかどうかは１年が終わってから実感するでしょう。左手首はほとんど大丈夫ですけど、自分の感覚の中で、この位置ならそんなに痛くないだろうとか、そういうものを探しながらやっている状態です。何かを変えるというのでなくて、自然に変わっているかもしれないなという感じです」
　問題の左手首。有村は昨オフから帯同する女性トレーナーと、昨年からはフィギュアスケートー浅田真央のトレーナーを務める牧野講平氏（３３）に肉体改造などのサポートを受けています。今オフ行った米フロリダ合宿の序盤に、左手首の違和感（軽い痛み）を感じて、気力を失いかけたという有村は「痛みは骨の関節ではなく筋肉の部分だから大丈夫」とトレーナーから助言されて、気を取り直したといいます。現在は試合前には患部を温めるクリームを塗り、超音波治療も欠かさない慎重なケアで再発防止に務めている状態です。手首やひじの故障は、プロゴルファーにとっては致命的なダメージとなるケースも少なくありません。試合を重ねるうちに再発の恐れもないとはいえません。試合数を調節しながら今季の戦いになるでしょう。
「優勝争いのできるゴルフができたということは、技術的にも上手くなったと思うし、全体的にも少しは上がったという気はしています。ですから去年までの自分はしっかり越えたいと思う。でも、賞金ランキングに関しては、今年何試合に出られるのか、手首も完全によくなったといえる感じではないので、先の目標は立てていません」と、有村は今後の見通しを話しています。確かに不安が拭い去れたとはいえませんが、１戦１戦が注目です。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_2224" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/05/p3300057.jpg"><img class="size-medium wp-image-2224" title="開幕から３試合を休むなど、昨年痛めた左手首をかばいながら今季に臨む有村智恵。自身４試合目のサイバーエージェント・レディスで復活Ｖを遂げた。" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/05/p3300057-300x225.jpg" alt="開幕から３試合を休むなど、昨年痛めた左手首をかばいながら今季に臨む有村智恵。自身４試合目のサイバーエージェント・レディスで復活Ｖを遂げた。" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">開幕から３試合を休むなど、昨年痛めた左手首をかばいながら今季に臨む有村智恵。自身４試合目のサイバーエージェント・レディスで復活Ｖを遂げた。</p></div>
<p id="[object]">　愛くるしいマスクに実力も伴って、いまや女子ツアーＮＯ１ともいえる人気プロ、有村智恵（２４）が、劇的な今季初優勝（サイバーエージェントレディス、千葉・鶴舞ＣＣ）を遂げて喝采を浴びました。昨季中盤に左手首に痛みが走って終盤４試合を欠場。今季も開幕から３試合を大事をとって欠場。人よりも１ヵ月遅れの“開幕”となった有村が、４試合目に見事な復活Ｖ。通算１１勝目でしたが、有村のカムバックで今年の女子ツアー、ますます活気を取り戻すことになりそうです。泣くまいと決めていた智恵の目から思わず涙がこぼれた感激の復活劇。そのカゲには“優勝請負人”といわれる名物キャディもバッグをかついでいましたー。</p>
<p>　　　　　☆★　　　　　　　☆★</p>
<p>　キャディの名は大溝雅教（まさのり）さん（４６）。もとは片山晋呉の専属キャディでしたが、その後女子ツアーをメインにして多くの有名プロの優勝に貢献してきました。片山晋呉で５勝、女子ツアーでは藤井かすみや福嶋晃子、上田桃子、北田瑠衣、飯島茜、黄（ファン）アルム（韓国）らのキャディを勤め１８勝。今回の有村智恵で計２３勝目でしたが「キャディの最多勝は佐野木計至さん（尾崎将司のキャディ）の３３勝でしょう。二番手が僕だと思いますが、佐野木さんにはまだまだです」と謙遜する大溝さん。とにかくこの人がバッグを担ぐと、その選手が優勝するから不思議です。有村智恵とも専属キャディではありませんでした。有村は昨季３勝していますが、その２勝目のＣＡＴレディス（８月）でバッグをかついで優勝させて以来、今回特別に声をかけられてバッグを担いだらまた優勝。有村とは２連勝ということになります。</p>
<div id="attachment_2226" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/05/cimg2457.jpg"><img class="size-medium wp-image-2226" title="福嶋晃子（左）のバッグを担いだときの大溝雅教キャディ（右）。選手のプレッシャーを和らげて抜群の“勝率”を誇る。" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/05/cimg2457-300x225.jpg" alt="福嶋晃子（左）のバッグを担いだときの大溝雅教キャディ（右）。選手のプレッシャーを和らげて抜群の“勝率”を誇る。" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">福嶋晃子（左）のバッグを担いだときの大溝雅教キャディ（右）。選手のプレッシャーを和らげて抜群の“勝率”を誇る。</p></div>
<p id="[object]">　「いや僕のせいじゃないですよ。彼女は強いです。今回もずっとショットがホントによかった。パターさえ入れば勝てる、と思ってましたが、最終日もよく入りました。１番から３０センチにつけてバーディースタートしたら、２、３番で３メートルをたて続けに入れた。この３連続バーディーが効きましたけど、次の４番（パー３）でバンカーからトップして左奥のラフまでいってしまったのに、返しの２０ヤードほどをウェッジでロブみたいに打ったのが入っちゃった。悪くするとダボにもなりかねなかったのに・・。あのナイスパーで落ち着いたと思いますね。１３番で下りの６メートルくらいを入れて３打差にして勝てた、と思いましたね。彼女は集中力というか、根性があります。有村サマサマです」</p>
<p>　有村智恵はもともと小田キャディを使っていますが、小田さんは男子の武藤俊憲の帯同キャディが主で、この週は中日クラウンズの武藤俊憲の方へいっていたのです。その小田キャディから今回も紹介されて大溝さんが、有村のバッグを担いだら、とたんに優勝ですから“福の神”、勝負運を持ったキャディです。<br />
　この人が担ぐとどうしてそんなに勝率がいいのでしょう？<br />
　「僕はゴルフのアドバイスよりも、選手が気分よくプレーできるようにしてあげるのです。冗談をいったりして選手をリラックスさせるのが役目と思っています。つとめて会話を絶やさないようにしています」<br />
　大溝さんは、そうしてぴりぴりする選手の神経をほぐしてプレッシャーから逃れさせているのです。北海道出身で旭川龍谷高では内野手として野球部に在籍。卒業後は自動車会社のディーラーをしたあとゴルフを志して栃木・那須小川ＧＣなどで研修生を１２年間やりましたが、プロテストを受験するところまではいかずにキャディ業に転身。２０００年、片山晋呉が年間５勝を挙げて初の賞金王になった年は、キャディ１年生の大溝さんがカゲの力となりました。その後女子ツアーが多くなりましたが、昨年片山晋呉から久しぶりに声がかかり、１年間帯同をつとめ片山晋呉の復活気配に力となりました。<br />
　有村に復活Ｖをもたらした勝運の人・大溝さんは、今週からはまた、契約している黄アルムのキャディに戻ります。</p>
<div id="attachment_2227" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/05/p3300061.jpg"><img class="size-medium wp-image-2227" title="開幕４試合目のヤマハレディスから登場してきた有村智恵。この試合は予選落ちしたが、２戦目からはトップテンをキープして優勝につなげた。プロ１１勝目（今季自身の開幕戦となったヤマハレディスで）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/05/p3300061-300x225.jpg" alt="開幕４試合目のヤマハレディスから登場してきた有村智恵。この試合は予選落ちしたが、２戦目からはトップテンをキープして優勝につなげた。プロ１１勝目（今季自身の開幕戦となったヤマハレディスで）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">開幕４試合目のヤマハレディスから登場してきた有村智恵。この試合は予選落ちしたが、２戦目からはトップテンをキープして優勝につなげた。プロ１１勝目（今季自身の開幕戦となったヤマハレディスで）</p></div>
<p id="[object]">　自身の“開幕”を１ヵ月遅らせた有村は、４戦目のヤマハレディスから戦列に加わりましたが、ヤマハは予選落ち。しかし２戦目のスタジオアリス５位、３戦目の西陣８位と、トップテン入り。前週のフジサンケイは休んで４試合目のサイバーエージェントで早くも涙の復活劇を演じました。</p>
<p>　有村智恵の優勝コメント。<br />
「１７番でバーディーをとってやっと優勝を意識しました。それまで３打差でまだ何が起こるかわからないと・・。出だし３連続で自分のいいゴルフというか、流れを作っていけました。特に１番できわどいバーディートライでもなく、タップインのバーディーパット（３０センチ）だったので、その流れがいいスタートをきらせてくれました。１ヵ月、私の開幕を遅らせましたが、すぐ１勝できてうれしいですけど、調子のいいときはこれくらいは誰でもできると思うので、これから調子が悪いときでもいいゴルフができれば、と思いますね。まあ自分で考えた判断が、そんなに間違っていないという確認はできました。ホントに正しかったかどうかは１年が終わってから実感するでしょう。左手首はほとんど大丈夫ですけど、自分の感覚の中で、この位置ならそんなに痛くないだろうとか、そういうものを探しながらやっている状態です。何かを変えるというのでなくて、自然に変わっているかもしれないなという感じです」</p>
<p>　問題の左手首。有村は昨オフから帯同する女性トレーナーと、昨年からはフィギュアスケートー浅田真央のトレーナーを務める牧野講平氏（３３）に肉体改造などのサポートを受けています。今オフ行った米フロリダ合宿の序盤に、左手首の違和感（軽い痛み）を感じて、気力を失いかけたという有村は「痛みは骨の関節ではなく筋肉の部分だから大丈夫」とトレーナーから助言されて、気を取り直したといいます。現在は試合前には患部を温めるクリームを塗り、超音波治療も欠かさない慎重なケアで再発防止に務めている状態です。手首やひじの故障は、プロゴルファーにとっては致命的なダメージとなるケースも少なくありません。試合を重ねるうちに再発の恐れもないとはいえません。試合数を調節しながら今季の戦いになるでしょう。</p>
<p>「優勝争いのできるゴルフができたということは、技術的にも上手くなったと思うし、全体的にも少しは上がったという気はしています。ですから去年までの自分はしっかり越えたいと思う。でも、賞金ランキングに関しては、今年何試合に出られるのか、手首も完全によくなったといえる感じではないので、先の目標は立てていません」と、有村は今後の見通しを話しています。確かに不安が拭い去れたとはいえませんが、１戦１戦が注目です。</p>
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		<title>宮里藍、“３度目の正直”　でヤニ・チェンに勝つ！　ハワイの風に負けず賞金女王へ第１歩！</title>
		<link>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=2211</link>
		<comments>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=2211#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 23 Apr 2012 05:55:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[　海の向こうから今年最高のビッグニュースが飛び込んできました。われらが藍ちゃんの喜びの今季初優勝です。開幕から好調を続けながら、宿敵ヤニ・チェン（台湾）に２度までも“１打差２位”で優勝をさらわれていた宮里藍（２６）。ハワイ・コオリナＧＣで行われたＬＰＧＡロッテ選手権は自身今季６試合目（開幕７試合目）。２日目に首位に立つと好調なパットで譲らず、最終日後半に失速したヤニ・チェンを下して歓喜の米ツアー７年目で８勝。４シーズン連続の勝ち星です。今週は日本でのワールドレディス・サロンパス杯（茨城ＧＣ西コース）に出場するため、文字通り凱旋帰国します。
　　　☆★　　　　　　　　　　☆★
　ハワイアンバンドをバックにフラガールに挟まれて、フラを踊る藍ちゃん。優勝セレモニーに現れたダンサーと一緒に腰をふり手足をひらひらさせる藍ちゃんは、最高の喜びに浸っていたのでしょう。２日目でした。ボギーなしの７バーディーの６５を出し、１２位から一気に首位タイに浮上しました。ハワイ特有の風の中、この日はティーショットで一度もフェアウェイを外しませんでした。ショットの安定にも増して、パットの完全復調が大きかったのです。前戦のクラフト・ナビスコ選手権で苦しんだパット。父親・優さんの指摘で狭すぎたスタンスを広げ、球の転がりをよくするためにグリップの微調整もした改良パッティングが功を奏しました。「思うラインに打ててるし、ボールの転がりもよくなった」と藍ちゃん。迷いを振り切ったあとは強かった。ハワイは３日目も時折突風が吹く難しいコンディション。我慢のゴルフいなりましたが、それでも２つ伸ばして単独トップに立ったのです。
　２位に３打差をつけた最終日最終組。ヤニ・チェンは４打差の４位タイにいました。
停滞した前半、９番のボギーで同組のム二ョス（スペイン）、猛追してきた２組前のリー（韓国）並ばれました。１２番（パー３）では、バンカーの目玉を反対側のラフまで打ってしまう大ピンチ。これを１メートルに寄せてボギーで凌いだのも大きかったです。この時点でミナ・リーに首位を譲った藍でしたが、次の１３番（パー５）では３打目アプローチが大きくオーバーしながら１２メートルの下りのパットを沈めるバーディーで息を吹き返しました。
１５番ではカラーからの６メートルをパターを使って流し込むバーディー。１７番では３メートルを決めて、終盤６ホールで３バーディーは強烈でした。最終日も結局２つ伸ばし、リーが１８番でダブルボギーをたたき一気に４打差をつけての逃げ切りでした。最終日の藍のパット数は「２４」と抜群でした。
　最大のライバル、ヤニ・チェンは前半で一つ伸ばしましたが、後半に３ボギーと失速。ホンダＬＰＧＡ、ＲＲドネリーと２度までも最終日最終組で回って圧倒されたヤニに、ついに３度目の正直でリベンジしました。
「私の日でなかった。ショートするのが多く距離感がつかめなかった。風のせいだけでなく私にも問題があった」と、シャッポを脱いだヤニ・チェン。優勝した藍とは８打差の１０位に終わりましたが、藍VSヤニの対決は、これからも米ツアーの最大の焦点になりそう。藍の父親・優さんは「この勝利でヤニと戦える自信がついたのじゃないか。メジャーでの対決が見もの」と話しています。
宮里藍の優勝コメント：
　「すごく長い一日でしたが、思い出の残る楽しい１週間でした。最終日は、後半パットを一つでも多く決めたものが勝ちだと思っていました。追いつかれてもあせることなく、落ち着いて丁寧にやることを心がけた。それがロングパットにつながった。今シーズンはずっとショットも調子はよかったのだが、かみ合わなかった。パットやショートゲームが決まればかみ合ったプレーができる。ようやくそれができたのがうれしい。でもシーズンはまだ６試合で、３分の１もいっていない。このままの状態でいきたいです」
