<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	>

<channel>
	<title>児島宏のグリーン見聞記</title>
	<atom:link href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?feed=rss2" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1</link>
	<description></description>
	<pubDate>Tue, 07 Sep 2010 01:55:25 +0000</pubDate>
	<generator>http://wordpress.org/?v=2.6.1</generator>
	<language>ja</language>
			<item>
		<title>若返る男子ツアー！　石川遼のスーパーショットに酔ったフジサンケイ。歴史に残る薗田峻輔とのプレーオフ。</title>
		<link>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1214</link>
		<comments>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1214#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 07 Sep 2010 00:18:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1214</guid>
		<description><![CDATA[
　石川遼（１８）と薗田峻輔（２０）とのプレーオフが実現、石川遼が４ホール目に先輩の薗田を破るという今季ツアー最高のシーンを二人が演じました。フジサンケイクラシック最終日（５日、山梨・富士桜ＣＣ）は、最終１８番の&#8221;バーディー（石川）・ボギー（薗田）&#8221;で二人が９アンダーで並び、プレーオフ。４ホール目（１８番）、４．５メートルのバーディーパットを石川が外しパーのあと、薗田は入れれば勝ちの４メートルを１メートルオーバーさせ、返しもカップに蹴られて外す、信じられぬ&#8221;３パット&#8221;。一瞬、激闘に冷水をぶっかけたような幕切れとなりました。しかし、勝ちは勝ちです。二人の激闘は歴史の1ページを飾りましたが、石川遼はあの中日クラウンズで「５８」を出して優勝した５月以来の今季２勝目（通算８勝目）。大会連覇で賞金ランキングでも６０００万円を超えてトップに立つ貴重な１勝になりました。
 
　　　　◇　　　　◆　　　　◇
 
　母校・杉並学院高では２年先輩の薗田ですが、プロでは石川が２年先輩。薗田はツアー１年目のルーキー。石川は３年目で通算７勝も挙げ、賞金王にもなっています。海外の全メジャーも経験済みというこの&#8221;差&#8221;は、歴然としていました。　最終日２位グループに３打差をつけてスタートした石川でしたが、いきなり１番をボギーにしてつまずきました。３番のパー５をとりましたが、すぐ５番で左の林に打ち込んでまたボギー。一組前で前半３バーディーで追い上げた薗田に逆転される展開でした。大会連覇を目指す石川は、トップで逃げるゴルフの難しさを痛いほど味わったでしょう。
　後半は１０、１１番を連続バーディーとしましたが、１２番は第１打を左の林に入れてまたボギー。スコアを伸ばせないまま１７番まできました。この時点で２打リードしていた薗田が、１８番をボギーにして１打差になったことを知ります。「消えかかっていた闘志が、一気にまた燃え始めた」（石川）。
 
　石川の本領はここからでした。気合を入れて打った１８番の第１打が、フェアウェイ左のバンカーにつかまります。すぐ先にアゴがあるちょっと厄介なライ。ピンまでの距離は１７６ヤードです。手にしたクラブは８番アイアン。この週、練習のはじめには必ずバンカーに入って８番アイアンでインパクトのチェックをやったクラブです。練習の効果はてきめんでした。低いアゴはものともせず石川のフルショットは、高く舞い上がって、大勢のギャラリーが待つ１８番グリーン、ピン１メートルにピタッと落ちて止まりました。強かったころのタイガー・ウッズがよく見せたベタピンのスーパーショットでした。フェアウェイバンカーからこの距離感！。このバーディーで一気に２打縮めて薗田に追いつき、プレーオフへともつれ込んだのです。
 
　「１８番のバンカーからのショットと、バーディーパットは、いままでにないくらい震えました。自分との戦いに勝てたという思いです」（石川）。プロ３年目、国内外で数々の修羅場を体験してきた石川の底力を見たといってもいいでしょう。
プレーオフの最後、４メートルを３パットして自滅した薗田は「経験の差ですね」と、唇をかみました。「先輩との一騎打ち。すべての視線が僕と先輩のショットに注がれていた夢のような時間。いつまでも続いてほしいプレーオフだった」と遼がいえば、「僕の中では夢に描いたこの対決。そこで僕が勝つことを夢みてきたけど、自滅に終わったのは悔しい」と峻輔。ジュニア時代から切磋琢磨してきた二人が味わった、勝負の世界の厳しい掟（おきて）でした。
 
　０８年１月１０日、１６歳でプロ入り宣言をした石川遼。その同じ春に明大に進学した薗田峻輔は、昨年２年在学中にプロ転向を決意しました。後輩石川のプロでの活躍があったからです。ツアールーキーの今年、薗田はツアー５戦目（ミズノよみうり）で初優勝を挙げ、長嶋茂雄招待セガサミーカップでもプレーオフ負けを経験するなど、プロでは遅れをとった石川をじわじわと追い上げている大型選手であることは確かです。来年はそろってのマスターズ出場を夢見ている二人です。
 
　国内の男子ツアーは確実に若返りの波が高まってきました。昨年賞金王になった石川遼、同２位の池田勇太。それに今年は薗田の台頭で&#8221;遼・勇・峻&#8221;三つ巴の様相が盛り上がってきました。目下、石川が賞金レース１位に立ち、５位に薗田。池田は１２位につけています。藤田寛之、谷口徹ら&#8221;アラフォー&#8221;の頑張りも目立っていますが、大きな流れは完全にヤング勢に移ってきました。
 
　今週は「現代キャピタル招待日韓プロゴルフ対抗戦」（１０～１２日、韓国・済州島）で日本チームの一員として石川遼、池田勇太、薗田峻輔のトリオも参加します。大会は青木功キャプテンの下、メンバーは１０人。０４年以来２度目の開催です。国内ツアーは休みです。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_1216" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/09/mini776j8270.jpg"><img class="size-medium wp-image-1216 " title="夢だった先輩・薗田峻輔とのプレーオフを勝ちとった石川遼は賞金ランキング、１位に浮上した。（山梨・富士桜CC）＝写真提供：日本ゴルフツアー機構" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/09/mini776j8270-300x200.jpg" alt="夢だった先輩・薗田俊輔とのプレーオフを勝ちとった石川遼は賞金ランキング、１位に浮上した。（山梨・富士桜CC）＝写真提供：日本ゴルフツアー機構" width="300" height="200" /></a><p class="wp-caption-text">夢だった先輩・薗田峻輔とのプレーオフを勝ちとった石川遼は賞金ランキング、１位に浮上した。（山梨・富士桜CC）＝写真提供：日本ゴルフツアー機構</p></div>
<p>　石川遼（１８）と薗田峻輔（２０）とのプレーオフが実現、石川遼が４ホール目に先輩の薗田を破るという今季ツアー最高のシーンを二人が演じました。フジサンケイクラシック最終日（５日、山梨・富士桜ＣＣ）は、最終１８番の&#8221;バーディー（石川）・ボギー（薗田）&#8221;で二人が９アンダーで並び、プレーオフ。４ホール目（１８番）、４．５メートルのバーディーパットを石川が外しパーのあと、薗田は入れれば勝ちの４メートルを１メートルオーバーさせ、返しもカップに蹴られて外す、信じられぬ&#8221;３パット&#8221;。一瞬、激闘に冷水をぶっかけたような幕切れとなりました。しかし、勝ちは勝ちです。二人の激闘は歴史の1ページを飾りましたが、石川遼はあの中日クラウンズで「５８」を出して優勝した５月以来の今季２勝目（通算８勝目）。大会連覇で賞金ランキングでも６０００万円を超えてトップに立つ貴重な１勝になりました。<br />
 <br />
　　　　◇　　　　◆　　　　◇<br />
 <br />
　母校・杉並学院高では２年先輩の薗田ですが、プロでは石川が２年先輩。薗田はツアー１年目のルーキー。石川は３年目で通算７勝も挙げ、賞金王にもなっています。海外の全メジャーも経験済みというこの&#8221;差&#8221;は、歴然としていました。　最終日２位グループに３打差をつけてスタートした石川でしたが、いきなり１番をボギーにしてつまずきました。３番のパー５をとりましたが、すぐ５番で左の林に打ち込んでまたボギー。一組前で前半３バーディーで追い上げた薗田に逆転される展開でした。大会連覇を目指す石川は、トップで逃げるゴルフの難しさを痛いほど味わったでしょう。<br />
　後半は１０、１１番を連続バーディーとしましたが、１２番は第１打を左の林に入れてまたボギー。スコアを伸ばせないまま１７番まできました。この時点で２打リードしていた薗田が、１８番をボギーにして１打差になったことを知ります。「消えかかっていた闘志が、一気にまた燃え始めた」（石川）。<br />
 </p>
<div id="attachment_1217" class="wp-caption alignright" style="width: 210px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/09/miniimg_1137.jpg"><img class="size-medium wp-image-1217 " title="随所でスーパーショットをみせた石川遼のアイアン。（フジサンケイ＝富士桜CC）＝　写真提供：日本ゴルフツアー機構" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/09/miniimg_1137-200x300.jpg" alt="随所でスーパーショットをみせた石川遼のドライバー。（フジサンケイ＝富士桜CC）＝　写真提供：日本ゴルフツアー機構" width="200" height="300" /></a><p class="wp-caption-text">随所でスーパーショットをみせた石川遼のアイアン。（フジサンケイ＝富士桜CC）＝　写真提供：日本ゴルフツアー機構</p></div>
<p>　石川の本領はここからでした。気合を入れて打った１８番の第１打が、フェアウェイ左のバンカーにつかまります。すぐ先にアゴがあるちょっと厄介なライ。ピンまでの距離は１７６ヤードです。手にしたクラブは８番アイアン。この週、練習のはじめには必ずバンカーに入って８番アイアンでインパクトのチェックをやったクラブです。練習の効果はてきめんでした。低いアゴはものともせず石川のフルショットは、高く舞い上がって、大勢のギャラリーが待つ１８番グリーン、ピン１メートルにピタッと落ちて止まりました。強かったころのタイガー・ウッズがよく見せたベタピンのスーパーショットでした。フェアウェイバンカーからこの距離感！。このバーディーで一気に２打縮めて薗田に追いつき、プレーオフへともつれ込んだのです。<br />
 <br />
　「１８番のバンカーからのショットと、バーディーパットは、いままでにないくらい震えました。自分との戦いに勝てたという思いです」（石川）。プロ３年目、国内外で数々の修羅場を体験してきた石川の底力を見たといってもいいでしょう。<br />
プレーオフの最後、４メートルを３パットして自滅した薗田は「経験の差ですね」と、唇をかみました。「先輩との一騎打ち。すべての視線が僕と先輩のショットに注がれていた夢のような時間。いつまでも続いてほしいプレーオフだった」と遼がいえば、「僕の中では夢に描いたこの対決。そこで僕が勝つことを夢みてきたけど、自滅に終わったのは悔しい」と峻輔。ジュニア時代から切磋琢磨してきた二人が味わった、勝負の世界の厳しい掟（おきて）でした。<br />
 </p>
<div id="attachment_1218" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/09/dscf0992.jpg"><img class="size-medium wp-image-1218 " title="２年後輩の石川遼とのプレーオフ対決で敗れた薗田峻輔。しかし大型プレーヤーの今後は楽しみ。" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/09/dscf0992-300x225.jpg" alt="２年後輩の石川遼とのプレーオフ対決で敗れた薗田俊輔。しかし大型プレーヤーの今後は楽しみ。" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">２年後輩の石川遼とのプレーオフ対決で敗れた薗田峻輔。しかし大型プレーヤーの今後は楽しみ。</p></div>
<p>　０８年１月１０日、１６歳でプロ入り宣言をした石川遼。その同じ春に明大に進学した薗田峻輔は、昨年２年在学中にプロ転向を決意しました。後輩石川のプロでの活躍があったからです。ツアールーキーの今年、薗田はツアー５戦目（ミズノよみうり）で初優勝を挙げ、長嶋茂雄招待セガサミーカップでもプレーオフ負けを経験するなど、プロでは遅れをとった石川をじわじわと追い上げている大型選手であることは確かです。来年はそろってのマスターズ出場を夢見ている二人です。<br />
 <br />
　国内の男子ツアーは確実に若返りの波が高まってきました。昨年賞金王になった石川遼、同２位の池田勇太。それに今年は薗田の台頭で&#8221;遼・勇・峻&#8221;三つ巴の様相が盛り上がってきました。目下、石川が賞金レース１位に立ち、５位に薗田。池田は１２位につけています。藤田寛之、谷口徹ら&#8221;アラフォー&#8221;の頑張りも目立っていますが、大きな流れは完全にヤング勢に移ってきました。<br />
 <br />
　今週は「現代キャピタル招待日韓プロゴルフ対抗戦」（１０～１２日、韓国・済州島）で日本チームの一員として石川遼、池田勇太、薗田峻輔のトリオも参加します。大会は青木功キャプテンの下、メンバーは１０人。０４年以来２度目の開催です。国内ツアーは休みです。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?feed=rss2&amp;p=1214</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>マスターズ&#8221;５人目のアマチュア&#8221;、日本人がゲットできるか？！　夢かけた「アジアアマチュア選手権」霞ヶ関で開催。</title>
		<link>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1203</link>
		<comments>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1203#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 30 Aug 2010 00:00:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1203</guid>
		<description><![CDATA[
　優勝者には憧れのマスターズ出場権が与えられるー夢のようなアマチュアの大会があるのをご存知でしょうか？　「アジアアマチュア選手権」（ＡＡＣ）がそれですが、今年は１０月に日本の名門、霞ヶ関カンツリー倶楽部西コースで開催されます。この大会、昨年中国で行われた第１回に続く今年が２回目。ゴルフの総本山でアマチュアの世界ランキングも仕切る英国Ｒ＆Ａと、米国マスターズを主催するオーガスタ・ナショナルゴルフクラブが、アジア太平洋ゴルフ連盟（ＡＰＧＣ）にもちかけて昨年実現したビッグトーナメントです。今年の優勝者には２０１１年のマスターズ出場資格、２０１１年全英オープン国際最終予選会への出場資格が与えられるという大変な試合です。先日、Ｒ＆Ａ広報のマルコム・ブース、オーガスタ・ナショナル広報のスティーブ・イーサン両氏が来日、日本のゴルフメディアとの発表懇親会も行われました。日本から出場する注目の１０選手も決定しました。
 
　　　　◇　　　　◆　　　　◇
 
　石川遼も池田勇太も「小さいころからの夢」と口をそろえていたマスターズ出場。二人は超人的なプロデビューで、早々とその夢をかなえましたが、プロゴルファーのだれもが夢見ているのがマスターズです。そんな夢のイベントにアマチュアが出られるなんて、日本人としては考えも及ばない話です。マスターズはアマチュアにも門戸を開いていますが、その出場権は「全米アマ１、２位」「全米ミッドアマ１位」「全英アマ１位」の４人だけとされていました。その&#8221;５人目をアジアから&#8221;と極東に目を向けてきたのです。同じくＲ＆Ａは、全英オープンの最終予選に出場させるというのです。　世界のメジャートーナメントが、いかにアジアのゴルフを評価し、目を向けているかが分かります。
 
　この大会、実は昨年創設された試合ですが、その第１回大会は１０月下旬、中国・広東省のミッションヒルズゴルフクラブ　ワールドカップコースで開催されました。この日程が日本の学生ゴルフ連盟の試合と重複し、日本の学生トップアマたちはＡＡＣ出場を辞退。日本ゴルフ協会（ＪＧＡ）はランクを繰り下げて５人を出場させましたが、日本人の最上位は３アンダーで８位。優勝は韓国のハン・チャン・ウォン（ＣＷ・ハン）に１２アンダーで奪われました。
 
　大会は第２回以降も中国でしばらく開催したい意向もあったようですが、日本の熱意ある交渉も実り、今年は日本がホスト国となりました。日程問題もクリアして、トッププロの参加も今年は問題ありません。
　参加選手はアジア太平洋ゴルフ連盟の３３の加盟国を代表する１２０選手。７月３１日現在のＲ＆Ａ世界アマチュアランキングから各国・地域の上位原則２人ずつとなっていますが、強豪の多いところ、ホスト国などはプラスアルファの枠が与えられ、その国から最大６人となっています。今年のホスト国日本からは例外の１０人が出場することになりました。
 
　この「アジアアマチュア選手権」は、男子個人戦です。オーガスタナショナルゴルフクラブとロイヤル＆エインシェント（Ｒ＆Ａ）の協力の下、アジア太平洋ゴルフ連盟が主催し、日程は１０月７日（木）～１０日（日）の４日間、埼玉県の霞ヶ関ＣＣ・西コースで７２ホールストロークプレーによって競技が行われます。歴史は浅いですが、男子チーム戦のノムラカップアジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権と並び、アジア太平洋地区最大のアマチュアゴルフ選手権となりました。
 