　オフは恒例のアリゾナでのキャンプを張りました。スイングも、今季はテークバックでコックを作るタイミングを遅らせてスイングアークを大きくするフォームに変えています。“世界一スローなスイング”と海外では称されるゆったりとした藍のスイング。今年はますます磨きがかかっていますが、藍は０９年ごろから続けているヨガの効果も見逃せません。大リーグ、マリナーズのイチローとも親交が深く、劇団四季のトレーナー歴もあるという山本邦子氏の指導を受け、身体機能改善のための運動を続けています。非力でも正確性をつきつめていく藍流のゴルフには、効果てきめんの心身トレーニングといえるでしょう。
　飛距離ではヤニ・チェンには約２０ヤードは先を越される藍ですが、フェアウェイキープ率、平均パット数では負けていません。一矢を報いた藍がこれからどんなゴルフでヤニ・チェンに立ちはだかるでしょうか。この勝利で藍の賞金ランクは、ヤニ・チェンに続く２位に上がりました。米ツアー生涯獲得賞金も６０８万８３１１ドル（約４億９０００万円）と、６００万ドルを突破しました。念願の米ツアー賞金女王への弾みとなる宮里藍の今季１勝目でした。
　　◆米女子賞金ランキング上位３人◆（４月２２日現在）
①　ヤニ・チェン（台湾）９５万８１２６ドル（約７７６０万円）
②　宮里藍　６２万９７８３ドル（約５１０１万円）
③　柳先暎（韓国）５０万８８５５ドル（約４１２１万円）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_2213" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/dscf2079.jpg"><img class="size-medium wp-image-2213" title="米ツアー７年目、脂の乗ってきた今季は、念願の賞金女王への弾みをつけたい宮里藍。賞金ランクも２位に浮上。" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/dscf2079-300x225.jpg" alt="米ツアー７年目、脂の乗ってきた今季は、念願の賞金女王への弾みをつけたい宮里藍。賞金ランクも２位に浮上。" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">米ツアー７年目、脂の乗ってきた今季は、念願の賞金女王への弾みをつけたい宮里藍。賞金ランクも２位に浮上。</p></div>
<p id="[object]">　海の向こうから今年最高のビッグニュースが飛び込んできました。われらが藍ちゃんの喜びの今季初優勝です。開幕から好調を続けながら、宿敵ヤニ・チェン（台湾）に２度までも“１打差２位”で優勝をさらわれていた宮里藍（２６）。ハワイ・コオリナＧＣで行われたＬＰＧＡロッテ選手権は自身今季６試合目（開幕７試合目）。２日目に首位に立つと好調なパットで譲らず、最終日後半に失速したヤニ・チェンを下して歓喜の米ツアー７年目で８勝。４シーズン連続の勝ち星です。今週は日本でのワールドレディス・サロンパス杯（茨城ＧＣ西コース）に出場するため、文字通り凱旋帰国します。</p>
<p>　　　☆★　　　　　　　　　　☆★</p>
<div id="attachment_2215" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/dscf1493.jpg"><img class="size-medium wp-image-2215" title="宿敵ヤニ・チェン（台湾）をやっと下して米ツアー今季初優勝を遂げた宮里藍" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/dscf1493-300x225.jpg" alt="宿敵ヤニ・チェン（台湾）をやっと下して米ツアー今季初優勝を遂げた宮里藍" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">宿敵ヤニ・チェン（台湾）をやっと下して米ツアー今季初優勝を遂げた宮里藍</p></div>
<p id="[object]">　ハワイアンバンドをバックにフラガールに挟まれて、フラを踊る藍ちゃん。優勝セレモニーに現れたダンサーと一緒に腰をふり手足をひらひらさせる藍ちゃんは、最高の喜びに浸っていたのでしょう。２日目でした。ボギーなしの７バーディーの６５を出し、１２位から一気に首位タイに浮上しました。ハワイ特有の風の中、この日はティーショットで一度もフェアウェイを外しませんでした。ショットの安定にも増して、パットの完全復調が大きかったのです。前戦のクラフト・ナビスコ選手権で苦しんだパット。父親・優さんの指摘で狭すぎたスタンスを広げ、球の転がりをよくするためにグリップの微調整もした改良パッティングが功を奏しました。「思うラインに打ててるし、ボールの転がりもよくなった」と藍ちゃん。迷いを振り切ったあとは強かった。ハワイは３日目も時折突風が吹く難しいコンディション。我慢のゴルフいなりましたが、それでも２つ伸ばして単独トップに立ったのです。</p>
<p>　２位に３打差をつけた最終日最終組。ヤニ・チェンは４打差の４位タイにいました。</p>
<div id="attachment_2217" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/dscf1454.jpg"><img class="size-medium wp-image-2217" title="現在、賞金ランキングトップ　ヤニ・チェン" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/dscf1454-300x225.jpg" alt="現在、賞金ランキングトップ　ヤニ・チェン" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">現在、賞金ランキングトップ　ヤニ・チェン</p></div>
<p id="[object]">停滞した前半、９番のボギーで同組のム二ョス（スペイン）、猛追してきた２組前のリー（韓国）並ばれました。１２番（パー３）では、バンカーの目玉を反対側のラフまで打ってしまう大ピンチ。これを１メートルに寄せてボギーで凌いだのも大きかったです。この時点でミナ・リーに首位を譲った藍でしたが、次の１３番（パー５）では３打目アプローチが大きくオーバーしながら１２メートルの下りのパットを沈めるバーディーで息を吹き返しました。<br />
１５番ではカラーからの６メートルをパターを使って流し込むバーディー。１７番では３メートルを決めて、終盤６ホールで３バーディーは強烈でした。最終日も結局２つ伸ばし、リーが１８番でダブルボギーをたたき一気に４打差をつけての逃げ切りでした。最終日の藍のパット数は「２４」と抜群でした。</p>
<p>　最大のライバル、ヤニ・チェンは前半で一つ伸ばしましたが、後半に３ボギーと失速。ホンダＬＰＧＡ、ＲＲドネリーと２度までも最終日最終組で回って圧倒されたヤニに、ついに３度目の正直でリベンジしました。<br />
「私の日でなかった。ショートするのが多く距離感がつかめなかった。風のせいだけでなく私にも問題があった」と、シャッポを脱いだヤニ・チェン。優勝した藍とは８打差の１０位に終わりましたが、藍VSヤニの対決は、これからも米ツアーの最大の焦点になりそう。藍の父親・優さんは「この勝利でヤニと戦える自信がついたのじゃないか。メジャーでの対決が見もの」と話しています。</p>
<p id="[object]">宮里藍の優勝コメント：</p>
<div id="attachment_2218" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/cimg0734.jpg"><img class="size-medium wp-image-2218" title="今季米ツアー初Vを果たした宮里藍。今週は凱旋帰国してワールドレディス・サロンパスカップ（茨城GC）でお目見えする。" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/cimg0734-300x225.jpg" alt="今季米ツアー初Vを果たした宮里藍。今週は凱旋帰国してワールドレディス・サロンパスカップ（茨城GC）でお目見えする。" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">今季米ツアー初Vを果たした宮里藍。今週は凱旋帰国してワールドレディス・サロンパスカップ（茨城GC）でお目見えする。</p></div>
<p id="[object]">　「すごく長い一日でしたが、思い出の残る楽しい１週間でした。最終日は、後半パットを一つでも多く決めたものが勝ちだと思っていました。追いつかれてもあせることなく、落ち着いて丁寧にやることを心がけた。それがロングパットにつながった。今シーズンはずっとショットも調子はよかったのだが、かみ合わなかった。パットやショートゲームが決まればかみ合ったプレーができる。ようやくそれができたのがうれしい。でもシーズンはまだ６試合で、３分の１もいっていない。このままの状態でいきたいです」</p>
<p>　オフは恒例のアリゾナでのキャンプを張りました。スイングも、今季はテークバックでコックを作るタイミングを遅らせてスイングアークを大きくするフォームに変えています。“世界一スローなスイング”と海外では称されるゆったりとした藍のスイング。今年はますます磨きがかかっていますが、藍は０９年ごろから続けているヨガの効果も見逃せません。大リーグ、マリナーズのイチローとも親交が深く、劇団四季のトレーナー歴もあるという山本邦子氏の指導を受け、身体機能改善のための運動を続けています。非力でも正確性をつきつめていく藍流のゴルフには、効果てきめんの心身トレーニングといえるでしょう。</p>
<p>　飛距離ではヤニ・チェンには約２０ヤードは先を越される藍ですが、フェアウェイキープ率、平均パット数では負けていません。一矢を報いた藍がこれからどんなゴルフでヤニ・チェンに立ちはだかるでしょうか。この勝利で藍の賞金ランクは、ヤニ・チェンに続く２位に上がりました。米ツアー生涯獲得賞金も６０８万８３１１ドル（約４億９０００万円）と、６００万ドルを突破しました。念願の米ツアー賞金女王への弾みとなる宮里藍の今季１勝目でした。<br />
　　◆米女子賞金ランキング上位３人◆（４月２２日現在）</p>
<p>①　ヤニ・チェン（台湾）９５万８１２６ドル（約７７６０万円）<br />
②　宮里藍　６２万９７８３ドル（約５１０１万円）<br />
③　柳先暎（韓国）５０万８８５５ドル（約４１２１万円）</p>
]]></content:encoded>
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		<title>“新潟に舞衣子あり”といわれた若林舞衣子。４年ぶりにようやくプロ２勝目。韓国勢追撃へのろし！</title>
		<link>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=2193</link>
		<comments>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=2193#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 17 Apr 2012 02:08:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[


“新潟に舞衣子あり”とアマ時代からいわれた若林舞衣子のドライバーは女子プロでもトップクラス。
　女子ツアー６戦目（西陣レディスクラシック、熊本空港ＣＣ）、２３歳の若林舞衣子がまた韓国勢を押しのけて４年ぶりの復活Ｖを果たしました。これで、今季、６試合中４戦は日本の若手選手が優勝。ひさびさ日本勢の踏ん張りが目立ちます。若林は不振だった昨年、賞金ランキング“最後の一席”、５３位で滑り込みのシード権確保でした。今季は開幕から２試合連続で予選落ち。前週も予選落ちでズルズルいきそうな坂道からの快勝で、いっそうの脚光を浴びました。０７年プロテスト合格の服部真夕、一ノ瀬優希らとは同期生。有村智恵、笠りつ子、原江里菜らと同世代のニューヒロインの台頭は、日本女子プロ界、待ちに待った春到来になるでしょうか。
　　　　　☆★　　　　　　　☆★



男子の石川遼（右）とともにヨネックスの新商品発表に出席したときの若林舞衣子（左）。「年間３勝はしたい」と当時抱負を語った若林舞衣子に「へェー、３勝もですか？」と驚く石川遼だった。
　「本当にうれしいです。やっと終わって、開放感です！」若林のはじけるような笑顔が印象的でした。１８番、池のあるパー５。いいドライバーを放ちながら「ライも悪かったんで・・」と、２オンは狙わず迷うことなく池の手前へ。６８ヤードの３打目をピン手前１．５メートルに運んでこれを沈めるバーディーフィニッシュは、もう横綱相撲でした。追いすがる２位茂木宏美に２打差をつける７アンダー。４年に近い優勝の味は格別だったでしょう。ホールアウトした１８番グリーンの周りでは、両手を何度も振り上げて勝利の喜びを表現していました。
“新潟に舞衣子あり”－若林はアマチュア時代からこういわれた強さでした。中３で日本ジュニア優勝を果たしたのを手始めに、新潟・開志学園高１年の０４年に関東女子アマ、東日本女子パブリック選手権（地区決勝）に勝ち、０５年には世界ジュニアの団体・個人（１５～１７歳の部）で２冠。０７年にはプロテスト１発合格。プロ２年目の０８年にはＳＡＮＫＹＯレディスで初優勝して賞金ランク２１位で初シードもとるなど、快調な足取りで階段を上っていました。ところがプロで１勝したあと、極度のスランプに陥って昨年は危ふくシードを落とす苦しみを味わいました。



日本の若手の奮起で女子ツアーの人気は今年も上々。ギャラリーで賑わう女子ツアー会場。
「ショットが思い通りにならず、飛距離も落ちるし、悪いショットばかり。どうすればいいか分からなくなって、ゴルフが楽しくなくなった」と、悩みぬいた若林は、ワラをもすがる気持ちで昨年１１月、岡本綾子プロの門をたたいたのです。弟子入りを許されたオフは、マンツーマンでスイングの指導を受け、ダウンスイングで左に突っ込む癖を直すため、軸回転のスイングに改造もしました。技術面だけでなく、日本酒好きの師匠と、酒どころ・新潟育ちの舞衣子が杯を酌み交わすその時間が貴重で、楽しかったといいます。岡本がいう一言、一言が「ためになることがたくさんあった」と舞衣子。不振にあえいでいた若林を心技ともに立ち直らせたのは、“日本酒”でもあったのです。首位で迎えた２日目の夜、このコースは立ちにくいホールがあっていいスイングができない、と訴えた舞衣子に「ゴルフってそうやってひとつひとつ覚えていくものなのよ」と、諭したのも岡本。なんでもないその一言で、肩の力が抜けたという舞衣子でした。



２年連続で日本女子ツアーの賞金女王に君臨するアン・ソンジュ（韓国）。今年は日本の若手で打倒・アンがなるか！！
　１メートル６５の恵まれた体躯からの長打は早くから若林の看板でした。高校時代に彼女を取材したとき、ドライバーはじめ、どのショットも右腰から左腰までのハーフショットで通しているのを目撃して驚いたことがあります。当時、新潟のレッスンプロのコーチを受けていた若林でしたが「フルスイングするとワンクラブで１０ヤードずつ変わるが、ハーフスイングだと５ヤードずつ刻んで計算できる。それにハーフに抑えるとショットが安定するから」と、スイングの土台作りに励んでいた舞衣子の残像が鮮明に残っています。プロになったいまは、もちろん長いクラブはフルスイングしていますが、その端々にハーフショットで鍛えた舞衣子スイングの面影が残って見えます。



左手首の負傷で開幕から３試合を休んだ有村智恵。いまや女子プロ人気を背負う智恵の、遅まきながらの巻き返しが注目！