　思い起こせば、会場となる霞ヶ関ＣＣは、１９５７年（昭和３２年）カナダカップ（現Ｗ杯）で中村寅吉、小野光一ペアが団体優勝、個人でも中村寅吉が優勝、日本に第一期のゴルフブームを生んだゆかりの舞台でもあります。先日来日、霞ヶ関をつぶさに視察したＲ＆Ａ、マルコス・ブース、オーガスタナショナル、スティーブ・イーサン両広報担当は「霞ヶ関はとてもフェアなコース」と口をそろえて賛辞を送っていました。
 
　アジアの強豪を退けて、日本のアマチュアが夢のマスターズ出場権を勝ち取れるかどうか。歴史的なこの１戦は見逃せません！　昨年大会の模様は１５０以上の国々に放映されましたが、今年のテレビ放映については後日発表されます。日本ではＴＢＳの放映が予定されています。
 
　《２０１０年アジアアマチュア選手権出場日本選手》
 
☆藤本佳則（東北福祉大３年）＝Ｒ＆Ａ世界アマランキング　１１１位。
☆浅地洋佑（杉並学院高２年）＝同２９２位。
☆大田和桂介（日本大４年）＝同４１４位。
☆宇佐美祐樹（鷹）＝同８１０位。
☆伊藤誠道（湘洋中３年）＝同９８４位。
☆川村昌弘（福井工大付属福井高２年）＝同１０３２位。
☆松山英樹（東北福祉大１年）＝同１３８１位。
☆阿部裕樹（日本大４年）＝同１３９１位。
☆小平智（鷹）＝同１５０７位。
☆小西健太（瀬戸内高１年）＝ジュニアオープン優勝によるホスト協会推薦。
 
註⇒出場選手は７月３１日時点でのＲ＆Ａ世界アマチュアランキングから上位６人。残り４人はホスト協会推薦。
 
◆「Ｒ＆Ａアマチュア世界ランキング」とは。
 
　２００７年に創設。Ｒ＆Ａが仕切っているランク付けで、基本的にプロの世界ランキングに準じている。日本の競技では日本アマなど主要年間３０試合前後がポイントの対象になっている。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_1206" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/minizw8r4040.jpg"><img class="size-medium wp-image-1206" title="アジアアマ日本代表に選ばれた選手たち（左から伊藤誠道、浅地洋佑、川田太三ＪＧＡ国際委員長、コリン・フィリップスアジア太平洋ゴルフ連盟名誉書記）、原口豪霞ヶ関ＣＣ総支配人、川村昌弘、小西健太各選手＝霞ヶ関ＣＣで。（写真提供：日本ゴルフ協会）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/minizw8r4040-300x200.jpg" alt="アジアアマ日本代表に選ばれた選手たち（左から伊藤誠道、浅地洋佑、川田太三ＪＧＡ国際委員長、コリン・フィリップスアジア太平洋ゴルフ連盟名誉書記）、原口豪霞ヶ関ＣＣ総支配人、川村昌弘、小西健太各選手＝霞ヶ関ＣＣで。（写真提供：日本ゴルフ協会）" width="300" height="200" /></a><p class="wp-caption-text">アジアアマ日本代表に選ばれた選手たち（左から伊藤誠道、浅地洋佑、川田太三ＪＧＡ国際委員長、コリン・フィリップスアジア太平洋ゴルフ連盟名誉書記）、原口豪霞ヶ関ＣＣ総支配人、川村昌弘、小西健太各選手＝霞ヶ関ＣＣで。（写真提供：日本ゴルフ協会）</p></div>
<p>　優勝者には憧れのマスターズ出場権が与えられるー夢のようなアマチュアの大会があるのをご存知でしょうか？　「アジアアマチュア選手権」（ＡＡＣ）がそれですが、今年は１０月に日本の名門、霞ヶ関カンツリー倶楽部西コースで開催されます。この大会、昨年中国で行われた第１回に続く今年が２回目。ゴルフの総本山でアマチュアの世界ランキングも仕切る英国Ｒ＆Ａと、米国マスターズを主催するオーガスタ・ナショナルゴルフクラブが、アジア太平洋ゴルフ連盟（ＡＰＧＣ）にもちかけて昨年実現したビッグトーナメントです。今年の優勝者には２０１１年のマスターズ出場資格、２０１１年全英オープン国際最終予選会への出場資格が与えられるという大変な試合です。先日、Ｒ＆Ａ広報のマルコム・ブース、オーガスタ・ナショナル広報のスティーブ・イーサン両氏が来日、日本のゴルフメディアとの発表懇親会も行われました。日本から出場する注目の１０選手も決定しました。<br />
 <br />
　　　　◇　　　　◆　　　　◇<br />
 </p>
<div id="attachment_1209" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/cimg0382.jpg"><img class="size-medium wp-image-1209" title="来日したＲ＆Ａ、マルコス・ブース（左）、オーガスタナショナル、スティーブ・イーサン両広報担当（東京・帝国ホテル）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/cimg0382-300x225.jpg" alt="来日したＲ＆Ａ、マルコス・ブース（左）、オーガスタナショナル、スティーブ・イーサン両広報担当（東京・帝国ホテル）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">来日したＲ＆Ａ、マルコス・ブース（左）、オーガスタナショナル、スティーブ・イーサン両広報担当（東京・帝国ホテル）</p></div>
<p>　石川遼も池田勇太も「小さいころからの夢」と口をそろえていたマスターズ出場。二人は超人的なプロデビューで、早々とその夢をかなえましたが、プロゴルファーのだれもが夢見ているのがマスターズです。そんな夢のイベントにアマチュアが出られるなんて、日本人としては考えも及ばない話です。マスターズはアマチュアにも門戸を開いていますが、その出場権は「全米アマ１、２位」「全米ミッドアマ１位」「全英アマ１位」の４人だけとされていました。その&#8221;５人目をアジアから&#8221;と極東に目を向けてきたのです。同じくＲ＆Ａは、全英オープンの最終予選に出場させるというのです。　世界のメジャートーナメントが、いかにアジアのゴルフを評価し、目を向けているかが分かります。<br />
 <br />
　この大会、実は昨年創設された試合ですが、その第１回大会は１０月下旬、中国・広東省のミッションヒルズゴルフクラブ　ワールドカップコースで開催されました。この日程が日本の学生ゴルフ連盟の試合と重複し、日本の学生トップアマたちはＡＡＣ出場を辞退。日本ゴルフ協会（ＪＧＡ）はランクを繰り下げて５人を出場させましたが、日本人の最上位は３アンダーで８位。優勝は韓国のハン・チャン・ウォン（ＣＷ・ハン）に１２アンダーで奪われました。<br />
 </p>
<div id="attachment_1210" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/cimg0384.jpg"><img class="size-medium wp-image-1210" title="マルコス・ブース、スティーブ・イーサン両広報を迎え日本のゴルフメデイアとのアフタヌーンティー会合（東京・帝国ホテル）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/cimg0384-300x225.jpg" alt="マルコス・ブース、スティーブ・イーサン両広報を迎え日本のゴルフメデイアとのアフタヌーンティー会合（東京・帝国ホテル）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">マルコス・ブース、スティーブ・イーサン両広報を迎え日本のゴルフメデイアとのアフタヌーンティー会合（東京・帝国ホテル）</p></div>
<p>　大会は第２回以降も中国でしばらく開催したい意向もあったようですが、日本の熱意ある交渉も実り、今年は日本がホスト国となりました。日程問題もクリアして、トッププロの参加も今年は問題ありません。<br />
　参加選手はアジア太平洋ゴルフ連盟の３３の加盟国を代表する１２０選手。７月３１日現在のＲ＆Ａ世界アマチュアランキングから各国・地域の上位原則２人ずつとなっていますが、強豪の多いところ、ホスト国などはプラスアルファの枠が与えられ、その国から最大６人となっています。今年のホスト国日本からは例外の１０人が出場することになりました。<br />
 <br />
　この「アジアアマチュア選手権」は、男子個人戦です。オーガスタナショナルゴルフクラブとロイヤル＆エインシェント（Ｒ＆Ａ）の協力の下、アジア太平洋ゴルフ連盟が主催し、日程は１０月７日（木）～１０日（日）の４日間、埼玉県の霞ヶ関ＣＣ・西コースで７２ホールストロークプレーによって競技が行われます。歴史は浅いですが、男子チーム戦のノムラカップアジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権と並び、アジア太平洋地区最大のアマチュアゴルフ選手権となりました。<br />
 </p>
<div id="attachment_1207" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/miniimg_7985.jpg"><img class="size-medium wp-image-1207" title="アジアアマチュア選手権、今年１０月の会場に決まった埼玉・霞ヶ関ＣＣ" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/miniimg_7985-300x200.jpg" alt="アジアアマチュア選手権、今年１０月の会場に決まった埼玉・霞ヶ関ＣＣ" width="300" height="200" /></a><p class="wp-caption-text">アジアアマチュア選手権、今年１０月の会場に決まった埼玉・霞ヶ関ＣＣ</p></div>
<p>　思い起こせば、会場となる霞ヶ関ＣＣは、１９５７年（昭和３２年）カナダカップ（現Ｗ杯）で中村寅吉、小野光一ペアが団体優勝、個人でも中村寅吉が優勝、日本に第一期のゴルフブームを生んだゆかりの舞台でもあります。先日来日、霞ヶ関をつぶさに視察したＲ＆Ａ、マルコス・ブース、オーガスタナショナル、スティーブ・イーサン両広報担当は「霞ヶ関はとてもフェアなコース」と口をそろえて賛辞を送っていました。<br />
 <br />
　アジアの強豪を退けて、日本のアマチュアが夢のマスターズ出場権を勝ち取れるかどうか。歴史的なこの１戦は見逃せません！　昨年大会の模様は１５０以上の国々に放映されましたが、今年のテレビ放映については後日発表されます。日本ではＴＢＳの放映が予定されています。<br />
 </p>
<p>　《２０１０年アジアアマチュア選手権出場日本選手》<br />
 <br />
☆藤本佳則（東北福祉大３年）＝Ｒ＆Ａ世界アマランキング　１１１位。<br />
☆浅地洋佑（杉並学院高２年）＝同２９２位。<br />
☆大田和桂介（日本大４年）＝同４１４位。<br />
☆宇佐美祐樹（鷹）＝同８１０位。<br />
☆伊藤誠道（湘洋中３年）＝同９８４位。<br />
☆川村昌弘（福井工大付属福井高２年）＝同１０３２位。<br />
☆松山英樹（東北福祉大１年）＝同１３８１位。<br />
☆阿部裕樹（日本大４年）＝同１３９１位。<br />
☆小平智（鷹）＝同１５０７位。<br />
☆小西健太（瀬戸内高１年）＝ジュニアオープン優勝によるホスト協会推薦。<br />
 <br />
註⇒出場選手は７月３１日時点でのＲ＆Ａ世界アマチュアランキングから上位６人。残り４人はホスト協会推薦。<br />
 <br />
◆「Ｒ＆Ａアマチュア世界ランキング」とは。<br />
 <br />
　２００７年に創設。Ｒ＆Ａが仕切っているランク付けで、基本的にプロの世界ランキングに準じている。日本の競技では日本アマなど主要年間３０試合前後がポイントの対象になっている。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?feed=rss2&amp;p=1203</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>高見和宏、波乱万丈のシニア初勝利。表彰式では&#8221;夫人でない女性&#8221;と２ショット！</title>
		<link>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1193</link>
		<comments>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1193#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 23 Aug 2010 08:05:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1193</guid>
		<description><![CDATA[
　シニア１年目の高見和宏（５０）が、シニアツアー５試合目のファンケルクラシック（２２日最終日＝静岡・裾野ＣＣ）で２位に５打差をつける初優勝で感激に浸りました。レギュラー時代の終盤から公私にわたっていいことがなく、左手親指じん帯断裂、シード権喪失、離婚・・。「でもシニアになったらオレはやれる！」と、５０歳になるのを指折り数えて待っていたのでした。１８番グリーンでの表彰式で、まだ再婚していない新しい&#8221;夫人&#8221;が飛び出し、カメラマンの２ショットに収まるというハプニングも。それほどうれし高見和宏の&#8221;再起&#8221;でした。
 
　　　☆　　　　　★　　　　　☆
 
　裾野ＣＣ、１８番グリーン脇で晴れやかな高見の表彰式を見つめていた一人の女性が、高見が優勝カップを抱えてフォトセッションになると、つかつかと高見のそばに歩み寄りました。二人は抱き合わんばかりに寄り添い、カップを持ち上げて勝利の美酒を味わっていました。カメラマンは当然のように、この２ショットにフラッシュの雨を浴びせました。「奥さん、奥さん！」と、ポーズを求めるカメラマンもいましたが、二人は別に悪びれるところもなく笑顔を振りまき、優勝セレモニーを一層盛り上げる最後のシーンとなりました。
 
　実は、この女性、高見の&#8221;奥さん&#8221;ではありません。千枝夫人というれっきとした夫人のいる高見ですが、数年まえから別居生活で「離婚交渉」が現在も続行中なのです。で、くだんの女性はその後高見と知り合い、今は同棲中の新しい&#8221;ガールフレンド&#8221;、加納亜美（つぐみ）さん（３４）でした。高見によれば「つぐみさんは、もう親も認めていて一緒に生活している人。自分の離婚が正式になれば、いずれは結婚するつもり」とのこと。つぐみさんは「わたしがいろいろいってもおかしいですから、高見さんに聞いてください」といいながらも「高見さんは指を怪我したり、シード落ちしたり、奥さんとうまくいかなかったり・・。ゴルフも家庭も一度に崩壊した苦しみがあったのです。ですからこの優勝はうれしいですね」と、思わず高見、復活の喜びを語っていました。
 
　高見は昨年１２月に５０歳を迎え、今年からのシニアツアーを心待ちしていました。開幕戦のスターツシニア（６月）は２１位でシニアをスタートさせ、榊原温泉シニア、２３位。ＰＧＡフィランスロピーシニアでは予選落ちの苦汁も飲みましたが、２週前の皇潤シニアでは１４位と上昇して「少しずつシニアの雰囲気になれてきた。ぴりぴりしたレギュラーツアーと違って、シニアは先輩たちも気安く声をかけてくれるし、楽しくゴルフができる」といっていた矢先に５試合目の優勝が飛び込んできたのです。
 
　初日に６７を出して３位につけ、２日目も６８で２位。１位のブーンチュ・ルアンキット（タイ）を１打差で追う最終日でした。朝１番の１番ホールでセカンドがピンに絡む&#8221;ＯＫバーディー&#8221;。
「あれできょうも調子がいい。いけるかも！」と、波に乗れたそうです。スコアの伸びないルアンキットを早々ととらえ９、１０番と続くパー５を連続でとって首位を磐石なものとしました。結局は７バーディー、３ボギーの６８。前日、三好隆がグリーン右のバンカーに落としてトラブルとなり「１０」を叩いた１８番（パー５）は「三好さんのこともあったし危ないホールだから」（高見）と、ドライバーを３Ｗに持ち替えてティーショットを打ち、池越えの第２打もグリーンは狙わずに７番アイアンで刻み、５２度のウェッジで１０８ヤードの第３打。これをピン１メートルにつけて、最後７つ目のバーディーを奪って危なげなく逃げ切りました。
 
　高見和宏は北海道出身の数少ないプロの一人。東海大から千葉・習志野ＣＣに入り研修生生活を続けましたが、プロテストは８５年に１０度目の挑戦でやっと合格する苦しみを味わいました。憧れのジャンボ軍団に入ったものの、飛ばし屋ぞろいの中で振り回していてスイングリズムを狂わせたりしました。北海道オープンなどのローカルでは勝てるのですが、ツアーではなかなか勝てず、９４年のＫＳＢオープン、９５年のフィランスロピーの２勝だけ。今回シニア世代にはいって勝ったファンケルは、ツアーでは１５年ぶりの３勝目でした。
 
　ジャンボ軍団を卒業するとレギュラーツアーでも０６年以降はシード権も失いました。「でもシニアがある。シニアツアーに行ったら絶対やれる！」と、待ち望んでいた２年前、左手親指のじん帯を断裂する大怪我にみまわれたのです。３時間に及ぶ手術をしましたが「ゴルフはできるかどうか」の瀬戸際で「１年以上はクラブが振れなかった」苦しみ。そうしたとき声をかけてくれたのが、中山徹プロをヘッドにした室田淳、加瀬秀樹、宮瀬博文ら千葉グループの&#8221;雑草軍団&#8221;でした。今年２月には軍団仲間とサイパンキャンプにも参加してシニア初年度に備えました。
 