　今年は、開幕戦のダイキンオーキッドで２２歳の斉藤愛璃が飛び出し、２、３戦こそ韓国勢にとられましたが、すぐに笠りつ子（ヤマハレディス）、佐伯三貴（スタジオアリス）と日本勢が取り返し、西陣では２３歳の若林舞衣子が栄冠を奪いました。左手首の負傷で開幕から３試合休んだ有村智恵、肩の不調で開幕からずっと大事をとっている大山志保。いまひとつ調子の出ない横峯さくらや諸見里しのぶ。期待の大きい藤本麻子や森田理香子らもエンジンに点火するのはこれからでしょう。「いまの日本の女子は素材のいい若手が大勢いる」（小林浩美ＬＰＧＡ会長）というとおり、一握りの韓国勢に蹂躙（じゅうりん）されているのはおかしいのです。２年連続アン・ソンジュ（韓国）にとられている賞金女王のタイトル奪回は、日本の若手の悲願です。今年はこのあと２勝、３勝とブレークしてくる選手は誰でしょうか。日本の若手軍団への夢をいだかせるスタート戦線といっていいでしょう。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><DIV class=mceTemp><br />
<DL class="wp-caption alignright" id=attachment_2195 style="WIDTH: 310px"><br />
<DT class=wp-caption-dt><A href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/cimg2461.jpg" mce_href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/cimg2461.jpg"><IMG class="size-medium wp-image-2195" title=“新潟に舞衣子あり”とアマ時代からいわれた若林舞衣子のドライバーは女子プロでもトップクラス。 height=225 alt=“新潟に舞衣子あり”とアマ時代からいわれた若林舞衣子のドライバーは女子プロでもトップクラス。 src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/cimg2461-300x225.jpg" width=300 mce_src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/cimg2461-300x225.jpg"></A></DT><br />
<DD class=wp-caption-dd>“新潟に舞衣子あり”とアマ時代からいわれた若林舞衣子のドライバーは女子プロでもトップクラス。</DD></DL></DIV><br />
<P id=[object]>　女子ツアー６戦目（西陣レディスクラシック、熊本空港ＣＣ）、２３歳の若林舞衣子がまた韓国勢を押しのけて４年ぶりの復活Ｖを果たしました。これで、今季、６試合中４戦は日本の若手選手が優勝。ひさびさ日本勢の踏ん張りが目立ちます。若林は不振だった昨年、賞金ランキング“最後の一席”、５３位で滑り込みのシード権確保でした。今季は開幕から２試合連続で予選落ち。前週も予選落ちでズルズルいきそうな坂道からの快勝で、いっそうの脚光を浴びました。０７年プロテスト合格の服部真夕、一ノ瀬優希らとは同期生。有村智恵、笠りつ子、原江里菜らと同世代のニューヒロインの台頭は、日本女子プロ界、待ちに待った春到来になるでしょうか。</P><br />
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<DL class="wp-caption alignright" id=attachment_2196 style="WIDTH: 310px" class="wp-caption alignright"><br />
<DT class=wp-caption-dt><A class="" href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/cimg3283.jpg" mce_href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/cimg3283.jpg"><IMG class="size-medium wp-image-2196 " title=男子の石川遼（右）とともにヨネックスの新商品発表に出席したときの若林舞衣子（左）。「年間３勝はしたい」と当時抱負を語った若林舞衣子に「へェー、３勝もですか？」と驚く石川遼だった。 height=225 alt=男子の石川遼（右）とともにヨネックスと用具契約をしたときの若林舞衣子（左）。「年間３勝はしたい」と当時抱負を語った若林舞衣子に「へェー、３勝もですか？」と驚く石川遼だった。 src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/cimg3283-300x225.jpg" width=300 class="size-medium wp-image-2196 " mce_src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/cimg3283-300x225.jpg"></A></DT><br />
<DD class=wp-caption-dd>男子の石川遼（右）とともにヨネックスの新商品発表に出席したときの若林舞衣子（左）。「年間３勝はしたい」と当時抱負を語った若林舞衣子に「へェー、３勝もですか？」と驚く石川遼だった。</DD></DL></DIV><br />
<P id=[object]>　「本当にうれしいです。やっと終わって、開放感です！」若林のはじけるような笑顔が印象的でした。１８番、池のあるパー５。いいドライバーを放ちながら「ライも悪かったんで・・」と、２オンは狙わず迷うことなく池の手前へ。６８ヤードの３打目をピン手前１．５メートルに運んでこれを沈めるバーディーフィニッシュは、もう横綱相撲でした。追いすがる２位茂木宏美に２打差をつける７アンダー。４年に近い優勝の味は格別だったでしょう。ホールアウトした１８番グリーンの周りでは、両手を何度も振り上げて勝利の喜びを表現していました。</P><br />
<P id=[object]>“新潟に舞衣子あり”－若林はアマチュア時代からこういわれた強さでした。中３で日本ジュニア優勝を果たしたのを手始めに、新潟・開志学園高１年の０４年に関東女子アマ、東日本女子パブリック選手権（地区決勝）に勝ち、０５年には世界ジュニアの団体・個人（１５～１７歳の部）で２冠。０７年にはプロテスト１発合格。プロ２年目の０８年にはＳＡＮＫＹＯレディスで初優勝して賞金ランク２１位で初シードもとるなど、快調な足取りで階段を上っていました。ところがプロで１勝したあと、極度のスランプに陥って昨年は危ふくシードを落とす苦しみを味わいました。</P><br />
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<DL class="wp-caption alignright" id=attachment_2205 style="WIDTH: 310px"><br />
<DT class=wp-caption-dt><A href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/dscf2067.jpg" mce_href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/dscf2067.jpg"><IMG class="size-medium wp-image-2205" title=日本の若手の奮起で女子ツアーの人気は今年も上々。ギャラリーで賑わう女子ツアー会場。 height=225 alt=日本の若手の奮起で女子ツアーの人気は今年も上々。ギャラリーで賑わう女子ツアー会場。 src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/dscf2067-300x225.jpg" width=300 mce_src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/dscf2067-300x225.jpg"></A></DT><br />
<DD class=wp-caption-dd>日本の若手の奮起で女子ツアーの人気は今年も上々。ギャラリーで賑わう女子ツアー会場。</DD></DL></DIV><br />
<P id=[object]>「ショットが思い通りにならず、飛距離も落ちるし、悪いショットばかり。どうすればいいか分からなくなって、ゴルフが楽しくなくなった」と、悩みぬいた若林は、ワラをもすがる気持ちで昨年１１月、岡本綾子プロの門をたたいたのです。弟子入りを許されたオフは、マンツーマンでスイングの指導を受け、ダウンスイングで左に突っ込む癖を直すため、軸回転のスイングに改造もしました。技術面だけでなく、日本酒好きの師匠と、酒どころ・新潟育ちの舞衣子が杯を酌み交わすその時間が貴重で、楽しかったといいます。岡本がいう一言、一言が「ためになることがたくさんあった」と舞衣子。不振にあえいでいた若林を心技ともに立ち直らせたのは、“日本酒”でもあったのです。首位で迎えた２日目の夜、このコースは立ちにくいホールがあっていいスイングができない、と訴えた舞衣子に「ゴルフってそうやってひとつひとつ覚えていくものなのよ」と、諭したのも岡本。なんでもないその一言で、肩の力が抜けたという舞衣子でした。</P><br />
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<DT class=wp-caption-dt><A href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/dscf2061.jpg" mce_href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/dscf2061.jpg"><IMG class="size-medium wp-image-2197" title=２年連続で日本女子ツアーの賞金女王に君臨するアン・ソンジュ（韓国）。今年は日本の若手で打倒・アンがなるか！！ height=225 alt=２年連続で日本女子ツアーの賞金女王に君臨するアン・ソンジュ（韓国）。今年は日本の若手で打倒・アンがなるか！！ src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/dscf2061-300x225.jpg" width=300 mce_src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/dscf2061-300x225.jpg"></A></DT><br />
<DD class=wp-caption-dd>２年連続で日本女子ツアーの賞金女王に君臨するアン・ソンジュ（韓国）。今年は日本の若手で打倒・アンがなるか！！</DD></DL></DIV><br />
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<DL class="wp-caption alignright" id=attachment_2208 style="WIDTH: 310px"><br />
<DT class=wp-caption-dt><A href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/dscf2059.jpg" mce_href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/dscf2059.jpg"><IMG class="size-medium wp-image-2208" title=左手首の負傷で開幕から３試合を休んだ有村智恵。いまや女子プロ人気を背負う智恵の、遅まきながらの巻き返しが注目！ height=225 alt=左手首の負傷で開幕から３試合を休んだ有村智恵。いまや女子プロ人気を背負う智恵の、遅まきながらの巻き返しが注目！ src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/dscf2059-300x225.jpg" width=300 mce_src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/dscf2059-300x225.jpg"></A></DT><br />
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<P id=[object]>　今年は、開幕戦のダイキンオーキッドで２２歳の斉藤愛璃が飛び出し、２、３戦こそ韓国勢にとられましたが、すぐに笠りつ子（ヤマハレディス）、佐伯三貴（スタジオアリス）と日本勢が取り返し、西陣では２３歳の若林舞衣子が栄冠を奪いました。左手首の負傷で開幕から３試合休んだ有村智恵、肩の不調で開幕からずっと大事をとっている大山志保。いまひとつ調子の出ない横峯さくらや諸見里しのぶ。期待の大きい藤本麻子や森田理香子らもエンジンに点火するのはこれからでしょう。「いまの日本の女子は素材のいい若手が大勢いる」（小林浩美ＬＰＧＡ会長）というとおり、一握りの韓国勢に蹂躙（じゅうりん）されているのはおかしいのです。２年連続アン・ソンジュ（韓国）にとられている賞金女王のタイトル奪回は、日本の若手の悲願です。今年はこのあと２勝、３勝とブレークしてくる選手は誰でしょうか。日本の若手軍団への夢をいだかせるスタート戦線といっていいでしょう。</P></p>
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		<item>
		<title>成田空港で一般取材をシャットアウトした石川遼の“緊張度”。マスターズは４年間最悪成績で予選落ち！</title>
		<link>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=2180</link>
		<comments>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=2180#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 09 Apr 2012 07:14:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[　「２０歳でマスターズ優勝！」の夢は、はかなく潰えた石川遼（２０）が、今度は中学時代の同級生との婚約を明かして驚かせています。４年連続出場のチャンスをつかんで大いに期待されたマスターズは、フタをあけると散々なゴルフでした。初日の出足からつまずき、遼らしい切れのあるゴルフはカゲをひそめたまま。２日間７６、７７の通算９オーバーは、マスターズに出場した４年間で最も悪い成績での予選落ち。しっぽを巻いて帰国しました。オーガスタに滞在中、２週前のアーノルド・パーマー招待（フロリダ）から合流していた交際中の女性を随行担当記者連に現地で初めてお披露目。３月に婚約したことが明らかになりましたが、スポーツ紙（日刊スポーツ）にこれをすっぱ抜かれた石川サイドは態度を硬化させ、同紙と“取材拒否”騒動にまで広がっているとか。今週１２日からの国内ツアー開幕（東建ホームメイト杯）を控えて、何か、騒々しい石川遼の周辺ですー。
　　　　　☆★　　　　　　　☆★
　ゴルファーなら、石川遼ならずとも憧れる夢舞台、マスターズ・トーナメント。世界ランキング５０位から外れたのに、“特別招待枠”でオーガスタナショナルへ突然招かれた石川の思いはいかばかりだったかと、想像できます。胸膨らむ初日１番ティー。その第１打から大きく左へ曲げ、“ノーチャンス”といわれる左林に突っ込んだのはどうしたのでしょう。苦しいボギースタートに続いて、バーディーもしくはイーグルさえ狙えるチャンスホールの２番打ち下ろしパー５もボギーとは、信じられないフタあけでした。「１番バーディー、２番もバーディーのスタートを何度もイメージしてきました。スタートダッシュを決めたい」と、意気込んで語ったのは大会前日の遼でした。