　飛ばし屋だが、荒っぽいゴルフでスコアがまとまらない高見でしたが、ショートゲーム、とりわけパットのうまさには定評がありました。「４４～４５歳ころからゴルフでも私生活でもいいことがなかった。でもこの１勝で、やはりシニアではやれそうという自信も湧いてきました。昔より、&#8221;もっとゴルフを楽しもうよ&#8221;というもう一人の自分がいた」と、苦難から立ち直り第二のゴルフ人生の始まり、といった高見です。表彰式で「この優勝でおごらず、練習を重ねてみなさんの期待にこたえたい」と優勝スピーチ。これを聞いていた軍団でも仲のいい加瀬秀樹から「おれ達には忘れずにおごれよ！」と、すかさず絶口調の祝福？が飛んでいました。
　
　がんと戦いながらゴルフを続けるシニアも何人もいます。年輪を積んだシニアツアーの世界にはいろいろな人間模様があるのですー。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_1194" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/dscf1360.jpg"><img class="size-medium wp-image-1194 " title="シニア５試合目で初優勝。夫人でない&quot;新しい伴侶&quot;と優勝カップを前にうれしい２ショット。高見和宏（右）と加納亜美さん（左）＝静岡。裾野ＣＣ" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/dscf1360-300x225.jpg" alt="シニア５試合目で初優勝。夫人でない&quot;新しい伴侶&quot;と優勝カップを前にうれしい２ショット。高見和宏（右）と加納亜美さん（左）＝静岡。裾野ＣＣ" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">シニア５試合目で初優勝。夫人でない&quot;新しい伴侶&quot;と優勝カップを前にうれしい２ショット。高見和宏（右）と加納亜美さん（左）＝静岡。裾野ＣＣ</p></div>
<p>　シニア１年目の高見和宏（５０）が、シニアツアー５試合目のファンケルクラシック（２２日最終日＝静岡・裾野ＣＣ）で２位に５打差をつける初優勝で感激に浸りました。レギュラー時代の終盤から公私にわたっていいことがなく、左手親指じん帯断裂、シード権喪失、離婚・・。「でもシニアになったらオレはやれる！」と、５０歳になるのを指折り数えて待っていたのでした。１８番グリーンでの表彰式で、まだ再婚していない新しい&#8221;夫人&#8221;が飛び出し、カメラマンの２ショットに収まるというハプニングも。それほどうれし高見和宏の&#8221;再起&#8221;でした。<br />
 <br />
　　　☆　　　　　★　　　　　☆<br />
 </p>
<div id="attachment_1196" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/dscf1348.jpg"><img class="size-medium wp-image-1196" title="池森賢二大会会長（ファンケル名誉会長）から優勝賞金１５００万円のチェックを受け取る高見和宏（右）。賞金ランキング１位に浮上した（裾野ＣＣ）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/dscf1348-300x225.jpg" alt="池森賢二大会会長（ファンケル名誉会長）から優勝賞金１５００万円のチェックを受け取る高見和宏（右）。賞金ランキング１位に浮上した（裾野ＣＣ）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">池森賢二大会会長（ファンケル名誉会長）から優勝賞金１５００万円のチェックを受け取る高見和宏（右）。賞金ランキング１位に浮上した（裾野ＣＣ）</p></div>
<p>　裾野ＣＣ、１８番グリーン脇で晴れやかな高見の表彰式を見つめていた一人の女性が、高見が優勝カップを抱えてフォトセッションになると、つかつかと高見のそばに歩み寄りました。二人は抱き合わんばかりに寄り添い、カップを持ち上げて勝利の美酒を味わっていました。カメラマンは当然のように、この２ショットにフラッシュの雨を浴びせました。「奥さん、奥さん！」と、ポーズを求めるカメラマンもいましたが、二人は別に悪びれるところもなく笑顔を振りまき、優勝セレモニーを一層盛り上げる最後のシーンとなりました。<br />
 <br />
　実は、この女性、高見の&#8221;奥さん&#8221;ではありません。千枝夫人というれっきとした夫人のいる高見ですが、数年まえから別居生活で「離婚交渉」が現在も続行中なのです。で、くだんの女性はその後高見と知り合い、今は同棲中の新しい&#8221;ガールフレンド&#8221;、加納亜美（つぐみ）さん（３４）でした。高見によれば「つぐみさんは、もう親も認めていて一緒に生活している人。自分の離婚が正式になれば、いずれは結婚するつもり」とのこと。つぐみさんは「わたしがいろいろいってもおかしいですから、高見さんに聞いてください」といいながらも「高見さんは指を怪我したり、シード落ちしたり、奥さんとうまくいかなかったり・・。ゴルフも家庭も一度に崩壊した苦しみがあったのです。ですからこの優勝はうれしいですね」と、思わず高見、復活の喜びを語っていました。<br />
 </p>
<div id="attachment_1198" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/dscf1364.jpg"><img class="size-medium wp-image-1198" title="第１０回記念大会のファンケルクラシック。３日間で２２,１３５人のギャラリーを集め、シニアツアー最高記録を樹立。大勢のボランテアに囲まれる優勝の高見和宏（中央＝裾野ＣＣ）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/dscf1364-300x225.jpg" alt="第１０回記念大会のファンケルクラシック。３日間で２２,１３５人のギャラリーを集め、シニアツアー最高記録を樹立。大勢のボランテアに囲まれる優勝の高見和宏（中央＝裾野ＣＣ）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">第１０回記念大会のファンケルクラシック。３日間で２２,１３５人のギャラリーを集め、シニアツアー最高記録を樹立。大勢のボランテアに囲まれる優勝の高見和宏（中央＝裾野ＣＣ）</p></div>
<p>　高見は昨年１２月に５０歳を迎え、今年からのシニアツアーを心待ちしていました。開幕戦のスターツシニア（６月）は２１位でシニアをスタートさせ、榊原温泉シニア、２３位。ＰＧＡフィランスロピーシニアでは予選落ちの苦汁も飲みましたが、２週前の皇潤シニアでは１４位と上昇して「少しずつシニアの雰囲気になれてきた。ぴりぴりしたレギュラーツアーと違って、シニアは先輩たちも気安く声をかけてくれるし、楽しくゴルフができる」といっていた矢先に５試合目の優勝が飛び込んできたのです。<br />
 <br />
　初日に６７を出して３位につけ、２日目も６８で２位。１位のブーンチュ・ルアンキット（タイ）を１打差で追う最終日でした。朝１番の１番ホールでセカンドがピンに絡む&#8221;ＯＫバーディー&#8221;。<br />
「あれできょうも調子がいい。いけるかも！」と、波に乗れたそうです。スコアの伸びないルアンキットを早々ととらえ９、１０番と続くパー５を連続でとって首位を磐石なものとしました。結局は７バーディー、３ボギーの６８。前日、三好隆がグリーン右のバンカーに落としてトラブルとなり「１０」を叩いた１８番（パー５）は「三好さんのこともあったし危ないホールだから」（高見）と、ドライバーを３Ｗに持ち替えてティーショットを打ち、池越えの第２打もグリーンは狙わずに７番アイアンで刻み、５２度のウェッジで１０８ヤードの第３打。これをピン１メートルにつけて、最後７つ目のバーディーを奪って危なげなく逃げ切りました。<br />
 </p>
<div id="attachment_1199" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/dscf1337.jpg"><img class="size-medium wp-image-1199" title="ドライバーの行方を見守る飛ばし屋・高見和宏。（ファンケルクラシックで）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/dscf1337-300x225.jpg" alt="ドライバーの行方を見守る飛ばし屋・高見和宏。（ファンケルクラシックで）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">ドライバーの行方を見守る飛ばし屋・高見和宏。（ファンケルクラシックで）</p></div>
<p>　高見和宏は北海道出身の数少ないプロの一人。東海大から千葉・習志野ＣＣに入り研修生生活を続けましたが、プロテストは８５年に１０度目の挑戦でやっと合格する苦しみを味わいました。憧れのジャンボ軍団に入ったものの、飛ばし屋ぞろいの中で振り回していてスイングリズムを狂わせたりしました。北海道オープンなどのローカルでは勝てるのですが、ツアーではなかなか勝てず、９４年のＫＳＢオープン、９５年のフィランスロピーの２勝だけ。今回シニア世代にはいって勝ったファンケルは、ツアーでは１５年ぶりの３勝目でした。<br />
 <br />
　ジャンボ軍団を卒業するとレギュラーツアーでも０６年以降はシード権も失いました。「でもシニアがある。シニアツアーに行ったら絶対やれる！」と、待ち望んでいた２年前、左手親指のじん帯を断裂する大怪我にみまわれたのです。３時間に及ぶ手術をしましたが「ゴルフはできるかどうか」の瀬戸際で「１年以上はクラブが振れなかった」苦しみ。そうしたとき声をかけてくれたのが、中山徹プロをヘッドにした室田淳、加瀬秀樹、宮瀬博文ら千葉グループの&#8221;雑草軍団&#8221;でした。今年２月には軍団仲間とサイパンキャンプにも参加してシニア初年度に備えました。<br />
 <br />
　飛ばし屋だが、荒っぽいゴルフでスコアがまとまらない高見でしたが、ショートゲーム、とりわけパットのうまさには定評がありました。「４４～４５歳ころからゴルフでも私生活でもいいことがなかった。でもこの１勝で、やはりシニアではやれそうという自信も湧いてきました。昔より、&#8221;もっとゴルフを楽しもうよ&#8221;というもう一人の自分がいた」と、苦難から立ち直り第二のゴルフ人生の始まり、といった高見です。表彰式で「この優勝でおごらず、練習を重ねてみなさんの期待にこたえたい」と優勝スピーチ。これを聞いていた軍団でも仲のいい加瀬秀樹から「おれ達には忘れずにおごれよ！」と、すかさず絶口調の祝福？が飛んでいました。<br />
　<br />
　がんと戦いながらゴルフを続けるシニアも何人もいます。年輪を積んだシニアツアーの世界にはいろいろな人間模様があるのですー。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?feed=rss2&amp;p=1193</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>５人全滅、今季最後のメジャー・全米プロ。　日本選手の招待枠縮小か？</title>
		<link>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1173</link>
		<comments>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1173#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 17 Aug 2010 00:12:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1173</guid>
		<description><![CDATA[
　５人全滅とは、チトひど過ぎやしませんか！？　今季４つめ、最後のメジャー、全米プロゴルフ選手権（８月１６日最終日＝米ウィスコンシン州ウィスリングストレーツ・コース）、日本が満を持して送り込んだ選りすぐりの５人が、枕を並べて予選落ちの憂き目にあった敗北です。我らが誇る石川遼（１８）を先頭に若武者・池田勇太（２４）、円熟中年組の平塚哲二（３８）、小田孔明（３２）、藤田寛之（４１）のサムライ５人。ひょっとしたら優勝争いでベストテン入りも、と期待は高かったのに、フタをあけると難コース、難グリーン、難天候に立ち向かえず、全員がしっぽを巻いて２日間で&#8221;お帰り&#8221;でした。あまりのふがいなさに、「来年の（全米プロの）日本人出場枠が減らされるのではないか」（日本ゴルフツアー機構山中博史専務理事）と懸念される事態まで引き起こしてしまったようで・・。
 
　　　　◇　　　　　◆　　　　　◇
 
　難コースであることは早くから分かっていました。ミシガン湖畔に寄りそうようにレイアウトされた１８ホールは、なんとバンカーの数が１０００個を上回るという途方もない数字があるのです。パー３ホールなどはフェアウェイはありません。ティーグラウンドからグリーンまで、大小のバンカーが無数に散らばっていて目を奪います。しかも１７番のパー３は、左サイドはすべてミシガン湖が迫っていて、距離は２２３ヤードという長さ。もう目をつぶって打つしかないようなレイアウトです。
　コース内には木は一本もなく、各ホールはうねっていて完全なリンクスの顔をしています。５００ヤードを超えるパー４が３つも。さらに６１８ヤードの１１番。５９８ヤード（５番）、５９３ヤード（２番）、５６９ヤード（１６番）と、パー５はすべてといっていいほど&#8221;６００ヤード&#8221;になんなんとしているのです。コースのアップダウンも激しく、１８ホールのトータル距離は７５０７ヤードのモンスターコースです。
 
　箱庭のようなコースの多い日本の環境で育ち、生きている日本人ゴルファーには、およそ不似合いな荒くれコースです。グリーンは大きくて横長、縦長の形状が多く、乗っても一筋縄ではいきません。メジャーらしくラフも伸ばしているとあっては、その形態だけを考えても日本人には手ごわいのに、連日ミシガン湖からの強い風が吹きすさぶとあっては、ホントにどうにもならない舞台（設計：ピート・ダイ）でした。
　「風の鳴る海峡」というのがウィスリング・ストレーツの和訳だそうですが、一見リンクスのように見えますが、ぜんぜん違うのです。スコットランドのリンクスコースは下が硬いこともあって、風の下をくぐらせるように低い球を打ち、場合によってはグリーン手前５０ヤード以上からでも転がし上げるといった戦法がとられます。ウィスリング・ストレーツは、グリー手前の芝生が異質だったり、でこぼこがあったり谷だったりで、全英オープンのようにランニングで転がすことは不可能。とにかくボールを上げて上から落とす戦法でないとピンに寄ってくれません。５００ヤード、パー４の１８番などは、最初から&#8221;よくてボギー&#8221;を覚悟させられるような地獄のフィニッシュです。１打足りずに予選を落ちた日本勢最上位の池田勇太も、この１８番でセカンドがグリーンに乗らず、ボギーにして予選敗退に直結しました。石川遼も最後ののぞみを託したこの１８番をダブルボギーにして、とどめを刺されました。
 
　日本勢は歯が立ちませんでした。もう、だれがどうというのではなく、石川遼は初日からメジャー初日自己ワーストの７６をたたいて最悪のスタートを切り、翌日も２つ縮めただけの７４。勝負のかかった最終１８番でダブルボギーの失速では、通るものも通りません。たまにチャンスがきてもパターも入らない悪循環で石川は６オーバー、１１９位。大会史上最年少の１７歳で予選を突破した昨年の全米プロ（コースは違う）のようなはつらつとした姿はついに一度も見られませんでした。
　「去年よりは成長しているつもりだが、それをコースで出せないのがもどかしい」ー石川は平常心で戦えなかった悔しさをかみしめましたが、やはりそれが経験と実力の不足というものでしょう。濃霧で初日はスタート時間を３時間１０分も遅らされ、２日目も再び霧で２時間４０分も平気で待ちぼうけを食わされたり、すべてに日本と違うリズムの２日間でした。僅かに池田勇太が、持ち前の強度胸で初日は１アンダーの７１で回り２２位タイにつけたのが唯一、最高、せめてもの見せ場でした。粘りぬいたその池田も２日目、１７、１８番の大詰で連続ボギーでは決勝への壁は破れません。&#8221;１打不足&#8221;の２オーバー、７３位というのが、悲しい慰めでした。藤田寛之は５オーバー、１０９位。世界ランキング８１位の資格で最後５人目で出場権を得た平塚哲二は７オーバー、１２６位。小田孔明は８オーバー、１３１位。
「セカンドの精度がダンチに違う。実力の差を思いしらされた。まあまあ対等にやれたのはドライバーだけ。当分、米ツアーはいいかな・・」とは、完全にシャッポを脱いだ小田孔明の敗戦コメントでした。
 
　日本勢５人が２日間プレーした計１０ラウンドで、アンダーパーは池田が初日に出した「７１」のただ１回のみ。全員玉砕のふがいなさでした。それに対してタフなのがアジアの若者たちです。昨年の覇者Ｙ・Ｅ・ヤンはただ一人予選落ちしましたが、石川と同い年の&#8221;韓国の遼&#8221;といわれるノ・スン・ヨル（廬承烈）は伸び伸びと予選通過。キム・キョンテ（金庚泰）、チェ・キョンジュ（崔京周）と、韓国勢は５人中３人が決勝に進み健闘しました。日本ツアーのシード選手であるＷ・リャン（中国）は、優勝したマーチン・カイマー（独）に３打差の８アンダー、８位でフィニッシュしました。チェ・キョンジュ以外は現在日本ツアーでもプレーしているアジアの選手たちで、&#8221;遼の好敵手&#8221;といわれた２１歳のロリー・マキロイ（英国）は、格段の差をみせつけて１打差でプレーオフを逃がし惜しくも３位。&#8221;遼世代&#8221;が世界のメジャーで堂々と渡り合っているのをみると、日本勢が遠くに置いていかれている感を強くします。
 
　５人がそろって予選落ちはないよ、と思いますが、この結果は&#8221;世界&#8221;から厳しく見られています。日本選手がメジャーで一人も決勝へ進めなかったのは、７人が出場した０８年の全英オープン以来。全米プロでは９１年、中嶋常幸、川岸良兼の２人が予選落ちして以来、９年ぶりのことです。全米プロは明確な出場資格の規定はありませんが、これまでは世界ランキング１００位以内に入っていれば、日本選手数人へ優先的に招待状が送られていました。その優先的評価が薄れる可能性が出てきたのです。それはひいては世界ランキングにも大きな影響を与えますから、日本選手の世界への道が狭められることにもなりかねません。
 
　結局日本勢の今年のメジャーは、石川遼の全英オープン２７位が最高で、４大メジャーで２５位以内に入った日本選手はいなかったことになります。実力不足なのか、練習量が足りないのか、日本のコースがやさし過ぎるのか、それとも世界に出て行く経験が浅いのか。いずれにしても日本勢の遅れが気になります。これからは各選手、日本国内に重きを置いた後半戦の戦いになりますが、メジャーで味わった悔しさを忘れないでほしいものです。
 
★今季　石川遼、池田勇太のメジャー★
 
　　　　　　　　　石川遼　　　　池田勇太
 
マスターズ　 　　 予落　　　　　２９位　
 
全米オープン　　３３位　　　　　５８位　
 
全英オープン　　２７位　　　　 　予落
 
全米プロ　　　　　予落　　　　　 予落
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_1179" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/cimg0018.jpg"><img class="size-medium wp-image-1179 " title="日本ではトップクラスのゴルフを見せる賞金王・石川遼も世界の舞台に出るとまだまだの&quot;甘さ&quot;をみせる。" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/cimg0018-300x225.jpg" alt="日本ではトップクラスのゴルフを見せる賞金王・石川遼も世界の舞台に出るとまだまだの&quot;甘さ&quot;をみせる。" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">日本ではトップクラスのゴルフを見せる賞金王・石川遼も世界の舞台に出るとまだまだの&quot;甘さ&quot;をみせる。</p></div>
<p>　５人全滅とは、チトひど過ぎやしませんか！？　今季４つめ、最後のメジャー、全米プロゴルフ選手権（８月１６日最終日＝米ウィスコンシン州ウィスリングストレーツ・コース）、日本が満を持して送り込んだ選りすぐりの５人が、枕を並べて予選落ちの憂き目にあった敗北です。我らが誇る石川遼（１８）を先頭に若武者・池田勇太（２４）、円熟中年組の平塚哲二（３８）、小田孔明（３２）、藤田寛之（４１）のサムライ５人。ひょっとしたら優勝争いでベストテン入りも、と期待は高かったのに、フタをあけると難コース、難グリーン、難天候に立ち向かえず、全員がしっぽを巻いて２日間で&#8221;お帰り&#8221;でした。あまりのふがいなさに、「来年の（全米プロの）日本人出場枠が減らされるのではないか」（日本ゴルフツアー機構山中博史専務理事）と懸念される事態まで引き起こしてしまったようで・・。<br />
 <br />
　　　　◇　　　　　◆　　　　　◇<br />
 </p>
<div id="attachment_1181" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/cimg0010.jpg"><img class="size-medium wp-image-1181" title="日本勢５人の中ではクソ度胸で頑張った池田勇太。１打足りずに悔しい予選落ち。" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/cimg0010-300x225.jpg" alt="日本勢５人の中ではクソ度胸で頑張った池田勇太。１打足りずに悔しい予選落ち。" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">日本勢５人の中ではクソ度胸で頑張った池田勇太。１打足りずに悔しい予選落ち。</p></div>
<p>　難コースであることは早くから分かっていました。ミシガン湖畔に寄りそうようにレイアウトされた１８ホールは、なんとバンカーの数が１０００個を上回るという途方もない数字があるのです。パー３ホールなどはフェアウェイはありません。ティーグラウンドからグリーンまで、大小のバンカーが無数に散らばっていて目を奪います。しかも１７番のパー３は、左サイドはすべてミシガン湖が迫っていて、距離は２２３ヤードという長さ。もう目をつぶって打つしかないようなレイアウトです。<br />
　コース内には木は一本もなく、各ホールはうねっていて完全なリンクスの顔をしています。５００ヤードを超えるパー４が３つも。さらに６１８ヤードの１１番。５９８ヤード（５番）、５９３ヤード（２番）、５６９ヤード（１６番）と、パー５はすべてといっていいほど&#8221;６００ヤード&#8221;になんなんとしているのです。コースのアップダウンも激しく、１８ホールのトータル距離は７５０７ヤードのモンスターコースです。<br />
 </p>
<div id="attachment_1182" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/cimg0063.jpg"><img class="size-medium wp-image-1182" title="アラフォーの代表格、今季好調の藤田寛之も、全米プロの舞台ではいいところなく予選敗退。" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/cimg0063-300x225.jpg" alt="アラフォーの代表格、今季好調の藤田寛之も、全米プロの舞台ではいいところなく予選敗退。" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">アラフォーの代表格、今季好調の藤田寛之も、全米プロの舞台ではいいところなく予選敗退。</p></div>
<p>　箱庭のようなコースの多い日本の環境で育ち、生きている日本人ゴルファーには、およそ不似合いな荒くれコースです。グリーンは大きくて横長、縦長の形状が多く、乗っても一筋縄ではいきません。メジャーらしくラフも伸ばしているとあっては、その形態だけを考えても日本人には手ごわいのに、連日ミシガン湖からの強い風が吹きすさぶとあっては、ホントにどうにもならない舞台（設計：ピート・ダイ）でした。<br />
　「風の鳴る海峡」というのがウィスリング・ストレーツの和訳だそうですが、一見リンクスのように見えますが、ぜんぜん違うのです。スコットランドのリンクスコースは下が硬いこともあって、風の下をくぐらせるように低い球を打ち、場合によってはグリーン手前５０ヤード以上からでも転がし上げるといった戦法がとられます。ウィスリング・ストレーツは、グリー手前の芝生が異質だったり、でこぼこがあったり谷だったりで、全英オープンのようにランニングで転がすことは不可能。とにかくボールを上げて上から落とす戦法でないとピンに寄ってくれません。５００ヤード、パー４の１８番などは、最初から&#8221;よくてボギー&#8221;を覚悟させられるような地獄のフィニッシュです。１打足りずに予選を落ちた日本勢最上位の池田勇太も、この１８番でセカンドがグリーンに乗らず、ボギーにして予選敗退に直結しました。石川遼も最後ののぞみを託したこの１８番をダブルボギーにして、とどめを刺されました。<br />
 </p>
<div id="attachment_1183" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/cimg0074.jpg"><img class="size-medium wp-image-1183" title="世界ランキング１００位以内（８１位、７月末）の資格で全米プロの招待状がきた平塚哲二。アンダーのゴルフができなかった。" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/cimg0074-300x225.jpg" alt="世界ランキング１００位以内（８１位、７月末）の資格で全米プロの招待状がきた平塚哲二。アンダーのゴルフができなかった。" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">世界ランキング１００位以内（８１位、７月末）の資格で全米プロの招待状がきた平塚哲二。アンダーのゴルフができなかった。</p></div>
<p>　日本勢は歯が立ちませんでした。もう、だれがどうというのではなく、石川遼は初日からメジャー初日自己ワーストの７６をたたいて最悪のスタートを切り、翌日も２つ縮めただけの７４。勝負のかかった最終１８番でダブルボギーの失速では、通るものも通りません。たまにチャンスがきてもパターも入らない悪循環で石川は６オーバー、１１９位。大会史上最年少の１７歳で予選を突破した昨年の全米プロ（コースは違う）のようなはつらつとした姿はついに一度も見られませんでした。</p>
<div id="attachment_1185" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/cimg0043.jpg"><img class="size-medium wp-image-1185" title="「セカンドの精度が違った」と、世界メジャーの壁に泣いた小田孔明。" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/cimg0043-300x225.jpg" alt="「セカンドの精度が違った」と、世界メジャーの壁に泣いた小田孔明。" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">「セカンドの精度が違った」と、世界メジャーの壁に泣いた小田孔明。</p></div>
<p>　「去年よりは成長しているつもりだが、それをコースで出せないのがもどかしい」ー石川は平常心で戦えなかった悔しさをかみしめましたが、やはりそれが経験と実力の不足というものでしょう。濃霧で初日はスタート時間を３時間１０分も遅らされ、２日目も再び霧で２時間４０分も平気で待ちぼうけを食わされたり、すべてに日本と違うリズムの２日間でした。僅かに池田勇太が、持ち前の強度胸で初日は１アンダーの７１で回り２２位タイにつけたのが唯一、最高、せめてもの見せ場でした。粘りぬいたその池田も２日目、１７、１８番の大詰で連続ボギーでは決勝への壁は破れません。&#8221;１打不足&#8221;の２オーバー、７３位というのが、悲しい慰めでした。藤田寛之は５オーバー、１０９位。世界ランキング８１位の資格で最後５人目で出場権を得た平塚哲二は７オーバー、１２６位。小田孔明は８オーバー、１３１位。<br />
「セカンドの精度がダンチに違う。実力の差を思いしらされた。まあまあ対等にやれたのはドライバーだけ。当分、米ツアーはいいかな・・」とは、完全にシャッポを脱いだ小田孔明の敗戦コメントでした。<br />
 </p>
<div id="attachment_1187" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/cimg0021.jpg"><img class="size-medium wp-image-1187" title="「成長しているはずなのに、自分の中の自分に負けた」と、反省がまず口に出た石川遼。" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/cimg0021-300x225.jpg" alt="「成長しているはずなのに、自分の中の自分に負けた」と、反省がまず口に出た石川遼。" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">「成長しているはずなのに、自分の中の自分に負けた」と、反省がまず口に出た石川遼。</p></div>
<p>　日本勢５人が２日間プレーした計１０ラウンドで、アンダーパーは池田が初日に出した「７１」のただ１回のみ。全員玉砕のふがいなさでした。それに対してタフなのがアジアの若者たちです。昨年の覇者Ｙ・Ｅ・ヤンはただ一人予選落ちしましたが、石川と同い年の&#8221;韓国の遼&#8221;といわれるノ・スン・ヨル（廬承烈）は伸び伸びと予選通過。キム・キョンテ（金庚泰）、チェ・キョンジュ（崔京周）と、韓国勢は５人中３人が決勝に進み健闘しました。日本ツアーのシード選手であるＷ・リャン（中国）は、優勝したマーチン・カイマー（独）に３打差の８アンダー、８位でフィニッシュしました。チェ・キョンジュ以外は現在日本ツアーでもプレーしているアジアの選手たちで、&#8221;遼の好敵手&#8221;といわれた２１歳のロリー・マキロイ（英国）は、格段の差をみせつけて１打差でプレーオフを逃がし惜しくも３位。&#8221;遼世代&#8221;が世界のメジャーで堂々と渡り合っているのをみると、日本勢が遠くに置いていかれている感を強くします。<br />
 <br />
　５人がそろって予選落ちはないよ、と思いますが、この結果は&#8221;世界&#8221;から厳しく見られています。日本選手がメジャーで一人も決勝へ進めなかったのは、７人が出場した０８年の全英オープン以来。全米プロでは９１年、中嶋常幸、川岸良兼の２人が予選落ちして以来、９年ぶりのことです。全米プロは明確な出場資格の規定はありませんが、これまでは世界ランキング１００位以内に入っていれば、日本選手数人へ優先的に招待状が送られていました。その優先的評価が薄れる可能性が出てきたのです。それはひいては世界ランキングにも大きな影響を与えますから、日本選手の世界への道が狭められることにもなりかねません。<br />
 <br />
　結局日本勢の今年のメジャーは、石川遼の全英オープン２７位が最高で、４大メジャーで２５位以内に入った日本選手はいなかったことになります。実力不足なのか、練習量が足りないのか、日本のコースがやさし過ぎるのか、それとも世界に出て行く経験が浅いのか。いずれにしても日本勢の遅れが気になります。これからは各選手、日本国内に重きを置いた後半戦の戦いになりますが、メジャーで味わった悔しさを忘れないでほしいものです。<br />
 </p>
<p>★今季　石川遼、池田勇太のメジャー★<br />
 <br />
　　　　　　　　　石川遼　　　　池田勇太<br />
 <br />
マスターズ　 　　 予落　　　　　２９位　<br />
 <br />
全米オープン　　３３位　　　　　５８位　<br />
 <br />
全英オープン　　２７位　　　　 　予落<br />
 <br />
全米プロ　　　　　予落　　　　　 予落</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?feed=rss2&amp;p=1173</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>シニア４年目で初優勝の湯原信光。大きく膨らむ米ツアーへの夢！</title>
		<link>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1164</link>
		<comments>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1164#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 09 Aug 2010 05:32:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1164</guid>
		<description><![CDATA[
 ＰＧＡシニアツアーで湯原信光（５２）がシニア４年目にして初優勝を果たしました。日本で３本の指に入るとまでいわれた美しいスイングの持ち主ながら、シニア入りしてなかなか勝てなかったのは何なのでしょう？シニアツアー２５試合目にして感激の初優勝を皇潤シニア（８月８日最終日＝福岡センチュリーゴルフ倶楽部）でつかみとった湯原にスポットを！　そして今年の国内シニアツアーは４戦を終わって３試合でシニア初優勝者が誕生しています。シニアツアーにも新しい波が押し寄せているようです。
 
　　　◇　　　　　◆　　　　　◇
 
　皇潤クラシックシニアオープントーナメントは、今年新設された試合です。親会社はサプリメントなどでおなじみの㈱エバーライフ社。会場となった福岡センチュリーゴルフ倶楽部は、女子プロツアーの「ヴァーナルレディス」が長年開催されたコースで、今年はスポンサーだけが変わり「フンドーキンレディス」として試合が行われました（優勝は横峯さくら）。２日間大会で賞金総額２,０００万円（優勝賞金３６０万円）という規模の小さいトーナメントではありますが、シニアの選手達は「賞金額よりも試合数」との強い希望を持っていて、この新しいトーナメントにもほとんどの選手が顔をそろえました。
 
　連日３５度超の炎暑でした。５０歳以上のシニアのために競技委員会はこの試合「乗用カート利用可」との特別ルールでのぞみました。中には「歩く方がリズムが出る」とばかりに、乗用カートに見向きもせずに歩く元気ものもいましたが、ほとんどのプレーヤーはカートに乗っていました。歩く選手も日傘をさして、まるで女子プロのような風景でした。
　そんな中、湯原は初日から好調で７バーディー、２ボギーの５アンダー、６７で単独首位のスタートでした。２位には３打差をつけるロケット出足は、２日間の短期戦では絶対有利です。
　「でもリードをもらって逃げるのは大変でした。前半３つとれて８アンダーまでいったので、後半はかえって慎重になってボギーを２つも出してしまった。１０アンダーにしたいという頭があったが、なかなか許してくれませんでした。久々の優勝で、緊張もあったし、勝つことは大変です」
　最後は、２打差をつけていた水巻善典（５アンダー）がすでにプレーを終わっていたので少しは楽だったようです。最終１８番（パー５）は、ショートアイアンでピンから左１０メートル超にオンせるという緊張ぶりでしたが、なんとか２パットのパーで収めて逃げ切りました。
 
　「ショットはよかったし、今年中尺にしたパターがよくなったのが大きいです。シニアは先輩ばかりで神経はつかいます。選手層も厚いし、上手い後輩も入ってきますからそう簡単ではないけど、レギュラーツアーとは違った雰囲気は楽しいですね」
 
　４年目にしてやっとつかんだシニア優勝。ショットメーカーとして名をはせた湯原も強度の腰のヘルニアで悩み続けていました。レギュラー時代から引きずっている持病ですが、手術だけは何とか避けて懸命のリハビリやトレーニングでしのいできました。レギュラー最後の勝利（７勝目）になった０２年のＫＢＣオーガスタは、「奇跡の復活」といわれる１０年ぶりの優勝でした。今回のシニア優勝は、それ以来８年ぶりの勝利の美酒です。腰が完治したわけではありませんが、厳しいトレーニングを続けながらの&#8221;カムバック&#8221;ですから、その嬉しさもひとしおでしょう。
 