　気負い過ぎたのでしょうか。４回も出ているマスターズなのに、あの数万人が集まるパトロンの怒涛のような歓声・視線には、体も心も硬直したのでしょうか。初日「７６」で７３位の出遅れは、もう地に足がつく位置ではありません。２日目は最低でもパープレーはしなければ予選は通らないという思いは、当然石川にはあったでしょう。いえ、きっとアンダーパーを狙って２日目のスタートラインに立ったに違いありません。その精神的な圧迫がまた逆目に出ます。初日失敗した１番で、また同じように左へ曲げて林へ。この左林は、グリーンを狙うには最悪なのです。リカバリーショットもグリーン左のギャラリースタンドに絡まるショット。くぼ地からの寄せは、２度もグリーンに乗ってから戻り落ち、５オン２パットのトリプルボギーです。これではもう落ち着いてゴルフはできません。流れはついに取り戻せず、「７７」もたたいてマスターズ自己ワーストの予選落ちでした。
　昨年は２０位と頑張って、次はトップテンへ、ときっと思ったでしょう。しかしオーガスタは、そう甘くはありません。フェアウェイは狭くはないのですが、距離もあり微妙にドッグレッグしている各ホール。池と風。毎日４万人が集まる大観衆。メジャーのわなはいたるところにひそんでいます。それらを全てクリアしたものにのみ、オーガスタの女神は微笑んでくれるのです。
終わった石川遼のコメント。
「去年終わってみて、自分のゴルフでも通用するかと思っていたが、いかに普通通りやるのが難しいかが分かってきた。この結果はいまの自分の実力なんでしょう。メジャーで優勝争いをするには、もう少し時間がかかるでしょうが、マスターズで勝つという夢だけは持ち続けていきたい」
　搾り出すように敗戦の弁を語った石川ですが、技術面では「グリーンに近づけば近づくほどアプローチとパターがうまくいかなかった」と、ショートゲームに精彩を欠いたことを挙げました。今春の米ツアー遠征は計８試合。プエルトリコオープン２位の奮闘はありましたが、予選落ち３回。マッチプレーは２回戦負け。何か奥歯にモノが挟まったような春シリーズでした。もちろん敗戦の中からは数多くの“勉強”もしたでしょう。得るものもあったはずです。しかし、メインイベントとしてきたマスターズでの予選落ちのショックは、隠しようもありません。一軒家を借り、父親はじめ弟や妹たちも呼んでキャディをやらせ、大会前日の「パー３コンテスト」も楽しんだりしました。自分のオフィースメンバーやトレーナー、メーカー等の“石川ファミリー”に守られた居心地のいいぬくぬくとした環境が、果たして遼クンのゴルフのために最善だったのかどうか。技術面以外にもいろいろ考えるところはあるようです。どちらかというと細身の石川遼の体は、２０歳になったとはいえ、まだまだ発達の途上にあるような気もします。成長期にある体とスイングとのマッチングの難しさは、見逃しにはできません。あと数年経って、しっかりとした大人の体躯になったとき、遼のゴルフはより安定してくるのかもしれません。
　最終日。レフティー、Ｂ・ワトソン（米国）の感極まったプレーオフ勝ちを見届けるまでもなく、日曜午後に帰国した石川遼は成田空港で記者会見。中学時代の同級生（２０）と４年越しの交際を実らせ、婚約を済ませたことを正式に告白しました。前日に日刊スポーツにすっぱ抜かれたせいなのかどうか、必要以上にぴりぴりした石川サイドは「案内を出したメディア以外は入室お断り」と関係者がその場を取り仕切り、雑誌社等の取材者を会見場からシャットアウトする異例の態度をみせました。婚約を発表しながら「プライベートですから」と、結婚に関するスケジュールとか、お相手の写真とかは一切受け付けないかたくなな態度を続けています。
　いよいよ今週１２日からは国内ツアーが始まります。石川遼への注目度は一層高まると思われますが、そんな中で遼クンが気持ちを落ち着けた開幕を迎えれるかどうか。また、米ツアーで推薦等の出場試合の制限がない「特別一時会員」の権利を得たことから、来季のシード権をとれる賞金ランク１２５位以内を目指したいという遼クンです。「例年よりは米ツアーの試合数を増やしたい。できれば８月の全米プロまでに（１２５位以内を）クリアしたい」と、前半戦での第２次米国遠征も行う方針を明らかにしています。
　期待が大きかったマスターズでの最悪予選落ち。“婚約騒動”と、周辺まで騒々しい石川遼は、いったいどんなゴルフを引っさげて、どこへいくのでしょう？　注目度は続きます！
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_2182" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/dscf2490.jpg"><img class="size-medium wp-image-2182" title="大きな期待がかかった４年目のマスターズ。意外な惨敗に終わった石川遼のショックは隠せない！" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/dscf2490-300x225.jpg" alt="大きな期待がかかった４年目のマスターズ。意外な惨敗に終わった石川遼のショックは隠せない！" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">大きな期待がかかった４年目のマスターズ。意外な惨敗に終わった石川遼のショックは隠せない！</p></div>
<p id="[object]">　「２０歳でマスターズ優勝！」の夢は、はかなく潰えた石川遼（２０）が、今度は中学時代の同級生との婚約を明かして驚かせています。４年連続出場のチャンスをつかんで大いに期待されたマスターズは、フタをあけると散々なゴルフでした。初日の出足からつまずき、遼らしい切れのあるゴルフはカゲをひそめたまま。２日間７６、７７の通算９オーバーは、マスターズに出場した４年間で最も悪い成績での予選落ち。しっぽを巻いて帰国しました。オーガスタに滞在中、２週前のアーノルド・パーマー招待（フロリダ）から合流していた交際中の女性を随行担当記者連に現地で初めてお披露目。３月に婚約したことが明らかになりましたが、スポーツ紙（日刊スポーツ）にこれをすっぱ抜かれた石川サイドは態度を硬化させ、同紙と“取材拒否”騒動にまで広がっているとか。今週１２日からの国内ツアー開幕（東建ホームメイト杯）を控えて、何か、騒々しい石川遼の周辺ですー。</p>
<p>　　　　　☆★　　　　　　　☆★</p>
<p>　ゴルファーなら、石川遼ならずとも憧れる夢舞台、マスターズ・トーナメント。世界ランキング５０位から外れたのに、“特別招待枠”でオーガスタナショナルへ突然招かれた石川の思いはいかばかりだったかと、想像できます。胸膨らむ初日１番ティー。その第１打から大きく左へ曲げ、“ノーチャンス”といわれる左林に突っ込んだのはどうしたのでしょう。苦しいボギースタートに続いて、バーディーもしくはイーグルさえ狙えるチャンスホールの２番打ち下ろしパー５もボギーとは、信じられないフタあけでした。「１番バーディー、２番もバーディーのスタートを何度もイメージしてきました。スタートダッシュを決めたい」と、意気込んで語ったのは大会前日の遼でした。</p>
<div id="attachment_2184" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/p4090072.jpg"><img class="size-medium wp-image-2184" title="オーガスタ、美しい池越えの１５番ホール（パー５）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/p4090072-300x225.jpg" alt="オーガスタ、美しい池越えの１５番ホール（パー５）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">オーガスタ、美しい池越えの１５番ホール（パー５）</p></div>
<p id="[object]">　気負い過ぎたのでしょうか。４回も出ているマスターズなのに、あの数万人が集まるパトロンの怒涛のような歓声・視線には、体も心も硬直したのでしょうか。初日「７６」で７３位の出遅れは、もう地に足がつく位置ではありません。２日目は最低でもパープレーはしなければ予選は通らないという思いは、当然石川にはあったでしょう。いえ、きっとアンダーパーを狙って２日目のスタートラインに立ったに違いありません。その精神的な圧迫がまた逆目に出ます。初日失敗した１番で、また同じように左へ曲げて林へ。この左林は、グリーンを狙うには最悪なのです。リカバリーショットもグリーン左のギャラリースタンドに絡まるショット。くぼ地からの寄せは、２度もグリーンに乗ってから戻り落ち、５オン２パットのトリプルボギーです。これではもう落ち着いてゴルフはできません。流れはついに取り戻せず、「７７」もたたいてマスターズ自己ワーストの予選落ちでした。</p>
<p>　昨年は２０位と頑張って、次はトップテンへ、ときっと思ったでしょう。しかしオーガスタは、そう甘くはありません。フェアウェイは狭くはないのですが、距離もあり微妙にドッグレッグしている各ホール。池と風。毎日４万人が集まる大観衆。メジャーのわなはいたるところにひそんでいます。それらを全てクリアしたものにのみ、オーガスタの女神は微笑んでくれるのです。</p>
<p>終わった石川遼のコメント。</p>
<div id="attachment_2186" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/dscf2495.jpg"><img class="size-medium wp-image-2186" title="得意のはずなのに、初日、２日目と同じ１番で左林へ曲げて命取りになった石川遼のドライバーショット。" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/dscf2495-300x225.jpg" alt="得意のはずなのに、初日、２日目と同じ１番で左林へ曲げて命取りになった石川遼のドライバーショット。" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">得意のはずなのに、初日、２日目と同じ１番で左林へ曲げて命取りになった石川遼のドライバーショット。</p></div>
<p id="[object]">「去年終わってみて、自分のゴルフでも通用するかと思っていたが、いかに普通通りやるのが難しいかが分かってきた。この結果はいまの自分の実力なんでしょう。メジャーで優勝争いをするには、もう少し時間がかかるでしょうが、マスターズで勝つという夢だけは持ち続けていきたい」</p>
<p>　搾り出すように敗戦の弁を語った石川ですが、技術面では「グリーンに近づけば近づくほどアプローチとパターがうまくいかなかった」と、ショートゲームに精彩を欠いたことを挙げました。今春の米ツアー遠征は計８試合。プエルトリコオープン２位の奮闘はありましたが、予選落ち３回。マッチプレーは２回戦負け。何か奥歯にモノが挟まったような春シリーズでした。もちろん敗戦の中からは数多くの“勉強”もしたでしょう。得るものもあったはずです。しかし、メインイベントとしてきたマスターズでの予選落ちのショックは、隠しようもありません。一軒家を借り、父親はじめ弟や妹たちも呼んでキャディをやらせ、大会前日の「パー３コンテスト」も楽しんだりしました。自分のオフィースメンバーやトレーナー、メーカー等の“石川ファミリー”に守られた居心地のいいぬくぬくとした環境が、果たして遼クンのゴルフのために最善だったのかどうか。技術面以外にもいろいろ考えるところはあるようです。どちらかというと細身の石川遼の体は、２０歳になったとはいえ、まだまだ発達の途上にあるような気もします。成長期にある体とスイングとのマッチングの難しさは、見逃しにはできません。あと数年経って、しっかりとした大人の体躯になったとき、遼のゴルフはより安定してくるのかもしれません。</p>
<div id="attachment_2187" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/kaip4090075.jpg"><img class="size-medium wp-image-2187" title="オーガスタ、池の美しい名物パー３の１６番ホール" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/kaip4090075-300x157.jpg" alt="オーガスタ、池の美しい名物パー３の１６番ホール" width="300" height="157" /></a><p class="wp-caption-text">オーガスタ、池の美しい名物パー３の１６番ホール</p></div>
<p id="[object]">　最終日。レフティー、Ｂ・ワトソン（米国）の感極まったプレーオフ勝ちを見届けるまでもなく、日曜午後に帰国した石川遼は成田空港で記者会見。中学時代の同級生（２０）と４年越しの交際を実らせ、婚約を済ませたことを正式に告白しました。前日に日刊スポーツにすっぱ抜かれたせいなのかどうか、必要以上にぴりぴりした石川サイドは「案内を出したメディア以外は入室お断り」と関係者がその場を取り仕切り、雑誌社等の取材者を会見場からシャットアウトする異例の態度をみせました。婚約を発表しながら「プライベートですから」と、結婚に関するスケジュールとか、お相手の写真とかは一切受け付けないかたくなな態度を続けています。</p>
<p>　いよいよ今週１２日からは国内ツアーが始まります。石川遼への注目度は一層高まると思われますが、そんな中で遼クンが気持ちを落ち着けた開幕を迎えれるかどうか。また、米ツアーで推薦等の出場試合の制限がない「特別一時会員」の権利を得たことから、来季のシード権をとれる賞金ランク１２５位以内を目指したいという遼クンです。「例年よりは米ツアーの試合数を増やしたい。できれば８月の全米プロまでに（１２５位以内を）クリアしたい」と、前半戦での第２次米国遠征も行う方針を明らかにしています。</p>
<p>　期待が大きかったマスターズでの最悪予選落ち。“婚約騒動”と、周辺まで騒々しい石川遼は、いったいどんなゴルフを引っさげて、どこへいくのでしょう？　注目度は続きます！</p>
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		<item>
		<title>難コース・葛城を大逆転で制した笠りつ子の実力。　“華”が加われば女子ツアーのトップ選手にも・・</title>
		<link>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=2171</link>
		<comments>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=2171#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 02 Apr 2012 06:42:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=2171</guid>
		<description><![CDATA[　今年もコワイ韓国パワーを、シーズン早々ねじ伏せたのは、２４歳の肥後もっこす・笠りつ子でした。今季４戦目の女子ツアー、ヤマハレディス葛城（静岡・葛城ＧＣ山名コース）。２日目は“春の嵐”に襲われて中止、３６ホールの短期戦になりましたが、最終日４打差７位から出た笠りつ子は、難しい上がり４ホールで３バーディーを奪う強烈な追い上げで逆転Ｖ。昨年８月ニトリレディスでプロ初優勝したのに続く、ツアー２勝目をカッコよく勝ち取りました。今季は開幕戦こそ４０位でしたが、２戦目ヨコハマタイヤ・プロギア７位タイ、３戦目のＴポイント３位タイとトップテンが続き、満を持しての優勝。これで早くも２０００万円を突破した賞金レースは、一躍トップに躍り出るブレークです。
　　　　☆★　　　　　　　　☆★
　日本有数の楽器メーカー「ヤマハ」らしく、優勝副賞にはグランドピアノ。共催のヤマハ発動機からはフィッシングボートＳＲ－Ｘが贈られて花を添えました。３６ホール競技に短縮されたため、賞金は７５％の１３５０万円と減額されましたが、それを補うに余りあるビッグな副賞をもらった笠は、「ピアノは弾きたいですが、置く場所が・・」と苦笑いし、ボートについては「（これまで勝った）みなさんはどうしてるんでしょうね。前回勝った古閑（美保）先輩は使ってますけど、私は使わないと思いますので・・。でもボートが無駄にならないように使わせてもらいます」ー嬉しい悲鳴を上げていました。
　今季安定したゴルフをしている笠は、桜咲く葛城でも他を圧倒する勢いをみせつけました。初日から、昨年の賞金女王アン・ソンジュ（韓国）、左手首の負傷でこの試合が開幕戦となった人気の有村智恵と一緒のペアリングにも少しもひけをとりませんでした。７位タイにつけての最終日。１番をボギーとするスタートでしたが、前半で３バーディーを取り返して優勝戦線に食い込みました。師匠とも姉とも慕う熊本の先輩・古閑美保から「最終日の１４番からが勝負よ！」といつもハッパをかけられているという笠です。その１４番でグリーンを外しまたボギー。「Ｔポイント（前試合）でも１４番を失敗したのにまた１４番で・・。がっかりしたけど、次にバーディーをとればチャラになると思い直した」。　
　その切り替えがよかったのでしょう。強風が吹くタフなコンデイションの中でも１５番（パー５）の３打目を１メートルにつけてバーディーとすると、次の最難関１６番でも１７０ヤードの第２打を５番アイアンでピン１メートルにつけました。打ち下ろしでコースは左カーブ。左サイドは山でＯＢというトリッキーなこのホールは、最終日も難易度ＮＯ１。ここをバーディーに射止めたのは笠と上原彩子の２人だけ。このホールをボギーとした服部真夕を逆転したキーホールとなりました。最終１８番（パー５）では３メートルのフックラインを読みきって沈め、ダメ押しのバーディーフィニッシュでした。課題だったパターは、宅島美香のコーチである橋本大地氏にアドバイスをもらったのがヒントで、この週は勝負どころのパットをよく入れていました。
　この日もキャディを務めた父・清也さんは坂田塾（坂田信弘主宰のジュニアゴルフ道場）でコーチを務めていたトップゴルファー。その父の教えで９歳からクラブを握ったりつ子は当時からプロゴルファーを夢見た“ゴルフの虫”でした。熊本県内の実家はゴルフ練習場経営。１メートル６０、５８キロの体は決して大柄とはいえませんが、歯切れのいいショットを身につけ、思い切りもいいスピーディなプロで人気があります。アマチュア時代も１学年上に上田桃子、２学年上には青山加織、井芹美保子らがいて、ライバルにはこと欠かなかったそうです。東海大２高１年の０３年に九州女子アマで史上最年少優勝。高校を卒業した０６年７月のプロテストで一発合格を果たしてプロに入ってきました。
　順調な足取りは、１１年８月のニトリで初優勝。１０月の日本女子オープンの大舞台では最終ホールのボギーで１打差２位に泣く厳しさも味わいました。今年はプロ７年目。若手グループの中心選手にのし上がってきて早々と２勝目を挙げたのは、前途に明るい灯が見えてきました。５つ年上の古閑美保を慕い、昨年に続き今春１月には大リーグ・レンジャーズに移籍したダルビッシュ投手らと一緒に宮崎合宿を経験しました。活発で周りから愛されるタイプのりつ子さん。所属も昨年までのＴＫＵテレビ熊本から、今年は京セラドキュメントソリューションズに新しくスポンサーがつきました。どんどんうまくなるゴルフで、これからも勝ち星は大いに期待できそう。欲をいえば、りつ子には体からかもし出す“華”がもう少しほしいところです。意識してできるものでもないでしょうが、増えていく勝ち星の中から、華やかな女子プロらしいオーラが出てきてほしい！　そうすれば時代を担うトッププレヤーにだってなれるでしょうから・・。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_2173" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/p3300055.jpg"><img class="size-medium wp-image-2173" title="歯切れのいいショットでフェアウェイを捉えた笠りつ子のドライバー（静岡・葛城ＧＣ）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/p3300055-300x225.jpg" alt="歯切れのいいショットでフェアウェイを捉えた笠りつ子のドライバー（静岡・葛城ＧＣ）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">歯切れのいいショットでフェアウェイを捉えた笠りつ子のドライバー（静岡・葛城ＧＣ）</p></div>
<p id="[object]">　今年もコワイ韓国パワーを、シーズン早々ねじ伏せたのは、２４歳の肥後もっこす・笠りつ子でした。今季４戦目の女子ツアー、ヤマハレディス葛城（静岡・葛城ＧＣ山名コース）。２日目は“春の嵐”に襲われて中止、３６ホールの短期戦になりましたが、最終日４打差７位から出た笠りつ子は、難しい上がり４ホールで３バーディーを奪う強烈な追い上げで逆転Ｖ。昨年８月ニトリレディスでプロ初優勝したのに続く、ツアー２勝目をカッコよく勝ち取りました。今季は開幕戦こそ４０位でしたが、２戦目ヨコハマタイヤ・プロギア７位タイ、３戦目のＴポイント３位タイとトップテンが続き、満を持しての優勝。これで早くも２０００万円を突破した賞金レースは、一躍トップに躍り出るブレークです。</p>
<p>　　　　☆★　　　　　　　　☆★</p>
<p>　日本有数の楽器メーカー「ヤマハ」らしく、優勝副賞にはグランドピアノ。共催のヤマハ発動機からはフィッシングボートＳＲ－Ｘが贈られて花を添えました。３６ホール競技に短縮されたため、賞金は７５％の１３５０万円と減額されましたが、それを補うに余りあるビッグな副賞をもらった笠は、「ピアノは弾きたいですが、置く場所が・・」と苦笑いし、ボートについては「（これまで勝った）みなさんはどうしてるんでしょうね。前回勝った古閑（美保）先輩は使ってますけど、私は使わないと思いますので・・。でもボートが無駄にならないように使わせてもらいます」ー嬉しい悲鳴を上げていました。</p>
<div id="attachment_2175" class="wp-caption alignright" style="width: 209px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/wopenday4ryu.jpg"><img class="size-medium wp-image-2175" title="“２勝目が難しい”といわれるツアーで、昨年８月の初優勝からあっけなく２勝目を挙げた笠りつ子。「いつできるんだろうと思っていたら、意外に早くできました」と嬉しさを隠せない。その裏づけには、しっかりと身につけたショットがある。" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/wopenday4ryu-199x300.jpg" alt="“２勝目が難しい”といわれるツアーで、昨年８月の初優勝からあっけなく２勝目を挙げた笠りつ子。「いつできるんだろうと思っていたら、意外に早くできました」と嬉しさを隠せない。その裏づけには、しっかりと身につけたショットがある。" width="199" height="300" /></a><p class="wp-caption-text">“２勝目が難しい”といわれるツアーで、昨年８月の初優勝からあっけなく２勝目を挙げた笠りつ子。「いつできるんだろうと思っていたら、意外に早くできました」と嬉しさを隠せない。その裏づけには、しっかりと身につけたショットがある。</p></div>
<p id="[object]">　今季安定したゴルフをしている笠は、桜咲く葛城でも他を圧倒する勢いをみせつけました。初日から、昨年の賞金女王アン・ソンジュ（韓国）、左手首の負傷でこの試合が開幕戦となった人気の有村智恵と一緒のペアリングにも少しもひけをとりませんでした。７位タイにつけての最終日。１番をボギーとするスタートでしたが、前半で３バーディーを取り返して優勝戦線に食い込みました。師匠とも姉とも慕う熊本の先輩・古閑美保から「最終日の１４番からが勝負よ！」といつもハッパをかけられているという笠です。その１４番でグリーンを外しまたボギー。「Ｔポイント（前試合）でも１４番を失敗したのにまた１４番で・・。がっかりしたけど、次にバーディーをとればチャラになると思い直した」。　<br />
　その切り替えがよかったのでしょう。強風が吹くタフなコンデイションの中でも１５番（パー５）の３打目を１メートルにつけてバーディーとすると、次の最難関１６番でも１７０ヤードの第２打を５番アイアンでピン１メートルにつけました。打ち下ろしでコースは左カーブ。左サイドは山でＯＢというトリッキーなこのホールは、最終日も難易度ＮＯ１。ここをバーディーに射止めたのは笠と上原彩子の２人だけ。このホールをボギーとした服部真夕を逆転したキーホールとなりました。最終１８番（パー５）では３メートルのフックラインを読みきって沈め、ダメ押しのバーディーフィニッシュでした。課題だったパターは、宅島美香のコーチである橋本大地氏にアドバイスをもらったのがヒントで、この週は勝負どころのパットをよく入れていました。</p>
<div id="attachment_2176" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/p3300047.jpg"><img class="size-medium wp-image-2176" title="女子ツアー第４戦、桜がきれいな葛城ＧＣで開かれたヤマハレディス（葛城・山名コース＃１０ティー）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/04/p3300047-300x225.jpg" alt="女子ツアー第４戦、桜がきれいな葛城ＧＣで開かれたヤマハレディス（葛城・山名コース＃１０ティー）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">女子ツアー第４戦、桜がきれいな葛城ＧＣで開かれたヤマハレディス（葛城・山名コース＃１０ティー）</p></div>
<p id="[object]">　この日もキャディを務めた父・清也さんは坂田塾（坂田信弘主宰のジュニアゴルフ道場）でコーチを務めていたトップゴルファー。その父の教えで９歳からクラブを握ったりつ子は当時からプロゴルファーを夢見た“ゴルフの虫”でした。熊本県内の実家はゴルフ練習場経営。１メートル６０、５８キロの体は決して大柄とはいえませんが、歯切れのいいショットを身につけ、思い切りもいいスピーディなプロで人気があります。アマチュア時代も１学年上に上田桃子、２学年上には青山加織、井芹美保子らがいて、ライバルにはこと欠かなかったそうです。東海大２高１年の０３年に九州女子アマで史上最年少優勝。高校を卒業した０６年７月のプロテストで一発合格を果たしてプロに入ってきました。<br />
　順調な足取りは、１１年８月のニトリで初優勝。１０月の日本女子オープンの大舞台では最終ホールのボギーで１打差２位に泣く厳しさも味わいました。今年はプロ７年目。若手グループの中心選手にのし上がってきて早々と２勝目を挙げたのは、前途に明るい灯が見えてきました。５つ年上の古閑美保を慕い、昨年に続き今春１月には大リーグ・レンジャーズに移籍したダルビッシュ投手らと一緒に宮崎合宿を経験しました。活発で周りから愛されるタイプのりつ子さん。所属も昨年までのＴＫＵテレビ熊本から、今年は京セラドキュメントソリューションズに新しくスポンサーがつきました。どんどんうまくなるゴルフで、これからも勝ち星は大いに期待できそう。欲をいえば、りつ子には体からかもし出す“華”がもう少しほしいところです。意識してできるものでもないでしょうが、増えていく勝ち星の中から、華やかな女子プロらしいオーラが出てきてほしい！　そうすれば時代を担うトッププレヤーにだってなれるでしょうから・・。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>やっと設立！「日本プロゴルフ殿堂」７人が殿堂入り。運営に「会員」募集とは！！</title>
		<link>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=2159</link>
		<comments>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=2159#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 27 Mar 2012 00:09:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[　米ツアーではタイガー・ウッズ（３６）が数々の苦境を乗り越えて２年半ぶりの復活Ｖを果たした日、日本では昨年９月２６日に設立、同１０月２６日に設立記者会見を行った「日本プロゴルフ殿堂」（広瀬道貞理事長）が、第１回殿堂入りの７人を顕彰する式典が東京で行われました。日本のゴルフ界で大きな功績を残した人を称える栄えある第１回の日本ゴルフ殿堂入りしたのは７人。宮本留吉、浅見緑蔵、戸田藤一郎、中村寅吉、小野光一、林由郎、小針春芳の７氏（小針氏以外は故人）。日本プロゴルフ協会、日本女子プロ協会、日本ゴルフツアー機構の国内３団体が同殿堂を設立し、今後年１回選出していきます。選考委員は羽佐間正雄氏（日本プロゴルフ協会名誉顧問・元ＮＨＫスポーツキャスター）、戸張捷氏（トーナメントプロデューサー）、武藤一彦氏（ゴルフジャーナリスト）、三田村昌鳳氏（ゴルフジャーナリスト）の４人。
偉業を称えるとともに、殿堂活動に賛同・支援していただける方を「会員」として迎えることも発表されました。
　　　　◇　　　　　　　　　◇
　日本オープン選手権を最多の６度制した日本のプロゴルファーの草分け宮本留吉氏。１９２８年、１９歳９ヵ月７日の日本オープン史上いまだに残る最年少記録で優勝した浅見緑蔵氏は、同年１１月の日本プロにも勝った史上最初のグランドスラマー。１８歳から５６歳までメジャー１５勝の鉄人・戸田藤一郎氏。１９３９年には６月の日本オープン、マッチプレーの関西プロ。秋の関西オープンは２位に７打差の圧勝。最後の日本プロは川名・富士コースでのマッチプレーで宮本留吉を降して４冠王。日本で初めて行われたカナダカップで個人・団体で優勝、日本のゴルフを世界に知らしめた中村寅吉氏。“寅さん”の名で親しまれ、樋口久子を育て、のちに日本女子プロゴルフ協会の初代会長に就任して日本女子の隆盛へと導きました。その“寅さん”と組んで団体優勝した小野光一氏。旧満州の大連に生まれ旧姓・孫子釣（ソン・シキン）。１８歳で来日。日本オープンで１９５１、５３、５５年と１年おきに３度優勝。５３年までは中国名の孫子釣。５５年に日本名の小野光一に改名、３勝目を挙げました。戦後のゴルフ界を支え、１９５０年は９日間で日本オープンと日本プロが行わ・u桙黷スホームコースの我孫子で両大会を制するという離れ業を演じた林由郎氏。日本プロ４勝、日本オープン２勝、関東プロ、関東オープン各２勝。青木功、尾崎将司、海老原清治、福嶋晃子ら数多くの教え子がいます。現在９０歳で地元那須塩原市で静かな日々を送っている小針春芳氏。日本オープン２勝、関東プロ、関東オープン各２勝。高いティーから小気味のいいショットを放ち「那須の小天狗」といわれました。１９６０年、兵庫・広野での日本オープン。優勝だった陳清波のスコア誤記による失格で、優勝が転がり込んだエピソードも有名。表彰式には子息の小針良一氏が出席。小針さんはビデオメッセージで「いま思うと、ただ自分のゴルフを一生懸命にやっただけ。栄えある第１回のゴルフ殿堂に選んでいただきありがとうございます」と、喜びを語っていました。