　もう一つの勝因は、パターを中尺に変えたことです。&#8221;ショットはうまいのにパターだけが問題&#8221;といわれ続けた湯原に、昨年最終戦のとき、&#8221;長尺の先輩&#8221;、中嶋常幸や倉本昌弘が「お前にはこれしかない！」とアドバイスされ、湯原はロングシャフトへの転向を決意しました。
「目線の位置をいままでと変えずにシャフトを長くしてみた。いわるゆ中尺ですね。そしたら、球を打ち出す神経がいらなくなって距離感だけに集中できるようになった。メカニズムが単純なって結果がよくなってきた」
　今年は開幕戦からこの中尺パターを離せず、ぐんぐんとパッティングの調子が回復し始めました。シニア２５試合目の初勝利もそのたまものだったのです。
 
　湯原には若いときから思い続けてきた夢があります。米ツアーへの挑戦です。シニアになってからも米国シニア（チャンピオンズツアー）への予選会を２度挑戦しました。昨年は、本戦に出られるのは優勝者一人という全米シニアオープンのハワイ予選にトライして見事優勝、本戦に進んだ経験もあります。今年も同じハワイ予選を受験、惜しくも２位で逸機しましたが、「僕のアメリカに行きたい夢はまだ終わっていません。今年もチャンピオンズツアーの資格を取りにいきます。みなさんに楽しんでもらえるゴルフを目指して、前に進んでいくだけです」ときっぱり言っている湯原です。日本シニアツアーの賞金ランキング５位以内に入り、うち希望する上位１人が最終予選会に出られるのです。
 
　優勝賞金３６０万円とはいえ、夢を追いかける湯原にとって&#8221;シニア優勝&#8221;はビッグなご褒美です。これで賞金ランキングも６位に上がってきました。シニアツアーは残り６試合ですが、これからは賞金も大きい試合が続きます。４戦中、３試合でシニア初優勝者が出たシニアツアーですが、経験豊富な湯原の「１勝」には、また特別な意味がありそうです。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_1166" class="wp-caption alignright" style="width: 206px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/s-dsc_8559.jpg"><img class="size-medium wp-image-1166" title="４年目、２５試合でようやくシニア初勝利。感激の優勝カップを掲げる湯原信光（皇潤クラシック）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/s-dsc_8559-196x300.jpg" alt="４年目、２５試合でようやくシニア初勝利。感激の優勝カップを掲げる湯原信光（皇潤クラシック）" width="196" height="300" /></a><p class="wp-caption-text">４年目、２５試合でようやくシニア初勝利。感激の優勝カップを掲げる湯原信光（皇潤クラシック）</p></div>
<p> ＰＧＡシニアツアーで湯原信光（５２）がシニア４年目にして初優勝を果たしました。日本で３本の指に入るとまでいわれた美しいスイングの持ち主ながら、シニア入りしてなかなか勝てなかったのは何なのでしょう？シニアツアー２５試合目にして感激の初優勝を皇潤シニア（８月８日最終日＝福岡センチュリーゴルフ倶楽部）でつかみとった湯原にスポットを！　そして今年の国内シニアツアーは４戦を終わって３試合でシニア初優勝者が誕生しています。シニアツアーにも新しい波が押し寄せているようです。<br />
 <br />
　　　◇　　　　　◆　　　　　◇<br />
 <br />
　皇潤クラシックシニアオープントーナメントは、今年新設された試合です。親会社はサプリメントなどでおなじみの㈱エバーライフ社。会場となった福岡センチュリーゴルフ倶楽部は、女子プロツアーの「ヴァーナルレディス」が長年開催されたコースで、今年はスポンサーだけが変わり「フンドーキンレディス」として試合が行われました（優勝は横峯さくら）。２日間大会で賞金総額２,０００万円（優勝賞金３６０万円）という規模の小さいトーナメントではありますが、シニアの選手達は「賞金額よりも試合数」との強い希望を持っていて、この新しいトーナメントにもほとんどの選手が顔をそろえました。<br />
 </p>
<div id="attachment_1168" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/s-dsc_8420.jpg"><img class="size-medium wp-image-1168" title="炎暑のもと、最終１８番でウイニングパットを終え同伴選手と握手を交わす湯原信光（右端）（左・加藤仁、中・尾崎智勇＝福岡センチュリーＧＣ）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/s-dsc_8420-300x207.jpg" alt="炎暑のもと、最終１８番でウイニングパットを終え同伴選手と握手を交わす湯原信光（右端）（左・加藤仁、中・尾崎智勇＝福岡センチュリーＧＣ）" width="300" height="207" /></a><p class="wp-caption-text">炎暑のもと、最終１８番でウイニングパットを終え同伴選手と握手を交わす湯原信光（右端）（左・加藤仁、中・尾崎智勇＝福岡センチュリーＧＣ）</p></div>
<p>　連日３５度超の炎暑でした。５０歳以上のシニアのために競技委員会はこの試合「乗用カート利用可」との特別ルールでのぞみました。中には「歩く方がリズムが出る」とばかりに、乗用カートに見向きもせずに歩く元気ものもいましたが、ほとんどのプレーヤーはカートに乗っていました。歩く選手も日傘をさして、まるで女子プロのような風景でした。<br />
　そんな中、湯原は初日から好調で７バーディー、２ボギーの５アンダー、６７で単独首位のスタートでした。２位には３打差をつけるロケット出足は、２日間の短期戦では絶対有利です。<br />
　「でもリードをもらって逃げるのは大変でした。前半３つとれて８アンダーまでいったので、後半はかえって慎重になってボギーを２つも出してしまった。１０アンダーにしたいという頭があったが、なかなか許してくれませんでした。久々の優勝で、緊張もあったし、勝つことは大変です」<br />
　最後は、２打差をつけていた水巻善典（５アンダー）がすでにプレーを終わっていたので少しは楽だったようです。最終１８番（パー５）は、ショートアイアンでピンから左１０メートル超にオンせるという緊張ぶりでしたが、なんとか２パットのパーで収めて逃げ切りました。<br />
 <br />
　「ショットはよかったし、今年中尺にしたパターがよくなったのが大きいです。シニアは先輩ばかりで神経はつかいます。選手層も厚いし、上手い後輩も入ってきますからそう簡単ではないけど、レギュラーツアーとは違った雰囲気は楽しいですね」<br />
 </p>
<div id="attachment_1169" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/cimg0313.jpg"><img class="size-medium wp-image-1169" title="美しいスイングで終始安定したショットを見せた湯原信光（福岡センチュリーＧＣ）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/cimg0313-300x225.jpg" alt="美しいスイングで終始安定したショットを見せた湯原信光（福岡センチュリーＧＣ）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">美しいスイングで終始安定したショットを見せた湯原信光（福岡センチュリーＧＣ）</p></div>
<p>　４年目にしてやっとつかんだシニア優勝。ショットメーカーとして名をはせた湯原も強度の腰のヘルニアで悩み続けていました。レギュラー時代から引きずっている持病ですが、手術だけは何とか避けて懸命のリハビリやトレーニングでしのいできました。レギュラー最後の勝利（７勝目）になった０２年のＫＢＣオーガスタは、「奇跡の復活」といわれる１０年ぶりの優勝でした。今回のシニア優勝は、それ以来８年ぶりの勝利の美酒です。腰が完治したわけではありませんが、厳しいトレーニングを続けながらの&#8221;カムバック&#8221;ですから、その嬉しさもひとしおでしょう。<br />
 <br />
　もう一つの勝因は、パターを中尺に変えたことです。&#8221;ショットはうまいのにパターだけが問題&#8221;といわれ続けた湯原に、昨年最終戦のとき、&#8221;長尺の先輩&#8221;、中嶋常幸や倉本昌弘が「お前にはこれしかない！」とアドバイスされ、湯原はロングシャフトへの転向を決意しました。<br />
「目線の位置をいままでと変えずにシャフトを長くしてみた。いわるゆ中尺ですね。そしたら、球を打ち出す神経がいらなくなって距離感だけに集中できるようになった。メカニズムが単純なって結果がよくなってきた」<br />
　今年は開幕戦からこの中尺パターを離せず、ぐんぐんとパッティングの調子が回復し始めました。シニア２５試合目の初勝利もそのたまものだったのです。<br />
 <br />
　湯原には若いときから思い続けてきた夢があります。米ツアーへの挑戦です。シニアになってからも米国シニア（チャンピオンズツアー）への予選会を２度挑戦しました。昨年は、本戦に出られるのは優勝者一人という全米シニアオープンのハワイ予選にトライして見事優勝、本戦に進んだ経験もあります。今年も同じハワイ予選を受験、惜しくも２位で逸機しましたが、「僕のアメリカに行きたい夢はまだ終わっていません。今年もチャンピオンズツアーの資格を取りにいきます。みなさんに楽しんでもらえるゴルフを目指して、前に進んでいくだけです」ときっぱり言っている湯原です。日本シニアツアーの賞金ランキング５位以内に入り、うち希望する上位１人が最終予選会に出られるのです。<br />
 <br />
　優勝賞金３６０万円とはいえ、夢を追いかける湯原にとって&#8221;シニア優勝&#8221;はビッグなご褒美です。これで賞金ランキングも６位に上がってきました。シニアツアーは残り６試合ですが、これからは賞金も大きい試合が続きます。４戦中、３試合でシニア初優勝者が出たシニアツアーですが、経験豊富な湯原の「１勝」には、また特別な意味がありそうです。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?feed=rss2&amp;p=1164</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>一卵性双子プロ、１９年ぶりに誕生！　池内絵梨藻・真梨藻はさくらと高校同期。</title>
		<link>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1151</link>
		<comments>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1151#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 02 Aug 2010 04:47:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1151</guid>
		<description><![CDATA[
　芦屋生まれで中学、高校は高知・明徳義塾。高校時代は横峯さくらと同期という双子の姉妹が、女子プロテストにそろって合格しました。池内絵梨藻（姉）、池内真梨藻（妹）で２４歳。双子が同一年度のプロテストに合格したのは、９１年の本山恵子、裕子以来１９年ぶりの２組目。今年はプロ野球阪神久保康生投手コーチの三女・宣子（２３）も、双子の姉・啓子に２年遅れて合格。史上３組の双子プロが誕生しました。特にえりも・まりも姉妹は一卵性双生児で、見分けのつかないほどそっくりの美形ツインズで話題を集めそうです。今年のプロテストは千葉・キングフィールズＧＣで７月２７～２９日に行われ、参加９０人のうち、１９位までの２３人が合格。トップ合格は、０５年から単年登録の&#8221;プロ&#8221;としてツアーに参戦している井芹美保子（２５）でした。
 
　　　　☆　　　　★　　　　☆
 
　プロテスト最終日は、妹の真梨藻は６オーバーで&#8221;当確&#8221;を決めていましたが、最後まで分からなかった姉の絵梨藻が、ギリギリ、７オーバー最下位でやっと合格が決まりました。「うれしいね」と夢にみた二人そろってのプロテスト合格に、抱き合ってうれし泣きでした。
　「双子を妊娠中に夫とは離婚した」という母親トモコさん（５７）一家は、母子家庭。ゴルフ好きでキャディーもやっていた母親に連れられて、１１歳、小５でゴルフ練習場に通うようになった二人です。
 
　高知・羽根小から明徳義塾の中学に入学、同高校ではさくらと同期でゴルフ部で練習に明け暮れました。ゴルフ部ができたばかりの兵庫・大手前大（ともに中退）に進み、３年の０６年は、全日本女子パブリックアマ選手権に二人そろって初出場、仲良く１６オーバーで４９位タイでした。その試合は、いまルーキープロで活躍している森田理香子が優勝しています。元阪神投手の田村勤さんが西宮で経営している接骨院のトレーニングルームで、二人は同氏から指導を受けていました。姉の絵梨藻は当時、兵庫県の国体強化選手に選ばれたり、０８年には関西女子アマで５位。真梨藻は０７年関西女子アマ１６位などの成績を残しています。真梨藻は女子プロツアーにも３試合出場していますが、すべて予選落ちでした。
 
　一卵性双生児の二人は、衣装が違わないと見分けがつかないほどそっくりです。「もう一人の自分がいる」（真梨藻）というくらい考えるこや行動も似通っている二人です。プロテストのファイナルまでいったのは、姉の絵梨藻は初めてで、妹の真梨藻は２度目で、ついにそろってプロフェッショナル会員になりました。
　プロにはなりましたが、明徳義塾時代、同期でゴルフ部を支えてきた横峯さくらは、すでに日本の女子プロ界を支えるトッププロになっています。昨年は念願の賞金女王にも輝き、ツアー１６勝で生涯獲得賞金も５億円を突破するスーパースター的存在になっています。２４歳でようやくプロになった双子姉妹との差はあまりにも大きいものがあります。
 
　えりも・まりも姉妹は、プロになったこれからが新しい試練の始まりでしょう。ジュニアゴルファー全盛のいまの時代で、二人はすでに年齢も２４歳です。ビジュアル系だけに話題集めだけに終わってはむなしいものがあります。
「ピンチのときは、支えてくれた人たちへの感謝の気持ちを思いおこそうね」と、小さいころから母親に言い聞かせられた&#8221;感謝の気持ち&#8221;を二人は誓い合っているそうです。ドライバーの平均飛距離は、姉の絵梨藻が２３０ヤード。妹の真梨藻が２２０ヤード。姉は直情的でバーディーも多いがボギーも多いゴルファー。妹はおっとり派で、耐えて耐えてパーセーブしていくタイプです。
　「プロツアーで二人がプレーオフを戦うのが次の夢」という池内ツインズを見守りましょう。出場権はまだありません。推薦で出て好成績を出すか、あとは秋のＱＴ受験で上位に入ることが、来季へのツアー出場へのカギになります。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_1153" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/minie99b86e59088efbc91.jpg"><img class="size-medium wp-image-1153 " title="９０人中プロ合格を果たしたうれしい２３人のピカピカルーキーたち（千葉・キングフィールズＧＣ）＝写真提供：ＬＰＧＡ" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/minie99b86e59088efbc91-300x200.jpg" alt="９０人中プロ合格を果たしたうれしい１９人のピカピカルーキーたち（千葉・キングフィールズＧＣ）＝写真提供：ＬＰＧＡ" width="300" height="200" /></a><p class="wp-caption-text">９０人中プロ合格を果たしたうれしい２３人のピカピカルーキーたち（千葉・キングフィールズＧＣ）＝写真提供：ＬＰＧＡ</p></div>
<p>　芦屋生まれで中学、高校は高知・明徳義塾。高校時代は横峯さくらと同期という双子の姉妹が、女子プロテストにそろって合格しました。池内絵梨藻（姉）、池内真梨藻（妹）で２４歳。双子が同一年度のプロテストに合格したのは、９１年の本山恵子、裕子以来１９年ぶりの２組目。今年はプロ野球阪神久保康生投手コーチの三女・宣子（２３）も、双子の姉・啓子に２年遅れて合格。史上３組の双子プロが誕生しました。特にえりも・まりも姉妹は一卵性双生児で、見分けのつかないほどそっくりの美形ツインズで話題を集めそうです。今年のプロテストは千葉・キングフィールズＧＣで７月２７～２９日に行われ、参加９０人のうち、１９位までの２３人が合格。トップ合格は、０５年から単年登録の&#8221;プロ&#8221;としてツアーに参戦している井芹美保子（２５）でした。<br />
 <br />
　　　　☆　　　　★　　　　☆<br />
 <br />
　プロテスト最終日は、妹の真梨藻は６オーバーで&#8221;当確&#8221;を決めていましたが、最後まで分からなかった姉の絵梨藻が、ギリギリ、７オーバー最下位でやっと合格が決まりました。「うれしいね」と夢にみた二人そろってのプロテスト合格に、抱き合ってうれし泣きでした。<br />
　「双子を妊娠中に夫とは離婚した」という母親トモコさん（５７）一家は、母子家庭。ゴルフ好きでキャディーもやっていた母親に連れられて、１１歳、小５でゴルフ練習場に通うようになった二人です。<br />
 </p>
<div id="attachment_1155" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/minie6b1a0e58685e5a789e5a6b9.jpg"><img class="size-medium wp-image-1155" title="一卵性双生児で同時にプロテスト合格の妹・池内真梨藻（左）、姉・絵梨藻（右）＝千葉・キングフィールズＧＣ＝写真提供：ＬＰＧＡ" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/08/minie6b1a0e58685e5a789e5a6b9-300x200.jpg" alt="一卵性双生児で同時にプロテスト合格の妹・池内真梨藻（左）、姉・絵梨藻（右）＝千葉・キングフィールズＧＣ＝写真提供：ＬＰＧＡ" width="300" height="200" /></a><p class="wp-caption-text">一卵性双生児で同時にプロテスト合格の妹・池内真梨藻（左）、姉・絵梨藻（右）＝千葉・キングフィールズＧＣ＝写真提供：ＬＰＧＡ</p></div>
<p>　高知・羽根小から明徳義塾の中学に入学、同高校ではさくらと同期でゴルフ部で練習に明け暮れました。ゴルフ部ができたばかりの兵庫・大手前大（ともに中退）に進み、３年の０６年は、全日本女子パブリックアマ選手権に二人そろって初出場、仲良く１６オーバーで４９位タイでした。その試合は、いまルーキープロで活躍している森田理香子が優勝しています。元阪神投手の田村勤さんが西宮で経営している接骨院のトレーニングルームで、二人は同氏から指導を受けていました。姉の絵梨藻は当時、兵庫県の国体強化選手に選ばれたり、０８年には関西女子アマで５位。真梨藻は０７年関西女子アマ１６位などの成績を残しています。真梨藻は女子プロツアーにも３試合出場していますが、すべて予選落ちでした。<br />
 <br />
　一卵性双生児の二人は、衣装が違わないと見分けがつかないほどそっくりです。「もう一人の自分がいる」（真梨藻）というくらい考えるこや行動も似通っている二人です。プロテストのファイナルまでいったのは、姉の絵梨藻は初めてで、妹の真梨藻は２度目で、ついにそろってプロフェッショナル会員になりました。<br />
　プロにはなりましたが、明徳義塾時代、同期でゴルフ部を支えてきた横峯さくらは、すでに日本の女子プロ界を支えるトッププロになっています。昨年は念願の賞金女王にも輝き、ツアー１６勝で生涯獲得賞金も５億円を突破するスーパースター的存在になっています。２４歳でようやくプロになった双子姉妹との差はあまりにも大きいものがあります。<br />
 <br />
　えりも・まりも姉妹は、プロになったこれからが新しい試練の始まりでしょう。ジュニアゴルファー全盛のいまの時代で、二人はすでに年齢も２４歳です。ビジュアル系だけに話題集めだけに終わってはむなしいものがあります。<br />
「ピンチのときは、支えてくれた人たちへの感謝の気持ちを思いおこそうね」と、小さいころから母親に言い聞かせられた&#8221;感謝の気持ち&#8221;を二人は誓い合っているそうです。ドライバーの平均飛距離は、姉の絵梨藻が２３０ヤード。妹の真梨藻が２２０ヤード。姉は直情的でバーディーも多いがボギーも多いゴルファー。妹はおっとり派で、耐えて耐えてパーセーブしていくタイプです。<br />
　「プロツアーで二人がプレーオフを戦うのが次の夢」という池内ツインズを見守りましょう。出場権はまだありません。推薦で出て好成績を出すか、あとは秋のＱＴ受験で上位に入ることが、来季へのツアー出場へのカギになります。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?feed=rss2&amp;p=1151</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>青木功、過少申告で失格！全英シニアＯＰ、７人挑戦した日本勢、散々！。</title>
		<link>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1138</link>
		<comments>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1138#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 26 Jul 2010 00:45:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1138</guid>
		<description><![CDATA[
　日本から７人が出場した全英シニアオープンは、うち決勝に進んだのは２人だけで５人が予選落ちする結果となりました。国、コース、気候・・環境が日本とは大きく異なるとはいえ、ちょっぴり寂しい戦績です。７月２２日から２５日までスコットランド北部のカーヌスティＧＬで行われた全英シニアオープン。セント・アンドリュースで開かれた全英オープンの翌週、当地から程近いカーヌスティで開催されたメジャーとして注目されましたが、御大の青木功が過少申告で初日から失格になるハプニングまでついて日本勢は散々でした。
 