　式典が行われたのは、東京・港区芝公園のザ・プリンスパークタワー東京。初代理事長に就任した日本民間放送連盟の元会長（元テレビ朝日社長）・広瀬道貞氏の挨拶で始まりました。壇上の大きなスクリーンには、殿堂入りした各氏の現役時代のハイライトが写し出され、３年越しにやっと式典にこぎつけた会場を盛り上げました。殿堂を立ち上げた日本プロゴルフ協会の森静雄会長、日本女子プロゴルフ協会の小林浩美会長、今年から小泉直氏に代わって就任した日本ゴルフツアー機構の海老沢勝次会長も勢ぞろいしました。先輩格である世界ゴルフ殿堂のＣＯＯ、ジャック・ピーター氏もお祝いに駆けつけ、遅まきながら産声をあげた日本プロゴルフ殿堂へお祝いと励ましのスピーチを行いました。来賓には、日本プロスポーツ協会会長の島村宣伸氏の顔も見えました。
　選出されたのは、国内外で日本の男子ゴルフ界の草創期を支えてきた名プレーヤーたちですが、その７氏中６人までが故人。ただ一人ご存命の小針春芳氏も９０歳の高齢で、在住の栃木・那須からは上京されず、子息の小針良一さんが出席。結局７人全員がそれぞれ顕彰者の親族が代理として壇上に上がり、顕彰状と記念品を受け取りました。プレゼンターは、宮本留吉氏には室田淳、浅見緑蔵氏には羽川豊、戸田藤一郎氏には服部道子、中村寅吉氏には樋口久子、小野光一氏には深堀圭一郎、林由郎氏には福嶋晃子、小針春芳氏には倉本昌弘の各プロが勤めました。
　広瀬道貞理事長は「予定より１年ほど遅れましたが、ＰＧＡ、ＬＰＧＡ、ＪＧＴＯ、３団体の協力でやっとここまでくることができました」と、感慨深げ。森静雄ＰＧＡ会長は「私も立ち上げ準備期間中に世界殿堂のあるフロリダのセント・オーガスチンを訪ねましたが、本場の殿堂のように、日本の殿堂も素晴らしいものにしていきたい」と話し、世界の第１戦で戦って勝った経験もる小林浩美ＬＰＧＡ会長は「一人のゴルファーとして間待ちに待った殿堂です。プロゴルファーにとって目標の場所、憧れの場所にしていきたい。それには世間からも認めてもらえるような立派なプロをみんなが目指さないといけない」と、ちょっぴり厳しい目で日本殿堂設立への喜びを語っていました。
　これからは毎年（期日未定）、該当者を選んでいきますが、表彰資格はまず基本的な表彰カテゴリーとして３つに分けられています。
Ａ、１９７２年以前（ツアー制度施行前）に活躍し、または功績を残したレジェンド的プレーヤー
Ｂ、１９７３年以降に活躍した表彰資格を満たす男子現役世代プレーヤー
Ｃ、表彰資格（下記）を満たす女子プレーヤー
　その上での&#60;表彰資格&#62;
①表彰年度において満４５歳以上であること。ただし、ＬＰＧＡは単年登録者として１０年以上在籍しているもの。
②ＰＧＡ会員、ＬＰＧＡ会員およびＪＧＴＯ会員として在籍１０年以上であること。
③上記①②の資格者で次のいずれかに該当するもの。
　１：男子レギュラーツアー及び女子レギュラーツアーの年間賞金ランキング第１位者。
　２：日本プロ、日本オープン、ツアー選手権５勝以上のもの、または日本女子プロ、日本女子オープン５勝以上のもの。
　３：男女ツアー２５勝以上のもの。
　４：日本プロシニア、日本シニアオープン５勝以上のもの。
　５：シニアツアー１５勝以上のもの。　
　６：海外メジャー１勝以上のもの、等。
　
「この選考基準に適合したものの中から選びますが、有資格について表彰選考委員会で選考され、理事会で表彰者を決定していきます」（武藤一彦選考委員）
　次なる候補者には杉原輝雄（故人）、青木功、樋口久子、岡本綾子、尾崎将司、中嶋常幸、倉本昌弘、尾崎直道、小林浩美・・らと多士済々。どの順番で誰が指名されていくのか、興味はつきません。
日本プロゴルフ殿堂は、一般財団法人として殿堂入りの選考・顕彰を第１の事業として活動しますが、それとは別にゴルフに関する記録・書籍・使用道具などの収集・展示等の事業も行っていく計画です。３団体の協力でとりあえず立ち上げましたが、現在大きな企業等からのサポートはありません。これら活動趣旨にご賛同される方を「会員」として募集します。興味、関心のある向きは「日本プロゴルフ殿堂」（℡０３－５４７２－５５８０）で詳細を聞いてください。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_2161" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/03/cimg2154.jpg"><img class="size-medium wp-image-2161" title="３年越し、やっと式典にこぎつけた「日本プロゴルフ殿堂」。殿堂入り顕彰者親族と関係者（東京、ザ・プりンスパークタワー東京）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/03/cimg2154-300x225.jpg" alt="３年越し、やっと式典にこぎつけた「日本プロゴルフ殿堂」。殿堂入り顕彰者親族と関係者（東京、ザ・プりンスパークタワー東京）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">３年越し、やっと式典にこぎつけた「日本プロゴルフ殿堂」。殿堂入り顕彰者親族と関係者（東京、ザ・プりンスパークタワー東京）</p></div>
<p id="[object]">　米ツアーではタイガー・ウッズ（３６）が数々の苦境を乗り越えて２年半ぶりの復活Ｖを果たした日、日本では昨年９月２６日に設立、同１０月２６日に設立記者会見を行った「日本プロゴルフ殿堂」（広瀬道貞理事長）が、第１回殿堂入りの７人を顕彰する式典が東京で行われました。日本のゴルフ界で大きな功績を残した人を称える栄えある第１回の日本ゴルフ殿堂入りしたのは７人。宮本留吉、浅見緑蔵、戸田藤一郎、中村寅吉、小野光一、林由郎、小針春芳の７氏（小針氏以外は故人）。日本プロゴルフ協会、日本女子プロ協会、日本ゴルフツアー機構の国内３団体が同殿堂を設立し、今後年１回選出していきます。選考委員は羽佐間正雄氏（日本プロゴルフ協会名誉顧問・元ＮＨＫスポーツキャスター）、戸張捷氏（トーナメントプロデューサー）、武藤一彦氏（ゴルフジャーナリスト）、三田村昌鳳氏（ゴルフジャーナリスト）の４人。<br />
偉業を称えるとともに、殿堂活動に賛同・支援していただける方を「会員」として迎えることも発表されました。</p>
<p>　　　　◇　　　　　　　　　◇</p>
<div id="attachment_2163" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/03/cimg2157.jpg"><img class="size-medium wp-image-2163" title="殿堂立ち上げに協力した３団体会長と理事長。（左から）広瀬道貞理事長、森静雄ＰＧＡ会長、海老沢勝二ＪＧＴＯ会長、小林浩美ＬＰＧＡ会長" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/03/cimg2157-300x225.jpg" alt="殿堂立ち上げに協力した３団体会長と理事長。（左から）広瀬道貞理事長、森静雄ＰＧＡ会長、海老沢勝二ＪＧＴＯ会長、小林浩美ＬＰＧＡ会長" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">殿堂立ち上げに協力した３団体会長と理事長。（左から）広瀬道貞理事長、森静雄ＰＧＡ会長、海老沢勝二ＪＧＴＯ会長、小林浩美ＬＰＧＡ会長</p></div>
<p id="[object]">　日本オープン選手権を最多の６度制した日本のプロゴルファーの草分け宮本留吉氏。１９２８年、１９歳９ヵ月７日の日本オープン史上いまだに残る最年少記録で優勝した浅見緑蔵氏は、同年１１月の日本プロにも勝った史上最初のグランドスラマー。１８歳から５６歳までメジャー１５勝の鉄人・戸田藤一郎氏。１９３９年には６月の日本オープン、マッチプレーの関西プロ。秋の関西オープンは２位に７打差の圧勝。最後の日本プロは川名・富士コースでのマッチプレーで宮本留吉を降して４冠王。日本で初めて行われたカナダカップで個人・団体で優勝、日本のゴルフを世界に知らしめた中村寅吉氏。“寅さん”の名で親しまれ、樋口久子を育て、のちに日本女子プロゴルフ協会の初代会長に就任して日本女子の隆盛へと導きました。その“寅さん”と組んで団体優勝した小野光一氏。旧満州の大連に生まれ旧姓・孫子釣（ソン・シキン）。１８歳で来日。日本オープンで１９５１、５３、５５年と１年おきに３度優勝。５３年までは中国名の孫子釣。５５年に日本名の小野光一に改名、３勝目を挙げました。戦後のゴルフ界を支え、１９５０年は９日間で日本オープンと日本プロが行わ・u桙黷スホームコースの我孫子で両大会を制するという離れ業を演じた林由郎氏。日本プロ４勝、日本オープン２勝、関東プロ、関東オープン各２勝。青木功、尾崎将司、海老原清治、福嶋晃子ら数多くの教え子がいます。現在９０歳で地元那須塩原市で静かな日々を送っている小針春芳氏。日本オープン２勝、関東プロ、関東オープン各２勝。高いティーから小気味のいいショットを放ち「那須の小天狗」といわれました。１９６０年、兵庫・広野での日本オープン。優勝だった陳清波のスコア誤記による失格で、優勝が転がり込んだエピソードも有名。表彰式には子息の小針良一氏が出席。小針さんはビデオメッセージで「いま思うと、ただ自分のゴルフを一生懸命にやっただけ。栄えある第１回のゴルフ殿堂に選んでいただきありがとうございます」と、喜びを語っていました。</p>
<div id="attachment_2165" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/03/cimg2159.jpg"><img class="size-medium wp-image-2165" title="世界ゴルフ殿堂から招かれたジャック・ピーターＣＯＯの祝辞を聞く桜の花に飾られたパーティー会場（ザ・プリンスパークタワー東京）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/03/cimg2159-300x225.jpg" alt="世界ゴルフ殿堂から招かれたジャック・ピーターＣＯＯの祝辞を聞く桜の花に飾られたパーティー会場（ザ・プリンスパークタワー東京）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">世界ゴルフ殿堂から招かれたジャック・ピーターＣＯＯの祝辞を聞く桜の花に飾られたパーティー会場（ザ・プリンスパークタワー東京）</p></div>
<p id="[object]">　式典が行われたのは、東京・港区芝公園のザ・プリンスパークタワー東京。初代理事長に就任した日本民間放送連盟の元会長（元テレビ朝日社長）・広瀬道貞氏の挨拶で始まりました。壇上の大きなスクリーンには、殿堂入りした各氏の現役時代のハイライトが写し出され、３年越しにやっと式典にこぎつけた会場を盛り上げました。殿堂を立ち上げた日本プロゴルフ協会の森静雄会長、日本女子プロゴルフ協会の小林浩美会長、今年から小泉直氏に代わって就任した日本ゴルフツアー機構の海老沢勝次会長も勢ぞろいしました。先輩格である世界ゴルフ殿堂のＣＯＯ、ジャック・ピーター氏もお祝いに駆けつけ、遅まきながら産声をあげた日本プロゴルフ殿堂へお祝いと励ましのスピーチを行いました。来賓には、日本プロスポーツ協会会長の島村宣伸氏の顔も見えました。</p>
<div id="attachment_2167" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/03/cimg2162.jpg"><img class="size-medium wp-image-2167" title="日本プロゴルフ殿堂と世界ゴルフ殿堂は、世界ゴルフ殿堂入りしている樋口久子、青木功、岡本綾子、尾崎将司４人の日本人を称え、ジャック・キミック氏製作の４人の実物グリップ型ブロンズ像を式典会場で発表した。世界ゴルフ殿堂に展示されるが、東日本大震災で被災した方々のため、シリアルナンバー付与の全世界限定各２５００本を一般に販売する。収益金の一部が復興支援として寄贈される。価格は２２００ドル(約１８万円)" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/03/cimg2162-300x225.jpg" alt="日本プロゴルフ殿堂と世界ゴルフ殿堂は、世界ゴルフ殿堂入りしている樋口久子、青木功、岡本綾子、尾崎将司４人の日本人を称え、ジャック・キミック氏製作の４人の実物グリップ型ブロンズ像を式典会場で発表した。世界ゴルフ殿堂に展示されるが、東日本大震災で被災した方々のため、シリアルナンバー付与の全世界限定各２５００本を一般に販売する。収益金の一部が復興支援として寄贈される。価格は２２００ドル(約１８万円)" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">日本プロゴルフ殿堂と世界ゴルフ殿堂は、世界ゴルフ殿堂入りしている樋口久子、青木功、岡本綾子、尾崎将司４人の日本人を称え、ジャック・キミック氏製作の４人の実物グリップ型ブロンズ像を式典会場で発表した。世界ゴルフ殿堂に展示されるが、東日本大震災で被災した方々のため、シリアルナンバー付与の全世界限定各２５００本を一般に販売する。収益金の一部が復興支援として寄贈される。価格は２２００ドル(約１８万円)</p></div>
<p id="[object]">　選出されたのは、国内外で日本の男子ゴルフ界の草創期を支えてきた名プレーヤーたちですが、その７氏中６人までが故人。ただ一人ご存命の小針春芳氏も９０歳の高齢で、在住の栃木・那須からは上京されず、子息の小針良一さんが出席。結局７人全員がそれぞれ顕彰者の親族が代理として壇上に上がり、顕彰状と記念品を受け取りました。プレゼンターは、宮本留吉氏には室田淳、浅見緑蔵氏には羽川豊、戸田藤一郎氏には服部道子、中村寅吉氏には樋口久子、小野光一氏には深堀圭一郎、林由郎氏には福嶋晃子、小針春芳氏には倉本昌弘の各プロが勤めました。<br />
　広瀬道貞理事長は「予定より１年ほど遅れましたが、ＰＧＡ、ＬＰＧＡ、ＪＧＴＯ、３団体の協力でやっとここまでくることができました」と、感慨深げ。森静雄ＰＧＡ会長は「私も立ち上げ準備期間中に世界殿堂のあるフロリダのセント・オーガスチンを訪ねましたが、本場の殿堂のように、日本の殿堂も素晴らしいものにしていきたい」と話し、世界の第１戦で戦って勝った経験もる小林浩美ＬＰＧＡ会長は「一人のゴルファーとして間待ちに待った殿堂です。プロゴルファーにとって目標の場所、憧れの場所にしていきたい。それには世間からも認めてもらえるような立派なプロをみんなが目指さないといけない」と、ちょっぴり厳しい目で日本殿堂設立への喜びを語っていました。</p>
<p>　これからは毎年（期日未定）、該当者を選んでいきますが、表彰資格はまず基本的な表彰カテゴリーとして３つに分けられています。</p>
<p>Ａ、１９７２年以前（ツアー制度施行前）に活躍し、または功績を残したレジェンド的プレーヤー<br />
Ｂ、１９７３年以降に活躍した表彰資格を満たす男子現役世代プレーヤー<br />
Ｃ、表彰資格（下記）を満たす女子プレーヤー</p>
<p>　その上での&lt;表彰資格&gt;<br />
①表彰年度において満４５歳以上であること。ただし、ＬＰＧＡは単年登録者として１０年以上在籍しているもの。<br />
②ＰＧＡ会員、ＬＰＧＡ会員およびＪＧＴＯ会員として在籍１０年以上であること。<br />
③上記①②の資格者で次のいずれかに該当するもの。<br />
　１：男子レギュラーツアー及び女子レギュラーツアーの年間賞金ランキング第１位者。</p>
<p>　２：日本プロ、日本オープン、ツアー選手権５勝以上のもの、または日本女子プロ、日本女子オープン５勝以上のもの。<br />
　３：男女ツアー２５勝以上のもの。<br />
　４：日本プロシニア、日本シニアオープン５勝以上のもの。<br />
　５：シニアツアー１５勝以上のもの。　<br />
　６：海外メジャー１勝以上のもの、等。</p>
<p>　<br />