　　　　☆　　　　★　　　　☆
 
　米シニアツアー（チャンピオンズツアー）に組み込まれたシニアのメジャー大会。会場のカーヌスティはセント・アンドリュースからさらに北上したスコットランドの北部にあります。全英オープンの舞台としても有名で、リンクスでありながら、インランドの風情もある難コースとしてしられています。海岸に直接面したホールはありませんが、海からの冷たい風がショットに大きな影響を与えることに変わりはありません。フェアウェイには複雑なうねりが連続しており、あらゆるライに対応できるショットが求められるのです。１７番と１８番には小川がくねくねとフェアウェイに食い込み、特に１８番は２度も小川がフェアウェイを横切り、最も川幅の広い場所がグリーン手前にあるという難解なコースです。
 
　かつてここで全英オープン初出場、初優勝を果たしたベン・ホーガンが「攻めて地獄、守って奈落」と表現したカーヌスティですが、ここで忘れられないのが、９９年の全英オープンです。フランスのジャン・バンデベルデが、最終日、２位を３打離して最終１８番にきながら、強引な攻めでラフと小川につかまり、トリプルボギーを叩いてプレーオフ。これにも敗れる&#8221;悲劇の１８番&#8221;を演じたあのコースがカーヌスティです。
 
　全英シニアオープンがカーヌスティで行われるのは初めてですが、酷暑続きの日本に反して、今年も初日から冷たい北風に日本勢はなじめなかったようです。加えて厳しいコース設定が、ことのほかこたえました。初日から日本勢の最上位は、奥田靖己と渡辺司の３オーバー、７４で４５位。高見和宏の８５位のほか３人は１００位以下のスタートでした。おまけに５オーバー、７６でホールアウトした青木功が１０番「５」だったのを「４」とスコアカードに書き込む過少申告が発覚で失格処分となりました。「過大申告の経験あるけど、過少申告は初体験だナ」と、がっくり肩を落とした青木功でした。
 
　２日目を終わってせめてもの話題を集めたのは、加瀬秀樹です。初日７７で１０５位に沈んでいましたが、２日目は１アンダーの７０で回りました。こういうコースですから、アンダーパーで回れば順位はグンと上がります。加瀬は６７人抜きで３８位にジャンプアップ。見事に予選をクリアしたのです。もう一人は、初日７４で４５位にいた渡辺司が２日目も７４で通算６オーバーで予選を通りました（４６位）。予選を通過したのは結局この２人です。
 
　奥田靖己が７４、７６の８オーバーで惜しくも１打足りずに予選落ちしたのをはじめ、芹澤信雄１０オーバー、９３位。高見和宏１１オーバー、１０３位。友利勝良１３オーバー、１１１位。ことごとくしっぽを巻いて退散でした。全体を見渡してみても、冷たい風の吹いた２日目をノーボギーでプレーした選手は一人もいませんでした。厳しいコース設定と難グリーン。それぞれ１位のスコアは初日４アンダー。２日目も４アンダー。３日目６アンダーと伸びませんでした。
 結局日本勢は、最終日渡辺司が７６で１２オーバー。加瀬秀樹が７８で１５オーバー。大きなブレークはできずに終戦でした。
 
　こうしたハードなシニアオープンを思うにつけても、０２年にコースは違いますが、このタイトル（この年まで非公式試合）を取った須貝昇はたいしたものです。日本人の海外シニアでの活躍は、やはり０２年、日本人として初めて欧州シニアの賞金王に輝いた海老原清治、毎年海を渡って挑戦した友利勝良らもいますが、その後はさしたる戦績を残した人はいません。日本のレギュラーツアーで１勝以上している人は、５０歳でシニア入りしたその年の全英シニアオープンに出場できる特典があります。シニアの当たり年の今年は４人のシニア新人がこの特典で出場。もう一人、フランキー・ミノザ（比）もシニアルーキーとして参加しましたが、やはりカットラインに１打足りず予選落ちでした。シニアになったからといって、&#8221;若さ&#8221;を武器に出て行っても、そう簡単に海外になじめるものではないようです。
 
　次週、７月２９日からは、今度は米国に渡って全米シニアオープンとメジャーウイークが続きます。日本勢の奮起を呼び起こしたいものです。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_1140" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/07/aoki0722.jpg"><img class="size-medium wp-image-1140 " title="日本選手団の&quot;団長格&quot;青木功は、初日「７６」でホールアウトしたが、スコア誤記で痛恨の失格！　（スコットランド・カーヌスティＧＬで）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/07/aoki0722-300x225.jpg" alt="日本選手団の&quot;団長格&quot;青木功は、初日「７６」でホールアウトしたが、スコア誤記で痛恨の失格！　（スコットランド・カーヌスティＧＬで）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">日本選手団の&quot;団長格&quot;青木功は、初日「７６」でホールアウトしたが、スコア誤記で痛恨の失格！　（スコットランド・カーヌスティＧＬで）</p></div>
<p>　日本から７人が出場した全英シニアオープンは、うち決勝に進んだのは２人だけで５人が予選落ちする結果となりました。国、コース、気候・・環境が日本とは大きく異なるとはいえ、ちょっぴり寂しい戦績です。７月２２日から２５日までスコットランド北部のカーヌスティＧＬで行われた全英シニアオープン。セント・アンドリュースで開かれた全英オープンの翌週、当地から程近いカーヌスティで開催されたメジャーとして注目されましたが、御大の青木功が過少申告で初日から失格になるハプニングまでついて日本勢は散々でした。<br />
 <br />
　　　　☆　　　　★　　　　☆<br />
 </p>
<div id="attachment_1143" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/07/dscf7419.jpg"><img class="size-medium wp-image-1143" title="フェアウェイには複雑なうねりが連続しており、あらゆるライに対応できるショットが求められる。（スコットランド・カーヌスティＧＬで）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/07/dscf7419-300x225.jpg" alt="フェアウェイには複雑なうねりが連続しており、あらゆるライに対応できるショットが求められる。（スコットランド・カーヌスティＧＬで）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">フェアウェイには複雑なうねりが連続しており、あらゆるライに対応できるショットが求められる。（スコットランド・カーヌスティＧＬで）</p></div>
<p>　米シニアツアー（チャンピオンズツアー）に組み込まれたシニアのメジャー大会。会場のカーヌスティはセント・アンドリュースからさらに北上したスコットランドの北部にあります。全英オープンの舞台としても有名で、リンクスでありながら、インランドの風情もある難コースとしてしられています。海岸に直接面したホールはありませんが、海からの冷たい風がショットに大きな影響を与えることに変わりはありません。フェアウェイには複雑なうねりが連続しており、あらゆるライに対応できるショットが求められるのです。１７番と１８番には小川がくねくねとフェアウェイに食い込み、特に１８番は２度も小川がフェアウェイを横切り、最も川幅の広い場所がグリーン手前にあるという難解なコースです。<br />
 <br />
　かつてここで全英オープン初出場、初優勝を果たしたベン・ホーガンが「攻めて地獄、守って奈落」と表現したカーヌスティですが、ここで忘れられないのが、９９年の全英オープンです。フランスのジャン・バンデベルデが、最終日、２位を３打離して最終１８番にきながら、強引な攻めでラフと小川につかまり、トリプルボギーを叩いてプレーオフ。これにも敗れる&#8221;悲劇の１８番&#8221;を演じたあのコースがカーヌスティです。<br />
 </p>
<div id="attachment_1146" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/07/0723-2.jpg"><img class="size-medium wp-image-1146" title="日本勢７人のうち予選をクリアした加瀬秀樹のパッティング。（スコットランド・カーヌスティＧＬで）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/07/0723-2-300x225.jpg" alt="日本勢７人のうち予選をクリアした加瀬秀樹のパッティング。（スコットランド・カーヌスティＧＬで）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">日本勢７人のうち予選をクリアした加瀬秀樹のパッティング。（スコットランド・カーヌスティＧＬで）</p></div>
<p>　全英シニアオープンがカーヌスティで行われるのは初めてですが、酷暑続きの日本に反して、今年も初日から冷たい北風に日本勢はなじめなかったようです。加えて厳しいコース設定が、ことのほかこたえました。初日から日本勢の最上位は、奥田靖己と渡辺司の３オーバー、７４で４５位。高見和宏の８５位のほか３人は１００位以下のスタートでした。おまけに５オーバー、７６でホールアウトした青木功が１０番「５」だったのを「４」とスコアカードに書き込む過少申告が発覚で失格処分となりました。「過大申告の経験あるけど、過少申告は初体験だナ」と、がっくり肩を落とした青木功でした。<br />
 </p>
<div id="attachment_1145" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/07/0723-1.jpg"><img class="size-medium wp-image-1145" title="同じく予選を４６位で通過した渡辺司もうれしいホールアウト。（スコットランド・カーヌスティＧＬで）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/07/0723-1-300x225.jpg" alt="同じく予選を４６位で通過した渡辺司もうれしいホールアウト。（スコットランド・カーヌスティＧＬで）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">同じく予選を４６位で通過した渡辺司もうれしいホールアウト。（スコットランド・カーヌスティＧＬで）</p></div>
<p>　２日目を終わってせめてもの話題を集めたのは、加瀬秀樹です。初日７７で１０５位に沈んでいましたが、２日目は１アンダーの７０で回りました。こういうコースですから、アンダーパーで回れば順位はグンと上がります。加瀬は６７人抜きで３８位にジャンプアップ。見事に予選をクリアしたのです。もう一人は、初日７４で４５位にいた渡辺司が２日目も７４で通算６オーバーで予選を通りました（４６位）。予選を通過したのは結局この２人です。<br />
 </p>
<div id="attachment_1148" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/07/dscf7380.jpg"><img class="size-medium wp-image-1148" title="加瀬秀樹のスタート。（スコットランド・カーヌスティＧＬで）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/07/dscf7380-300x225.jpg" alt="加瀬秀樹のスタート。（スコットランド・カーヌスティＧＬで）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">加瀬秀樹のスタート。（スコットランド・カーヌスティＧＬで）</p></div>
<p>　奥田靖己が７４、７６の８オーバーで惜しくも１打足りずに予選落ちしたのをはじめ、芹澤信雄１０オーバー、９３位。高見和宏１１オーバー、１０３位。友利勝良１３オーバー、１１１位。ことごとくしっぽを巻いて退散でした。全体を見渡してみても、冷たい風の吹いた２日目をノーボギーでプレーした選手は一人もいませんでした。厳しいコース設定と難グリーン。それぞれ１位のスコアは初日４アンダー。２日目も４アンダー。３日目６アンダーと伸びませんでした。<br />
 結局日本勢は、最終日渡辺司が７６で１２オーバー。加瀬秀樹が７８で１５オーバー。大きなブレークはできずに終戦でした。<br />
 <br />
　こうしたハードなシニアオープンを思うにつけても、０２年にコースは違いますが、このタイトル（この年まで非公式試合）を取った須貝昇はたいしたものです。日本人の海外シニアでの活躍は、やはり０２年、日本人として初めて欧州シニアの賞金王に輝いた海老原清治、毎年海を渡って挑戦した友利勝良らもいますが、その後はさしたる戦績を残した人はいません。日本のレギュラーツアーで１勝以上している人は、５０歳でシニア入りしたその年の全英シニアオープンに出場できる特典があります。シニアの当たり年の今年は４人のシニア新人がこの特典で出場。もう一人、フランキー・ミノザ（比）もシニアルーキーとして参加しましたが、やはりカットラインに１打足りず予選落ちでした。シニアになったからといって、&#8221;若さ&#8221;を武器に出て行っても、そう簡単に海外になじめるものではないようです。<br />
 <br />
　次週、７月２９日からは、今度は米国に渡って全米シニアオープンとメジャーウイークが続きます。日本勢の奮起を呼び起こしたいものです。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?feed=rss2&amp;p=1138</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>石川遼に負けるな！全英シニアオープンに挑む日本の&#8221;シニアルーキー&#8221;たち。</title>
		<link>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1120</link>
		<comments>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1120#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 20 Jul 2010 00:28:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1120</guid>
		<description><![CDATA[
　今年も全英シニアオープンが今週２２日から２５日までの４日間、スコットランドのカーヌスティＧＬで開催されます。全英オープンの興奮がさめやらぬ翌週に、同じ英国でＲ＆Ａ（ロイヤル＆エインシェントＧＣ）が主催して行われるシニアメジャートーナメントの一つです。日本からは青木功、友利勝良、渡辺司はじめ芹澤信雄、奥田靖己、加瀬秀樹、高見和宏のシニアルーキーら７人が挑戦します。羽川豊、渋田昌弘がマンデー予選を受験し、合格すればさきの７人組に加えて合流します。全英オープンで頑張った石川遼らに負けず劣らず、日本のシニアも世界へ&#8221;夢&#8221;を求めて元気です！
 
　　　　　◇　　　　◆　　　　◇
 
　全英シニアオープンはこのところ毎年、全英オープンが終わった翌週に行われます。さらにその翌週（今年は７月２９日から）には全米シニアオープンが開催されますから、この３週は世界のメジャーウイークとして注目が集まるのです。
　全英シ二アオープンの今年の会場は、スコットランド東海岸にあるカヌースティＧＬ。何度も全英オープンで使われ、最近では０７年の全英オープン（優勝＝Ｐ・ハリントン）もここでした。先週終わったセント・アンドリュースからさらに北へクルマを４０分ほど走らせた北部。リンクスには変わりありませんが、適度の起伏もありインランドの風情もある美しくもあり厳しくもある難コースです。
 