「この選考基準に適合したものの中から選びますが、有資格について表彰選考委員会で選考され、理事会で表彰者を決定していきます」（武藤一彦選考委員）</p>
<p>　次なる候補者には杉原輝雄（故人）、青木功、樋口久子、岡本綾子、尾崎将司、中嶋常幸、倉本昌弘、尾崎直道、小林浩美・・らと多士済々。どの順番で誰が指名されていくのか、興味はつきません。</p>
<p>日本プロゴルフ殿堂は、一般財団法人として殿堂入りの選考・顕彰を第１の事業として活動しますが、それとは別にゴルフに関する記録・書籍・使用道具などの収集・展示等の事業も行っていく計画です。３団体の協力でとりあえず立ち上げましたが、現在大きな企業等からのサポートはありません。これら活動趣旨にご賛同される方を「会員」として募集します。興味、関心のある向きは「日本プロゴルフ殿堂」（℡０３－５４７２－５５８０）で詳細を聞いてください。</p>
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		<item>
		<title>ヤニ・チェンとの２度目の最終日決戦、また痛い目にあった宮里藍。　“打倒・ヤニ”は一体いつ？？</title>
		<link>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=2149</link>
		<comments>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=2149#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 19 Mar 2012 08:17:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[　宮里藍（２６）は、ヤニ・チェン（２３＝台湾）にどうしても勝てません！　米女子ツアーの今季第４戦、ＲＲドネりー・ファウンダーズカップ（アリゾナ州フェニックス）。宮里藍は最終日、ヤニ・チェンと最終組を回って、今度こそ、と期待がかかりましたが、またまた藍６９、ヤニ６８で１打負け。通算ではヤニ１８アンダー、藍１７アンダーでヤニが今季２勝目です。藍は今季第１戦のホンダＬＰＧＡのビデオをみているような１打差２位。プライベートでは“親友”のヤニは、まさに目の上のたんこぶです。藍ちゃんは、３戦して２位２回と６位。全てトップテンに入って優勝にからむ好調なシーズンの出足ですが、今季の賞金レースを制するには、ヤニ・チェンに勝てるかどうかにかかっているようです。
　　　　◇　　　　　　　　　　◇
　会場のアリゾナ・フェニックスは、藍がここ４年間春の合宿を続けたなじみの土地。ご当地がお気に入りの藍は、昨年このフェニックスに自宅を購入したばかり。大会は自宅から通う好条件。アリゾナ在住で指導を受けているメンタルコーチ、ピア・ニールソンらも顔をみせ、米ツアー７年目の藍には準ホームの試合でもありました。初日からパットも好調。ショットは全部フェアウェイをとらえる（初日）ゴルフで、４日間とも６０台で回る安定度でした。特に風が強かった３日目。６バーディー、ノーボギーのベストスコア６６。首位を走る世界ランク１位、ヤニに一気に肩を並べる勢いもみせました。　
「今度こそヤニにリベンジできるか！」藍の胸中にも熱いものがふつふつと・・。藍の今季第１戦、タイでのホンダＬＰＧＡを思い起こさずにはいられませんでした。やはり首位で迎えた最終日。１打リードされた最終１８番（パー５）。藍が３打目のアプローチを２メートル強につけたあと、ヤニはその内側、ピン３０センチにつけるスーパーショットで譲らず、ともいバーディー。１打差は縮まらず、ヤニに競り負けての悔しい２位。「自分の力は出し切ったけど、ヤニがひとつ上だった気がする」と、シャッポを脱いだ藍でした。
　今季３戦で、もうヤニと２度目の最終日決戦。雪辱に燃える藍の闘志は、素晴らしいゴルフで実証されました。４日間を通して１９バーディー。ボギーはたったの２つでした。
勝っておかしくない藍のゴルフでしたが、勝負事は相手に勝たなくてはなりません。同スコアで出た最終日。ヤニの７、８番の連続ボギーがあって、前半９ホールでは藍が３打のリードでターンしたのです。
「きょうこそは勝ったか！！」藍がそう思ったとしてもおかしくありません。しかし・・世界ランク１位の底力は、ここからでした。１０、１１番を連続でとったヤニは１３番でもバーディー。バックナインに入ってバーディーがピタリと止まった藍をここで捕らえました。と思うと、１４番、１５番も・・何と３連続バーディー。　残り３ホールとなったところで藍に逆に２打差をつけて単独トップに立ったヤニ・チェンの強さは、どこからくるのでしょう？
　１６番のパー３で藍はようやくバックナイン初のバーディー。１打差に詰めましたが、もうそこまででした。バックナイン５バーディーで３１で回ったヤニ。３５の藍。絵に描いたような逆転うっちゃり負けでした。
　　最終日。藍はフェアウェイキープは１４ホール中１３回。パットは２８。パーオンは１８ホール中１３回。サンドセーブは１回をミスなく成功させ、文句のない内容でした。あえていえば、ドライバーの飛距離は２２８．５ヤードとやや物足りませんが、得意のアイアンとアプローチ。それに好調だったパットも加えてトップクラスのゴルフをしながら、ヤニとの「勝負」に勝てなかったのです。
「ヤニとプレーするのは常に楽しみ。彼女とラウンドすると、いい刺激をいつももらえる。今週も最終日最終組で一緒に回れるのはホントに楽しみ」と藍が語ったのは、３日目のホールアウト後でした。その最終日は、またヤニに名をなさしめました。２６歳の藍。２３歳のヤニ。相手を称えるのは素晴らしいですが、もっとこの強力なライバルに襲いかかる“激しさ”が、藍に欲しくなります！
静かに、マイペースでことを運んでいくのが″宮里藍のゴルフ〝なのでしょうが・・。
　今季の藍は、昨年まで使っていたブリヂストンのＧＲＣ１から「ツアーステージＶＩＱ（フォージド）プロトタイプ」にアイアンだけ変えました。球が上がりやすく方向性もいいアイアン。スピンに弱かった藍にもよくスピンが効いて、今季のアプローチは冴えています。
　
試合が終わって宮里藍のコメント。
「ショットもよくチャンスも多かったが、大事なところでパットが決まらなかった。そこがヤニとの差になった。フィーリングはいいので優勝は近いと思う」
　２週後には、今年初のメジャー「クラフトナビスコ選手権（カリフォルニア・ミッションヒルズＣＣ）」が近づきました。今季、早くも２度までも痛い目にあわされたヤニ・チェン退治は、メジャー大会が似合います！！
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_2151" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/03/dscf2070.jpg"><img class="size-medium wp-image-2151" title="好調なシーズン出足だが、宿敵ヤニ・チェン（台湾）との最終日決戦に早くも２度敗れた宮里藍" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/03/dscf2070-300x225.jpg" alt="好調なシーズン出足だが、宿敵ヤニ・チェン（台湾）との最終日決戦に早くも２度敗れた宮里藍" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">好調なシーズン出足だが、宿敵ヤニ・チェン（台湾）との最終日決戦に早くも２度敗れた宮里藍</p></div>
<p id="[object]">　宮里藍（２６）は、ヤニ・チェン（２３＝台湾）にどうしても勝てません！　米女子ツアーの今季第４戦、ＲＲドネりー・ファウンダーズカップ（アリゾナ州フェニックス）。宮里藍は最終日、ヤニ・チェンと最終組を回って、今度こそ、と期待がかかりましたが、またまた藍６９、ヤニ６８で１打負け。通算ではヤニ１８アンダー、藍１７アンダーでヤニが今季２勝目です。藍は今季第１戦のホンダＬＰＧＡのビデオをみているような１打差２位。プライベートでは“親友”のヤニは、まさに目の上のたんこぶです。藍ちゃんは、３戦して２位２回と６位。全てトップテンに入って優勝にからむ好調なシーズンの出足ですが、今季の賞金レースを制するには、ヤニ・チェンに勝てるかどうかにかかっているようです。</p>
<p>　　　　◇　　　　　　　　　　◇</p>
<p>　会場のアリゾナ・フェニックスは、藍がここ４年間春の合宿を続けたなじみの土地。ご当地がお気に入りの藍は、昨年このフェニックスに自宅を購入したばかり。大会は自宅から通う好条件。アリゾナ在住で指導を受けているメンタルコーチ、ピア・ニールソンらも顔をみせ、米ツアー７年目の藍には準ホームの試合でもありました。初日からパットも好調。ショットは全部フェアウェイをとらえる（初日）ゴルフで、４日間とも６０台で回る安定度でした。特に風が強かった３日目。６バーディー、ノーボギーのベストスコア６６。首位を走る世界ランク１位、ヤニに一気に肩を並べる勢いもみせました。　</p>
<div id="attachment_2153" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/03/dscf2079.jpg"><img class="size-medium wp-image-2153" title="アイアンを変え、今季好調なショットを見せる宮里藍。あとは“勝負”に勝てるかどうかだ。" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/03/dscf2079-300x225.jpg" alt="アイアンを変え、今季好調なショットを見せる宮里藍。あとは“勝負”に勝てるかどうかだ。" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">アイアンを変え、今季好調なショットを見せる宮里藍。あとは“勝負”に勝てるかどうかだ。</p></div>
<p id="[object]">「今度こそヤニにリベンジできるか！」藍の胸中にも熱いものがふつふつと・・。藍の今季第１戦、タイでのホンダＬＰＧＡを思い起こさずにはいられませんでした。やはり首位で迎えた最終日。１打リードされた最終１８番（パー５）。藍が３打目のアプローチを２メートル強につけたあと、ヤニはその内側、ピン３０センチにつけるスーパーショットで譲らず、ともいバーディー。１打差は縮まらず、ヤニに競り負けての悔しい２位。「自分の力は出し切ったけど、ヤニがひとつ上だった気がする」と、シャッポを脱いだ藍でした。</p>
<p>　今季３戦で、もうヤニと２度目の最終日決戦。雪辱に燃える藍の闘志は、素晴らしいゴルフで実証されました。４日間を通して１９バーディー。ボギーはたったの２つでした。<br />
勝っておかしくない藍のゴルフでしたが、勝負事は相手に勝たなくてはなりません。同スコアで出た最終日。ヤニの７、８番の連続ボギーがあって、前半９ホールでは藍が３打のリードでターンしたのです。<br />
「きょうこそは勝ったか！！」藍がそう思ったとしてもおかしくありません。しかし・・世界ランク１位の底力は、ここからでした。１０、１１番を連続でとったヤニは１３番でもバーディー。バックナインに入ってバーディーがピタリと止まった藍をここで捕らえました。と思うと、１４番、１５番も・・何と３連続バーディー。　残り３ホールとなったところで藍に逆に２打差をつけて単独トップに立ったヤニ・チェンの強さは、どこからくるのでしょう？<br />
　１６番のパー３で藍はようやくバックナイン初のバーディー。１打差に詰めましたが、もうそこまででした。バックナイン５バーディーで３１で回ったヤニ。３５の藍。絵に描いたような逆転うっちゃり負けでした。</p>
<div id="attachment_2156" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/03/dscf1454.jpg"><img class="size-medium wp-image-2156" title="強すぎる。世界ランク１位、ヤニ・チェン" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/03/dscf1454-300x225.jpg" alt="強すぎる。世界ランク１位、ヤニ・チェン" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">強すぎる。世界ランク１位、ヤニ・チェン</p></div>
<p id="[object]">　　最終日。藍はフェアウェイキープは１４ホール中１３回。パットは２８。パーオンは１８ホール中１３回。サンドセーブは１回をミスなく成功させ、文句のない内容でした。あえていえば、ドライバーの飛距離は２２８．５ヤードとやや物足りませんが、得意のアイアンとアプローチ。それに好調だったパットも加えてトップクラスのゴルフをしながら、ヤニとの「勝負」に勝てなかったのです。</p>
<p>「ヤニとプレーするのは常に楽しみ。彼女とラウンドすると、いい刺激をいつももらえる。今週も最終日最終組で一緒に回れるのはホントに楽しみ」と藍が語ったのは、３日目のホールアウト後でした。その最終日は、またヤニに名をなさしめました。２６歳の藍。２３歳のヤニ。相手を称えるのは素晴らしいですが、もっとこの強力なライバルに襲いかかる“激しさ”が、藍に欲しくなります！<br />
静かに、マイペースでことを運んでいくのが″宮里藍のゴルフ〝なのでしょうが・・。<br />
　今季の藍は、昨年まで使っていたブリヂストンのＧＲＣ１から「ツアーステージＶＩＱ（フォージド）プロトタイプ」にアイアンだけ変えました。球が上がりやすく方向性もいいアイアン。スピンに弱かった藍にもよくスピンが効いて、今季のアプローチは冴えています。<br />
　<br />
試合が終わって宮里藍のコメント。</p>
<p>「ショットもよくチャンスも多かったが、大事なところでパットが決まらなかった。そこがヤニとの差になった。フィーリングはいいので優勝は近いと思う」</p>
<p>　２週後には、今年初のメジャー「クラフトナビスコ選手権（カリフォルニア・ミッションヒルズＣＣ）」が近づきました。今季、早くも２度までも痛い目にあわされたヤニ・チェン退治は、メジャー大会が似合います！！</p>
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		<title>マスターズ出場は“意外な招待状”で決まった！　石川遼、うれしさのあまり？プエルトリコＯＰ２位の快挙！</title>
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		<pubDate>Mon, 12 Mar 2012 09:58:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[　最近さっぱりいい話のなかった石川遼（２０）に、突然、降って湧いたような朗報があいつで飛び込んできました。世界ランキング５０位の枠になかなか届かずやきもきしていたのに、６日、マスターズ委員会から「特別招待選手」としての招待状が舞い込んできました。と思うと、急遽出場したプエルトリコ・オープン（米ツアー）で、優勝スコアに２打足りなかったものの、米ツアー自己最高の単独２位に入る大奮闘（１１日最終日）。今季出場した米ツアー５試合で、計５８万２４７１ドル（約４６６０万円）を稼いだため来季米ツアーの「特別一時会員資格（テンポラリーメンバー）」の権利をゲットしました。マスターズまで１ヵ月足らずになったいま、“地獄から天国”へ一転した遼クン。ホントにいつも幸運の男ですー。
　　　　　☆★　　　　　　　　☆★