　全英シニアオープンへの出場資格のカテゴリーの一つに「５０歳になった日本選手で、レギュラーツアーで１勝でもしていればその年１回だけ全英シニアオープンへの出場権が与えられる」という項目があります。今年の日本のシニアツアーはシニアルーキーの当たり年です。開幕戦のスターツシニアから１２人のシニア新人が参戦。３戦目のＰＧＡフィランスロピーシニアでは真板潔が勝利してシニア新人優勝第１号となりました。同じく奥田靖己は開幕から３試合ともベスト１０に入り２、３戦はともに２位という好調な滑り出しをみせています。９３年、ジャンボを逆転で破った日本オープンチャンピオンがダテじゃないゴルフを腰痛と戦いながらもみせています。全英シニアオープンでのいきなりの優勝も夢ではないかも・・。これに加瀬秀樹、芹沢信雄、高見和宏らが加わる&#8221;新人組&#8221;のひと暴れには乞うご期待です。
　青木功は今年の８月３１日で６８歳になります。さすがにドライバーの飛距離が落ち、パッティングにも苦しんでいますが、持ち前の技で海外に強いところを今一度見せてもらいたいところです。
昨年の日本シニアオープンチャンピオンの渡辺司、いまだに欧州シニアツアーなどに挑んでいる&#8221;ヨーロッパの友利&#8221;も日本の中心選手です。全英シニアオープンは０２年、ロイヤル・カウンティダウンＧＣ（アイルランド）で須貝昇が優勝した輝かしい日本選手の戦歴もあります。
　全英オープンなどよりも、日本選手への期待は大きいですが、残念なのは昨年の日本のシニア賞金王、尾崎健夫が欠場することです。ご本人に聞いたところ「本当は出たいのだけれど、最近飛行機の長旅をすると、ゴルフがぜんぜんおかしくなるから今回も自重した」と、話していました。
　
　日本から資格を持って海を渡るのはこの７選手ですが、羽川豊と渋田昌弘の二人がマンデー予選にトライします。羽川は先週、全英オープンを実況中継したテレビ朝日の解説者としてセント・アンドリュースに行っていました。この仕事を終えたあと、すぐ翌日に当地のマンデー予選を受けるという前向きなトライです。全英オープンでつぶさに見た興奮をそのまま自分のゴルフに生かせるかどうか、注目です。
 
《全英シニアオープン出場予定者》
 
　青木功、渡辺司、友利勝良、加瀬秀樹、奥田靖己、芹澤信雄、高見和宏
 
　マンデー予選出場者
　羽川豊、渋田昌弘
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_1123" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/07/dscf1178.jpg"><img class="size-medium wp-image-1123 " title="昨年に続き今年も全英シニアープンに挑戦する６７歳の青木功（今年のシニアツアー開幕戦で＝成田ＧＣ）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/07/dscf1178-300x225.jpg" alt="昨年に続き今年も全英オシニアープンに挑戦する６７歳の青木功（今年のシニアツアー開幕戦で＝成田ＧＣ）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">昨年に続き今年も全英シニアープンに挑戦する６７歳の青木功（今年のシニアツアー開幕戦で＝成田ＧＣ）</p></div>
<p>　今年も全英シニアオープンが今週２２日から２５日までの４日間、スコットランドのカーヌスティＧＬで開催されます。全英オープンの興奮がさめやらぬ翌週に、同じ英国でＲ＆Ａ（ロイヤル＆エインシェントＧＣ）が主催して行われるシニアメジャートーナメントの一つです。日本からは青木功、友利勝良、渡辺司はじめ芹澤信雄、奥田靖己、加瀬秀樹、高見和宏のシニアルーキーら７人が挑戦します。羽川豊、渋田昌弘がマンデー予選を受験し、合格すればさきの７人組に加えて合流します。全英オープンで頑張った石川遼らに負けず劣らず、日本のシニアも世界へ&#8221;夢&#8221;を求めて元気です！<br />
 <br />
　　　　　◇　　　　◆　　　　◇<br />
 </p>
<div id="attachment_1126" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/07/dscf1194.jpg"><img class="size-medium wp-image-1126" title="シニアルーキーで全英シニアオープンにも挑戦する加瀬秀樹" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/07/dscf1194-300x225.jpg" alt="シニアルーキーで全英シニアオープンにも挑戦する加瀬秀樹" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">シニアルーキーで全英シニアオープンにも挑戦する加瀬秀樹</p></div>
<p>　全英シニアオープンはこのところ毎年、全英オープンが終わった翌週に行われます。さらにその翌週（今年は７月２９日から）には全米シニアオープンが開催されますから、この３週は世界のメジャーウイークとして注目が集まるのです。<br />
　全英シ二アオープンの今年の会場は、スコットランド東海岸にあるカヌースティＧＬ。何度も全英オープンで使われ、最近では０７年の全英オープン（優勝＝Ｐ・ハリントン）もここでした。先週終わったセント・アンドリュースからさらに北へクルマを４０分ほど走らせた北部。リンクスには変わりありませんが、適度の起伏もありインランドの風情もある美しくもあり厳しくもある難コースです。<br />
 </p>
<div id="attachment_1128" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/07/dscf1156.jpg"><img class="size-medium wp-image-1128 " title="シニア入りした&quot;新人&quot;の中で人気ＮＯ１の芹澤信雄（右）。全英シニアオープンでのひと暴れに期待！（国内開幕戦のスターツシニアで）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/07/dscf1156-300x225.jpg" alt="シニア入りした&quot;新人&quot;の中で人気ＮＯ１の芹澤信雄（右）。全英シニアオープンでのひと暴れに期待！（国内開幕戦のスターツシニアで）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">シニア入りした&quot;新人&quot;の中で人気ＮＯ１の芹澤信雄（右）。全英シニアオープンでのひと暴れに期待！（国内開幕戦のスターツシニアで）</p></div>
<p>　全英シニアオープンへの出場資格のカテゴリーの一つに「５０歳になった日本選手で、レギュラーツアーで１勝でもしていればその年１回だけ全英シニアオープンへの出場権が与えられる」という項目があります。今年の日本のシニアツアーはシニアルーキーの当たり年です。開幕戦のスターツシニアから１２人のシニア新人が参戦。３戦目のＰＧＡフィランスロピーシニアでは真板潔が勝利してシニア新人優勝第１号となりました。同じく奥田靖己は開幕から３試合ともベスト１０に入り２、３戦はともに２位という好調な滑り出しをみせています。９３年、ジャンボを逆転で破った日本オープンチャンピオンがダテじゃないゴルフを腰痛と戦いながらもみせています。全英シニアオープンでのいきなりの優勝も夢ではないかも・・。これに加瀬秀樹、芹沢信雄、高見和宏らが加わる&#8221;新人組&#8221;のひと暴れには乞うご期待です。</p>
<div id="attachment_1130" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/07/dscf1210.jpg"><img class="size-medium wp-image-1130" title="シニア３試合いづれもベスト１０以内で初優勝も間近か！奥田靖己も全英シニアオープンに挑戦する（開幕戦から）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/07/dscf1210-300x225.jpg" alt="シニア３試合いづれもベスト１０以内で初優勝も間近か！奥田靖己も全英シニアオープンに挑戦する（開幕戦から）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">シニア３試合いづれもベスト１０以内で初優勝も間近か！奥田靖己も全英シニアオープンに挑戦する（開幕戦から）</p></div>
<p>　青木功は今年の８月３１日で６８歳になります。さすがにドライバーの飛距離が落ち、パッティングにも苦しんでいますが、持ち前の技で海外に強いところを今一度見せてもらいたいところです。<br />
昨年の日本シニアオープンチャンピオンの渡辺司、いまだに欧州シニアツアーなどに挑んでいる&#8221;ヨーロッパの友利&#8221;も日本の中心選手です。全英シニアオープンは０２年、ロイヤル・カウンティダウンＧＣ（アイルランド）で須貝昇が優勝した輝かしい日本選手の戦歴もあります。</p>
<div id="attachment_1132" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/07/dscf1253.jpg"><img class="size-medium wp-image-1132" title="昨年の日本シニアオープンチャンピオン・渡辺司。全英シニアオープンでの活躍は？（ＰＧＡフィランスロピーシニア＝中伊豆ＧＣ＝で）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/07/dscf1253-300x225.jpg" alt="昨年の日本シニアオープンチャンピオン・渡辺司。全英シニアオープンでの活躍は？（ＰＧＡフィランスロピーシニア＝中伊豆ＧＣ＝で）" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">昨年の日本シニアオープンチャンピオン・渡辺司。全英シニアオープンでの活躍は？（ＰＧＡフィランスロピーシニア＝中伊豆ＧＣ＝で）</p></div>
<p>　全英オープンなどよりも、日本選手への期待は大きいですが、残念なのは昨年の日本のシニア賞金王、尾崎健夫が欠場することです。ご本人に聞いたところ「本当は出たいのだけれど、最近飛行機の長旅をすると、ゴルフがぜんぜんおかしくなるから今回も自重した」と、話していました。<br />
　<br />
　日本から資格を持って海を渡るのはこの７選手ですが、羽川豊と渋田昌弘の二人がマンデー予選にトライします。羽川は先週、全英オープンを実況中継したテレビ朝日の解説者としてセント・アンドリュースに行っていました。この仕事を終えたあと、すぐ翌日に当地のマンデー予選を受けるという前向きなトライです。全英オープンでつぶさに見た興奮をそのまま自分のゴルフに生かせるかどうか、注目です。<br />
 </p>
<p>《全英シニアオープン出場予定者》<br />
 <br />
　青木功、渡辺司、友利勝良、加瀬秀樹、奥田靖己、芹澤信雄、高見和宏<br />
 <br />
　マンデー予選出場者<br />
　羽川豊、渋田昌弘</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?feed=rss2&amp;p=1120</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>憧れは今田竜二！冷静なゴルフで日本アマチャンピオンになった阿部裕樹（２１）日大ゴルフ部主将。</title>
		<link>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1112</link>
		<comments>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1112#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 12 Jul 2010 05:05:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1112</guid>
		<description><![CDATA[
　平成２２年度のアマチュアゴルフＮＯ１に日大４年生の阿部裕樹（２１）が決まりました。７月１０日に最終日を迎えた第９５回日本アマチュアゴルフ選手権（愛媛・愛媛ＧＣ）で、阿部は、中部アマ２位の権藤紘太（２１）を１０アンド８という大差で下して初優勝を果たしました。３６ホールマッチプレーの最終日、午前の９ホールで早くも４アップを奪い、１８ホールで５アップ。後半も阿部ペースで進み、２８ホール目のドーミーホールで早々と勝負がつきました。１０アンド８は００年にマッチプレー方式が復活して以来、最大差の圧勝。日大ゴルフ部主将を務める阿部の会心の勝利でした。
 
　　　　　☆　　　　★　　　　☆
 
　阿部は栃木県出身。祖母佐依子さん（６６）の影響で８歳からゴルフを始めました。ジュニア時代もさしたる戦績はありません。０８年に国体で優勝、０９年関東アマ５位くらいのキャリアでしたが、日大３年の昨年になって日本学生２位、関東アマ３位とがぜん頭角を現しました。そして今年初出場の日本アマ。１４４人が出場した中で、２日目までのストロークプレーでは、イーブンパーまでが４２人という大混戦。阿部は２日目で５アンダー（６８、７１）とし、４位で楽々と決勝３２人によるマッチプレー（３日間）に進みました。
 
　順調に勝ち進んだ決勝３６ホールの相手は、中部アマ２位の権藤。朝スタートの１番で、権藤がいきなり１メートル弱のパーパットを外しました。阿部にはラッキーな立ち上がりです。２番でも同じようなショートパットをミスする権藤。アウト終盤でもまた短いパットに嫌われた権藤はすっかりペースを失いました。ハーフで４アップ。最初の１８ホールで阿部が失ったのは１３番だけ。５アップで午前の部が終わりました。
 
　阿部は「どんなに差がついても、アップはないものだと思って自分のペースを守ってこうと思った」と、心を引き締めての午後の部でした。阿部のピンチといえば朝の１８番で落とし、午後３番でもとられて、その差が４アップとなったとき。阿部ペースの試合が流れを変えるかどうか。まだ残っているホール数からいって決して安全圏ではありませんでしたが、次の４番（２２ホール目）で阿部にバーディーがきました。しかも続く５番（２３ホール目）で、また権藤が１メートル強のパットを外して阿部のホールとなりました（６アップ）。
　「あの５番のパットを外したとき、集中が切れた感じがしました」と権藤。その言葉通り、７、８、９番と３連続で阿部の勝ち。９番では９０ヤードをサンドウェッジで&#8221;あわや&#8221;の２０センチにつけるスーパーショット。２２ホール以降は６ホールで５つとる猛チャージで、あと９ホールを残して阿部の９アップと大差がつきました。
　中盤、緩みかけていた阿部のゴルフが、５番で権藤が外してから蘇りました。球に切れが戻り、アプローチがぴたぴた寄っていきました。最後の９ホールに入った１０番（２８ホール目）。ここで権藤が勝たない限り、分けても次のホールに進めないドーミーホール。阿部は１４５ヤードのセカンドを８番アイアンでピン５メートルにつけました。権藤はグリーンを外して３オン。阿部の最初のパットは２０センチに寄りパー。権藤は４打目のパッティングをする前に&#8221;ＯＫ（コンシード）&#8221;を出してボールを拾い上げ、決着がつきました。８ホールを残して１０アップ。１０アンド８で阿部の完勝でした。
 
　「運に恵まれました。（今週の試合は）自分がいいプレーをしているゲームよりも相手がミスしてくれたマッチが多かったです。ただ僕もいいパーをいくつか拾えたことが大きかったですね。うれしいです」。
　終始冷静なゴルフで第９５回日本アマチュア選手権を制した初出場、２１歳阿部裕樹のコメントでした。
 