　カリブ海に浮かぶ美しい島、米国自治領のプエルトリコ。そこに広がるプエルトリコ・リオグランデ・トランプ国際（７５０６ヤード、パー７２）。米国を転戦中の石川は当初からこの試合に出る予定はありませんでした。しかし、これまで戦った４試合で成果は上がらず、マスターズまで残り２試合（トランジションズ、アーノルド・パーマー招待）となって「世界ランキング５０位以内」に入るのが危なくなってきました。予定に入れていたＷＧＣキャデラック選手権の資格も取れず、この週は“空き”に。そこで遼サイドが考えたのはキャデラックの“裏試合”であるプエルトリコ・オープンへの出場でした。普通でしたら、急に“出たい”といってもそう簡単には出場できません。そこでモノをいったのがＩＭＧです。世界でも指折りのマネジメント会社で米ツアーにも太いパイプを持っているＩＭＧから、海外でのサポートを受けている石川。また先ごろ石川と新規契約をしたナイキも、全面的なバックアップをしたといわれています。プエルトリコ・オープンへの突然出場もこうして決まりました。
　それと前後して舞い込んだマスターズの特別招待状。石川の気持ちは一変してプエルトリコ・オープンに臨んだのでした。“裏番組”とはいえ、コースはトム・カイト設計で、６００ヤード超のパー５が２つもある７５０６ヤードのタフな舞台。しかし、ゴルフはいかにメンタルなスポーツであるかをみせつけるような、のびのびとした石川のプレーでした。初日７０はまずまずでしたが、２日目にはアプローチとパターが冴え渡って６７。リーダーボードを駆け上がりました（３位）。３日目も６９で優勝争いに残り、最終日は首位に３打差で最終組から４組前でプレーしました。特に後半９ホールでは５バーディー、１ボギーの３２。１７、１８番は連続バーディーでホールアウト。この時点では１４アンダーの単独首位で色めきたちました。最終的にはあとからきたＧ・マクニール（米）が上がり３連続バーディーを奪って逆転Ｖ。石川は２打足りない２位となりましたが、充実感にはあふれてきました。
　“裏試合”の舞台は寂しいものだったようです。２日目石川が３位に浮上したときも記者会見場は「米国人１人、地元紙２人、日本人記者４人の少人数で、椅子を輪にした談笑会のような“裏試合”ならではの光景」（在米・舩越園子記者のデイリースポーツ紙）だったそうです。出場選手には、０９年のマスターズチャンピオンのＡ・カブレラらはいましたが、石川の世界ランキング５３位が最上位でした。しかし、“裏”でも何でも、この試合も米ツアー。単独２位で獲得した賞金は３７万８０００ドル。これは大きな収穫でした。米ツアー５試合での合計５８万２４７１ドルは、前年米賞金ランク１５０位相当の４１万ドル（約３２８０万円）を大きく超えたため、「テンポラリーメンバー（特別一時会員）」の権利を得たのです。この資格は、米ツアーメンバー外の選手に課せられている“年間１２試合”という出場制限を取り払われ、無制限に試合に出られる制度です。
　テンポラリーメンバーになれたことは石川にとってうれしい出来事です。今季ソニーオープン・イン・ハワイから出場している石川は、プエルトリコを終わってすでに５試合を消化。このあとマスターズを含めて３試合に出ますから、ここで８試合を使ってしまいます。全英、全米などメジャーを含めて今後も米ツアーに出場したい石川には“１２試合”では足りなかったのです。石川はシーズンを終わって「賞金ランク１２５位以内」に入る正規のシード選手を目指しています。遼クンの今後の歩む道を急激に変えるかもしれない単独２位でした。
石川遼のコメント：
「上がり４ホールで３バーディーは凄くいい経験になった。前半悪かったのに、後半に盛り返せて、まさか上位で粘れるとは思わなかった。米ツアーで優勝争いは夢みたいな経験だった。優勝に近づけたと思うし、次のチャンスでは勝ちたい。初めてのプエルトリコでのプレーだったけど、ギャラリーがあたたかく応援してくれた。ドライバーだけだと予選は通過できない。今週よかったショートゲームの調子を維持していきたい」
　マスターズまで、残る試合は今週１５日からの「トランジションズ選手権」と２２日からの「アーノルド・パーマー招待」と、ともにフロリダでの２試合です。石川にしてみれば、この２試合でも成績を挙げて、“実力”でマスターズに出場できる「世界ランキング５０位以内」に意地でも入りたいでしょう。一気にリラックスできたメンタル面からすれば、それも不可能ではありません。
　　　　　
　　　　　◇　　　　　　　　　◇
　石川は０９年に特別招待でマスターズ初出場して以来４年連続出場となりますが、昨年も日本ツアーで０勝に終わり、世界ランキングも３月末までに“５０位”に入れなかったのに、世界で２、３人にしか出さない特別招待状がよくもきたものです。
　それにはマスターズ委員会の大きな舵取りの転換が感じとれます。
　近年、アジア重視の傾向が強く、０８年には中国、インド、タイの３選手を招待しています。０９年からはアジア・アマチュア選手権の優勝者には出場権を与えるようになりました。今年は日本勢でアマチュアの松山英樹が２年連続出場を決めていますが、プロに出場者がなく、久しぶりの“プロの出場ゼロ”になるかが懸念されていました。
　マスターズ委員会の英断に驚かされましたが、同委員会は「（石川遼の出場によって）日本だけでなくアジアにも大会の関心が広がる」と、大会の“広告効果”を狙っていることを匂わせています。プエルトリコ・オープンの会場では欧米選手やメディアから「なぜ、イシカワ？」との声もあがっていたそうですが、石川遼は「日本やアジアに対するマスターズ委員会の激励だと僕は思います。その代表に僕が選ばれたのでしょう」と、語っていました。
　いずれにせよ、石川遼の出場が決まった今年のマスターズは、日本にとっても万々歳です。ファンも楽しめるし、試合を中継するＴＢＳの喜びもひとしおです。大会は３週間後の４月５日開幕ですー。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_2142" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/03/dscf2511.jpg"><img class="size-medium wp-image-2142" title="マスターズ出場、プエルトリコＯＰ２位・・で一気にモチベーションの上がった石川遼。米ツアーのシード選手を目指しての米ツアー挑戦が続く！" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/03/dscf2511-300x225.jpg" alt="マスターズ出場、プエルトリコＯＰ２位・・で一気にモチベーションの上がった石川遼。米ツアーのシード選手を目指しての米ツアー挑戦が続く！" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">マスターズ出場、プエルトリコＯＰ２位・・で一気にモチベーションの上がった石川遼。米ツアーのシード選手を目指しての米ツアー挑戦が続く！</p></div>
<p id="[object]">　最近さっぱりいい話のなかった石川遼（２０）に、突然、降って湧いたような朗報があいつで飛び込んできました。世界ランキング５０位の枠になかなか届かずやきもきしていたのに、６日、マスターズ委員会から「特別招待選手」としての招待状が舞い込んできました。と思うと、急遽出場したプエルトリコ・オープン（米ツアー）で、優勝スコアに２打足りなかったものの、米ツアー自己最高の単独２位に入る大奮闘（１１日最終日）。今季出場した米ツアー５試合で、計５８万２４７１ドル（約４６６０万円）を稼いだため来季米ツアーの「特別一時会員資格（テンポラリーメンバー）」の権利をゲットしました。マスターズまで１ヵ月足らずになったいま、“地獄から天国”へ一転した遼クン。ホントにいつも幸運の男ですー。</p>
<p>　　　　　☆★　　　　　　　　☆★</p>
<div id="attachment_2144" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/03/dscf2495.jpg"><img class="size-medium wp-image-2144" title="やきもきしたマスターズ出場も、意外な「特別招待選手枠」で４年連続出場が決まった石川遼。ほっとしたのか、プエルトリコＯＰで２位の大健闘！" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/03/dscf2495-300x225.jpg" alt="やきもきしたマスターズ出場も、意外な「特別招待選手枠」で４年連続出場が決まった石川遼。ほっとしたのか、プエルトリコＯＰで２位の大健闘！" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">やきもきしたマスターズ出場も、意外な「特別招待選手枠」で４年連続出場が決まった石川遼。ほっとしたのか、プエルトリコＯＰで２位の大健闘！</p></div>
<p id="[object]">　カリブ海に浮かぶ美しい島、米国自治領のプエルトリコ。そこに広がるプエルトリコ・リオグランデ・トランプ国際（７５０６ヤード、パー７２）。米国を転戦中の石川は当初からこの試合に出る予定はありませんでした。しかし、これまで戦った４試合で成果は上がらず、マスターズまで残り２試合（トランジションズ、アーノルド・パーマー招待）となって「世界ランキング５０位以内」に入るのが危なくなってきました。予定に入れていたＷＧＣキャデラック選手権の資格も取れず、この週は“空き”に。そこで遼サイドが考えたのはキャデラックの“裏試合”であるプエルトリコ・オープンへの出場でした。普通でしたら、急に“出たい”といってもそう簡単には出場できません。そこでモノをいったのがＩＭＧです。世界でも指折りのマネジメント会社で米ツアーにも太いパイプを持っているＩＭＧから、海外でのサポートを受けている石川。また先ごろ石川と新規契約をしたナイキも、全面的なバックアップをしたといわれています。プエルトリコ・オープンへの突然出場もこうして決まりました。</p>
<p>　それと前後して舞い込んだマスターズの特別招待状。石川の気持ちは一変してプエルトリコ・オープンに臨んだのでした。“裏番組”とはいえ、コースはトム・カイト設計で、６００ヤード超のパー５が２つもある７５０６ヤードのタフな舞台。しかし、ゴルフはいかにメンタルなスポーツであるかをみせつけるような、のびのびとした石川のプレーでした。初日７０はまずまずでしたが、２日目にはアプローチとパターが冴え渡って６７。リーダーボードを駆け上がりました（３位）。３日目も６９で優勝争いに残り、最終日は首位に３打差で最終組から４組前でプレーしました。特に後半９ホールでは５バーディー、１ボギーの３２。１７、１８番は連続バーディーでホールアウト。この時点では１４アンダーの単独首位で色めきたちました。最終的にはあとからきたＧ・マクニール（米）が上がり３連続バーディーを奪って逆転Ｖ。石川は２打足りない２位となりましたが、充実感にはあふれてきました。</p>
<div id="attachment_2146" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/03/dscf2700.jpg"><img class="size-medium wp-image-2146" title="「（石川遼のマスターズ出場は）日本だけでなくアジアにも大会の関心が広がる」とマスターズ委員会。急転、出場がかなったことしのマスターズは特別な期待がかかる。 （昨冬１２月の３ツアーズで裵相文（左）、池田勇太（右）と並んだ石川遼）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2012/03/dscf2700-300x225.jpg" alt="「（石川遼のマスターズ出場は）日本だけでなくアジアにも大会の関心が広がる」とマスターズ委員会。急転、出場がかなったことしのマスターズは特別な期待がかかる。 （昨冬１２月の３ツアーズで裵相文（左）、池田勇太（右）と並んだ石川遼）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">「（石川遼のマスターズ出場は）日本だけでなくアジアにも大会の関心が広がる」とマスターズ委員会。急転、出場がかなったことしのマスターズは特別な期待がかかる。 （昨冬１２月の３ツアーズで裵相文（左）、池田勇太（右）と並んだ石川遼）</p></div>
<p id="[object]">　“裏試合”の舞台は寂しいものだったようです。２日目石川が３位に浮上したときも記者会見場は「米国人１人、地元紙２人、日本人記者４人の少人数で、椅子を輪にした談笑会のような“裏試合”ならではの光景」（在米・舩越園子記者のデイリースポーツ紙）だったそうです。出場選手には、０９年のマスターズチャンピオンのＡ・カブレラらはいましたが、石川の世界ランキング５３位が最上位でした。しかし、“裏”でも何でも、この試合も米ツアー。単独２位で獲得した賞金は３７万８０００ドル。これは大きな収穫でした。米ツアー５試合での合計５８万２４７１ドルは、前年米賞金ランク１５０位相当の４１万ドル（約３２８０万円）を大きく超えたため、「テンポラリーメンバー（特別一時会員）」の権利を得たのです。この資格は、米ツアーメンバー外の選手に課せられている“年間１２試合”という出場制限を取り払われ、無制限に試合に出られる制度です。</p>
<p>　テンポラリーメンバーになれたことは石川にとってうれしい出来事です。今季ソニーオープン・イン・ハワイから出場している石川は、プエルトリコを終わってすでに５試合を消化。このあとマスターズを含めて３試合に出ますから、ここで８試合を使ってしまいます。全英、全米などメジャーを含めて今後も米ツアーに出場したい石川には“１２試合”では足りなかったのです。石川はシーズンを終わって「賞金ランク１２５位以内」に入る正規のシード選手を目指しています。遼クンの今後の歩む道を急激に変えるかもしれない単独２位でした。</p>
<p>石川遼のコメント：<br />
「上がり４ホールで３バーディーは凄くいい経験になった。前半悪かったのに、後半に盛り返せて、まさか上位で粘れるとは思わなかった。米ツアーで優勝争いは夢みたいな経験だった。優勝に近づけたと思うし、次のチャンスでは勝ちたい。初めてのプエルトリコでのプレーだったけど、ギャラリーがあたたかく応援してくれた。ドライバーだけだと予選は通過できない。今週よかったショートゲームの調子を維持していきたい」</p>
<p>　マスターズまで、残る試合は今週１５日からの「トランジションズ選手権」と２２日からの「アーノルド・パーマー招待」と、ともにフロリダでの２試合です。石川にしてみれば、この２試合でも成績を挙げて、“実力”でマスターズに出場できる「世界ランキング５０位以内」に意地でも入りたいでしょう。一気にリラックスできたメンタル面からすれば、それも不可能ではありません。<br />
　　　　　<br />
　　　　　◇　　　　　　　　　◇</p>
<p>　石川は０９年に特別招待でマスターズ初出場して以来４年連続出場となりますが、昨年も日本ツアーで０勝に終わり、世界ランキングも３月末までに“５０位”に入れなかったのに、世界で２、３人にしか出さない特別招待状がよくもきたものです。<br />
　それにはマスターズ委員会の大きな舵取りの転換が感じとれます。<br />
　近年、アジア重視の傾向が強く、０８年には中国、インド、タイの３選手を招待しています。０９年からはアジア・アマチュア選手権の優勝者には出場権を与えるようになりました。今年は日本勢でアマチュアの松山英樹が２年連続出場を決めていますが、プロに出場者がなく、久しぶりの“プロの出場ゼロ”になるかが懸念されていました。<br />
　マスターズ委員会の英断に驚かされましたが、同委員会は「（石川遼の出場によって）日本だけでなくアジアにも大会の関心が広がる」と、大会の“広告効果”を狙っていることを匂わせています。プエルトリコ・オープンの会場では欧米選手やメディアから「なぜ、イシカワ？」との声もあがっていたそうですが、石川遼は「日本やアジアに対するマスターズ委員会の激励だと僕は思います。その代表に僕が選ばれたのでしょう」と、語っていました。</p>
<p>　いずれにせよ、石川遼の出場が決まった今年のマスターズは、日本にとっても万々歳です。ファンも楽しめるし、試合を中継するＴＢＳの喜びもひとしおです。大会は３週間後の４月５日開幕ですー。</p>
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