　阿部の憧れは米ツアーで活躍している今田竜二。ドライバーは２６０ヤードそこそこだが、アプローチの小技を利かせてリズムを作っていくの阿部流のプレースタイルも今田竜二に似ています。アマチュアの最高峰を極めた阿部の次の目標は、やはりツアープロ。来春の卒業を待って次なる大きな夢に向かって新たなスタートを切ります。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_1114" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/07/minidsc_7934.jpg"><img class="size-medium wp-image-1114 " title="平成２２年度のアマチュアゴルフ&quot;日本一&quot;になり、感激の優勝トロフィーを抱く２１歳・阿部裕樹（日大主将）＝愛媛・愛媛ＧＣ（写真提供：日本ゴルフ協会）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/07/minidsc_7934-300x199.jpg" alt="平成２２年度のアマチュアゴルフ&quot;日本一&quot;になり、感激の優勝トロフィーを抱く２１歳・阿部裕樹（日大主将）＝愛媛・愛媛ＧＣ（写真提供：日本ゴルフ協会）" width="300" height="199" /></a><p class="wp-caption-text">平成２２年度のアマチュアゴルフ&quot;日本一&quot;になり、感激の優勝トロフィーを抱く２１歳・阿部裕樹（日大主将）＝愛媛・愛媛ＧＣ（写真提供：日本ゴルフ協会）</p></div>
<p>　平成２２年度のアマチュアゴルフＮＯ１に日大４年生の阿部裕樹（２１）が決まりました。７月１０日に最終日を迎えた第９５回日本アマチュアゴルフ選手権（愛媛・愛媛ＧＣ）で、阿部は、中部アマ２位の権藤紘太（２１）を１０アンド８という大差で下して初優勝を果たしました。３６ホールマッチプレーの最終日、午前の９ホールで早くも４アップを奪い、１８ホールで５アップ。後半も阿部ペースで進み、２８ホール目のドーミーホールで早々と勝負がつきました。１０アンド８は００年にマッチプレー方式が復活して以来、最大差の圧勝。日大ゴルフ部主将を務める阿部の会心の勝利でした。<br />
 <br />
　　　　　☆　　　　★　　　　☆<br />
 <br />
　阿部は栃木県出身。祖母佐依子さん（６６）の影響で８歳からゴルフを始めました。ジュニア時代もさしたる戦績はありません。０８年に国体で優勝、０９年関東アマ５位くらいのキャリアでしたが、日大３年の昨年になって日本学生２位、関東アマ３位とがぜん頭角を現しました。そして今年初出場の日本アマ。１４４人が出場した中で、２日目までのストロークプレーでは、イーブンパーまでが４２人という大混戦。阿部は２日目で５アンダー（６８、７１）とし、４位で楽々と決勝３２人によるマッチプレー（３日間）に進みました。<br />
 <br />
　順調に勝ち進んだ決勝３６ホールの相手は、中部アマ２位の権藤。朝スタートの１番で、権藤がいきなり１メートル弱のパーパットを外しました。阿部にはラッキーな立ち上がりです。２番でも同じようなショートパットをミスする権藤。アウト終盤でもまた短いパットに嫌われた権藤はすっかりペースを失いました。ハーフで４アップ。最初の１８ホールで阿部が失ったのは１３番だけ。５アップで午前の部が終わりました。<br />
 </p>
<div id="attachment_1116" class="wp-caption alignright" style="width: 209px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/07/minidsc_6195.jpg"><img class="size-medium wp-image-1116" title="今年のアマチュア王者となった阿部裕樹のドライバショット＝愛媛・愛媛ＧＣ（写真提供：日本ゴルフ協会）" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/07/minidsc_6195-199x300.jpg" alt="今年のアマチュア王者となった阿部裕樹のドライバショット＝愛媛・愛媛ＧＣ（写真提供：日本ゴルフ協会）" width="199" height="300" /></a><p class="wp-caption-text">今年のアマチュア王者となった阿部裕樹のドライバショット＝愛媛・愛媛ＧＣ（写真提供：日本ゴルフ協会）</p></div>
<p>　阿部は「どんなに差がついても、アップはないものだと思って自分のペースを守ってこうと思った」と、心を引き締めての午後の部でした。阿部のピンチといえば朝の１８番で落とし、午後３番でもとられて、その差が４アップとなったとき。阿部ペースの試合が流れを変えるかどうか。まだ残っているホール数からいって決して安全圏ではありませんでしたが、次の４番（２２ホール目）で阿部にバーディーがきました。しかも続く５番（２３ホール目）で、また権藤が１メートル強のパットを外して阿部のホールとなりました（６アップ）。<br />
　「あの５番のパットを外したとき、集中が切れた感じがしました」と権藤。その言葉通り、７、８、９番と３連続で阿部の勝ち。９番では９０ヤードをサンドウェッジで&#8221;あわや&#8221;の２０センチにつけるスーパーショット。２２ホール以降は６ホールで５つとる猛チャージで、あと９ホールを残して阿部の９アップと大差がつきました。<br />
　中盤、緩みかけていた阿部のゴルフが、５番で権藤が外してから蘇りました。球に切れが戻り、アプローチがぴたぴた寄っていきました。最後の９ホールに入った１０番（２８ホール目）。ここで権藤が勝たない限り、分けても次のホールに進めないドーミーホール。阿部は１４５ヤードのセカンドを８番アイアンでピン５メートルにつけました。権藤はグリーンを外して３オン。阿部の最初のパットは２０センチに寄りパー。権藤は４打目のパッティングをする前に&#8221;ＯＫ（コンシード）&#8221;を出してボールを拾い上げ、決着がつきました。８ホールを残して１０アップ。１０アンド８で阿部の完勝でした。<br />
 <br />
　「運に恵まれました。（今週の試合は）自分がいいプレーをしているゲームよりも相手がミスしてくれたマッチが多かったです。ただ僕もいいパーをいくつか拾えたことが大きかったですね。うれしいです」。<br />
　終始冷静なゴルフで第９５回日本アマチュア選手権を制した初出場、２１歳阿部裕樹のコメントでした。<br />
 <br />
　阿部の憧れは米ツアーで活躍している今田竜二。ドライバーは２６０ヤードそこそこだが、アプローチの小技を利かせてリズムを作っていくの阿部流のプレースタイルも今田竜二に似ています。アマチュアの最高峰を極めた阿部の次の目標は、やはりツアープロ。来春の卒業を待って次なる大きな夢に向かって新たなスタートを切ります。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?feed=rss2&amp;p=1112</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>&#8220;若大将&#8221;池田勇太、トーシン社長へ恩返しの今季１勝！　「勇太・遼・俊輔」トリオの全英オープンは？</title>
		<link>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1105</link>
		<comments>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1105#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 05 Jul 2010 00:10:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?p=1105</guid>
		<description><![CDATA[
　３タックのパンツで有名なゴルフ界の&#8221;若大将&#8221;が、今季新たに誕生したトーシントーナメントで初代チャンピオンになりました。池田勇太（２４）。プロ４年目、今季自身国内７試合目で早々挙げた１勝（通算５勝目）は、今シーズンの大暴れを予感させるものがあります。好敵手の石川遼が全英オープンのため一足先に渡欧した&#8221;鬼のいぬ間&#8221;でしたが、代わって立ちふさがってきたルーキー・薗田俊輔（２０）の追撃を押さえ込んでの快勝。大学出の先輩の意地をみせましたが、今年はマスターズ（２９位）、全米オープン（５８位）と世界の舞台も踏んできた&#8221;若大将&#8221;のゴルフは一段と凄みを増したようです。下部ツアー時代世話になったトーシン・石田信文社長への&#8221;恩返し&#8221;の優勝でもありましたが、男子ツアーは「勇太・遼・俊輔」の三つ巴の時代到来を告げています。
 
　　　　◇　　　　◆　　　　◇
 
　爆発力のある池田の一人舞台になるかと思われました。新しく誕生したトーシンですが、３日間は梅雨空に閉じ込められて、サスペンデッドが２日も続き、２日目は３６ホールをプレーする過酷な大会でした。３日目もたたきつけるような雨で開始が遅れ、暗闇の最終９番グリーンには照明が当てられる中、池田は午後７時１分にホールアウトするありさま。そんな悪条件下でこの日９バーディー、１ボギーの６４をたたき出し、前日３位から単独首位に立ったのでした。２位薗田には４打差をつけての最終日決戦。その薗田は前週のミズノよみうりでプロ５戦目で初優勝。勢いに乗って２週連続優勝を狙って虎視眈々でした。
 
　３日目と最終日は連日池田と薗田は同組でした。３日目は池田の猛チャージをみせつけられた薗田も負けていません。２日目には自身も同じ６４を出していて「僕も同じスコアで回ってますから・・」と、最終日の勇太に挑戦状でした。「４打差」で逃げる４歳年上の勇太をどこまで苦しめられるか俊輔。遼はいなくても、この大会、最大の見せ場が最終日に用意されました。
　「この状況では逃げ切りの自信は全然あるよ」と、豪語していた勇太が、最終日フタをあけると、まず２番でグリーンを外して寄せられずにボギー。３番はグリーンエッジからの３打目が「風に戻された」（池田）と、２段グリーン上段まで上りきらず、スロープを逆戻りするなどでダブルボギーです。いきなり２ホールで３ストローク落としたのですから最悪のスタートでした。「今日は勝てないんじゃないか」（池田）と、不安が頭をよぎったのも不思議ではなかったですが、追っかける俊輔にいまひとつ迫力がみられなかったのが、池田にはラッキーでした。
 
　強風が吹いた最終日ですが、池田には落としてもすぐ取り返す復元力がありました。３つ落としたあと、すぐ４番で２メートルにつけてバーディー。６番では２．５メートルを入れて素早く２つ返したのは、さすが世界のトップ舞台を踏んできた強さでした。９番のボギーにもすぐ１０番で３メートルのフックラインを読みきってバーディーで切り返しました。１２番、ボギーとした勇太に対してバーディーとした俊輔。一気に２つ縮めて１打差に追い詰めました。立ち上がりに続いて、ここが勇太最大のピンチでしたが、どうしたのでしょう。俊輔は続く１３、１４番を連続ボギーです。これでは勇太は楽です。俊輔にもう追い詰める粘りはなく、勇太は１６番で３メートルの難しい下りフックを決めて４打差とし、勝負は決まりました。
 
　優勝スピーチで池田はいいました「ここは僕にとってスタートの場所。原点なんです。そこでの新しいトーナメントで初代チャンピオンは気持ちがいい。誇りに思います」
 
　トーシンは今年レギュラーツアーへ初登場しましたが、これまでは下部ツアーのチャレンジ競技「トーシンチャレンジ」を開催していました。２年前、２００８年９月に同じトーシンレイクウッドＧＣで行われた「トーシンチャレンジ」では、池田勇太は初日トップ、２日目（最終日）２位になったことがあります。そのときに主催のトーシン石田信文社長と知り合い、翌２００９年１年間は「トーシン」とスポンサー契約を交わした間柄なのです。いわば石田社長への恩返しができた初代チャンピオンです。
 
　昨年は４勝を挙げ、最後まで石川遼と賞金王を争いました（２位）が、終盤は腰や右手甲を痛め辛い思いをしました。今年は福田努トレーナーと二人三脚で体調を万全にしながらツアーを戦っています。春先からの米国遠征は８試合。くたくたになった体もようやく疲れがとれてきたようです。２週後には今年３つ目のメジャー、全英オープン（セント・アンドリュース）が待っています。これには石川遼、薗田俊輔はじめ１０人の日本選手が出場します。昨年の全英オープン（ターンベリー）は予選落ちでしたが、今年の勇太は違うでしょう。
　「コースが違うから、行ってみなくちゃ分からない」と、いつもと変わらないセリフですが「あぁ・・、セント・アンドリュースだから、記念写真はいっぱい撮ってくるかな」。　若くして&#8221;演歌&#8221;を演じる池田勇太。「勇太・遼・俊輔」トリオが同じ世界のメジャー舞台で戦う全英オープンは、７月１５日～１８日です。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_1108" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/07/minie6b1a0e794b0e584aae58b9de382abe38383e38397.jpg"><img class="size-medium wp-image-1108" title="「僕の原点」というトーシン・レイクウッドＧＣで今季初Ｖの優勝カップを抱く池田勇太（トーシントーナメント）＝写真提供：日本ゴルフツアー機構" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/07/minie6b1a0e794b0e584aae58b9de382abe38383e38397-300x200.jpg" alt="「僕の原点」というトーシン・レイクウッドＧＣで今季初Ｖの優勝カップを抱く池田勇太（トーシントーナメント）＝写真提供：日本ゴルフツアー機構" width="300" height="200" /></a><p class="wp-caption-text">「僕の原点」というトーシン・レイクウッドＧＣで今季初Ｖの優勝カップを抱く池田勇太（トーシントーナメント）＝写真提供：日本ゴルフツアー機構</p></div>
<p>　３タックのパンツで有名なゴルフ界の&#8221;若大将&#8221;が、今季新たに誕生したトーシントーナメントで初代チャンピオンになりました。池田勇太（２４）。プロ４年目、今季自身国内７試合目で早々挙げた１勝（通算５勝目）は、今シーズンの大暴れを予感させるものがあります。好敵手の石川遼が全英オープンのため一足先に渡欧した&#8221;鬼のいぬ間&#8221;でしたが、代わって立ちふさがってきたルーキー・薗田俊輔（２０）の追撃を押さえ込んでの快勝。大学出の先輩の意地をみせましたが、今年はマスターズ（２９位）、全米オープン（５８位）と世界の舞台も踏んできた&#8221;若大将&#8221;のゴルフは一段と凄みを増したようです。下部ツアー時代世話になったトーシン・石田信文社長への&#8221;恩返し&#8221;の優勝でもありましたが、男子ツアーは「勇太・遼・俊輔」の三つ巴の時代到来を告げています。<br />
 <br />
　　　　◇　　　　◆　　　　◇<br />
 <br />
　爆発力のある池田の一人舞台になるかと思われました。新しく誕生したトーシンですが、３日間は梅雨空に閉じ込められて、サスペンデッドが２日も続き、２日目は３６ホールをプレーする過酷な大会でした。３日目もたたきつけるような雨で開始が遅れ、暗闇の最終９番グリーンには照明が当てられる中、池田は午後７時１分にホールアウトするありさま。そんな悪条件下でこの日９バーディー、１ボギーの６４をたたき出し、前日３位から単独首位に立ったのでした。２位薗田には４打差をつけての最終日決戦。その薗田は前週のミズノよみうりでプロ５戦目で初優勝。勢いに乗って２週連続優勝を狙って虎視眈々でした。<br />
 </p>
<div id="attachment_1109" class="wp-caption alignright" style="width: 210px"><a href="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/07/minie6b1a0e794b0e382b7e383a7e38383e38388.jpg"><img class="size-medium wp-image-1109" title="昨年痛めた右手甲も腰もＯＫ！快調なドライバーショットを放つ池田勇太（トーシン・レイクウッドＧＣ）＝写真提供：日本ゴルフツアー機構" src="http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/wp-content/uploads/2010/07/minie6b1a0e794b0e382b7e383a7e38383e38388-200x300.jpg" alt="昨年痛めた右手甲も腰もＯＫ！快調なドライバーショットを放つ池田勇太（トーシン・レイクウッドＧＣ）＝写真提供：日本ゴルフツアー機構" width="200" height="300" /></a><p class="wp-caption-text">昨年痛めた右手甲も腰もＯＫ！快調なドライバーショットを放つ池田勇太（トーシン・レイクウッドＧＣ）＝写真提供：日本ゴルフツアー機構</p></div>
<p>　３日目と最終日は連日池田と薗田は同組でした。３日目は池田の猛チャージをみせつけられた薗田も負けていません。２日目には自身も同じ６４を出していて「僕も同じスコアで回ってますから・・」と、最終日の勇太に挑戦状でした。「４打差」で逃げる４歳年上の勇太をどこまで苦しめられるか俊輔。遼はいなくても、この大会、最大の見せ場が最終日に用意されました。<br />
　「この状況では逃げ切りの自信は全然あるよ」と、豪語していた勇太が、最終日フタをあけると、まず２番でグリーンを外して寄せられずにボギー。３番はグリーンエッジからの３打目が「風に戻された」（池田）と、２段グリーン上段まで上りきらず、スロープを逆戻りするなどでダブルボギーです。いきなり２ホールで３ストローク落としたのですから最悪のスタートでした。「今日は勝てないんじゃないか」（池田）と、不安が頭をよぎったのも不思議ではなかったですが、追っかける俊輔にいまひとつ迫力がみられなかったのが、池田にはラッキーでした。<br />
 <br />
　強風が吹いた最終日ですが、池田には落としてもすぐ取り返す復元力がありました。３つ落としたあと、すぐ４番で２メートルにつけてバーディー。６番では２．５メートルを入れて素早く２つ返したのは、さすが世界のトップ舞台を踏んできた強さでした。９番のボギーにもすぐ１０番で３メートルのフックラインを読みきってバーディーで切り返しました。１２番、ボギーとした勇太に対してバーディーとした俊輔。一気に２つ縮めて１打差に追い詰めました。立ち上がりに続いて、ここが勇太最大のピンチでしたが、どうしたのでしょう。俊輔は続く１３、１４番を連続ボギーです。これでは勇太は楽です。俊輔にもう追い詰める粘りはなく、勇太は１６番で３メートルの難しい下りフックを決めて４打差とし、勝負は決まりました。<br />
 <br />
　優勝スピーチで池田はいいました「ここは僕にとってスタートの場所。原点なんです。そこでの新しいトーナメントで初代チャンピオンは気持ちがいい。誇りに思います」<br />
 <br />
　トーシンは今年レギュラーツアーへ初登場しましたが、これまでは下部ツアーのチャレンジ競技「トーシンチャレンジ」を開催していました。２年前、２００８年９月に同じトーシンレイクウッドＧＣで行われた「トーシンチャレンジ」では、池田勇太は初日トップ、２日目（最終日）２位になったことがあります。そのときに主催のトーシン石田信文社長と知り合い、翌２００９年１年間は「トーシン」とスポンサー契約を交わした間柄なのです。いわば石田社長への恩返しができた初代チャンピオンです。<br />
 <br />
　昨年は４勝を挙げ、最後まで石川遼と賞金王を争いました（２位）が、終盤は腰や右手甲を痛め辛い思いをしました。今年は福田努トレーナーと二人三脚で体調を万全にしながらツアーを戦っています。春先からの米国遠征は８試合。くたくたになった体もようやく疲れがとれてきたようです。２週後には今年３つ目のメジャー、全英オープン（セント・アンドリュース）が待っています。これには石川遼、薗田俊輔はじめ１０人の日本選手が出場します。昨年の全英オープン（ターンベリー）は予選落ちでしたが、今年の勇太は違うでしょう。<br />
　「コースが違うから、行ってみなくちゃ分からない」と、いつもと変わらないセリフですが「あぁ・・、セント・アンドリュースだから、記念写真はいっぱい撮ってくるかな」。　若くして&#8221;演歌&#8221;を演じる池田勇太。「勇太・遼・俊輔」トリオが同じ世界のメジャー舞台で戦う全英オープンは、７月１５日～１８日です。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.sakuragolf.co.jp/blog1/?feed=rss2&amp;p=1105</wfw:commentRss>
		</item>
	</channel>
</rss>
